ハイリコ 1 (ヤングジャンプコミックス)

著者 : 箸井地図 坂本光陽

• 集英社 (2013年9月19日発売)

作品紹介・あらすじ

ハイパー・リコグナイザ=超絶記憶認識能力。海馬に膨大な記憶容量を備え、眼から得た断片情報と、脳内に蓄積されたデータベースの一情報を迅速かつ正確に照合できる。
ハイパー・ビジョン=超絶視覚認識能力。色を認識する錐体細胞を網膜に四つ持ち、一億色以上の色を見分けることが可能。常人には見えない微細な情報を抽出し、判別ができる。
驚異の「脳」と「眼」を持つ、「見当たり調査」のプロ・能見マナ子が警察の手には負えない、難事件に挑む──。異能美少女の調査ファイル!!

感想・レビュー・書評

[ヴェロニクさんの感想 · 2014年3月5日]

書店で見つけたらとりあえず購入の箸井地図作品。
マナちゃんのことでちょっと牽制しあってる堂本君と天願さんが可愛かったです。
あと…学生時代のパシられつつ仲の良かったという不良と姉御肌と文系少年も可愛いと思う。

[lovemusic718さんの感想 · 2014年1月31日]

記憶能力と、視覚認識がすごい女の子で、体のかたちや色で、犯人を見つけるという話。
探偵の見当たり調査。
とても面白かったので、続きが楽しみ！

著者プロフィール

イラストレーター・漫画家。『探偵儀式』、アニメ『ＢＬＯＯＤ＋』『ルー＝ガルー』のキャラクター原案など、幅広く活躍する。『名探偵夢水清志郎事件ノート』シリーズでは、講談社ＢＯＸ版、星海社版の漫画、および講談社文庫版のイラストも担当している。

「2015年 『漫画でよめる！　名探偵夢水清志郎事件ノート　亡霊は夜歩く』 で使われていた紹介文から引用しています。」