ぎんぎつね 10 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.19
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本棚登録 : 519
レビュー : 34
  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088796703

作品紹介・あらすじ

例大祭が近づき、皆で準備に取りかかる中、氏子さんたちから母の昔話を聞いたまことは、両親が出会ったご縁に思いを馳せます。芽生え始めたまことへの気持ちに戸惑う悟、その様子に不安をおぼえる小杉、達夫と十子の親しげな雰囲気に動揺を隠せない日輪子……と、祭りを前に、冴木神社にはなんだか複雑な想いが集っているようでございます──

感想・レビュー・書評

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  • 悟くんの今後が気になるところですが、2人の出会いの過去編に入りそうなので、そちらがとても楽しみです(*^▽^*) おじさんが一瞬、銀太郎が視えるのかと思いきや違ったり、なんだかこちらの人はまだ不思議なままです。きっとこの人も、由ちゃんが本当に好きだったんだろうなあ…と思いました。

  • 悟君のことや、船橋さんのこと、皆の矢印があっちこっちにとんでいてこれからどうなるんだろうとハラハラしてしまう。
    しかしそれが心地よくもあり、楽しくもある。悟君と小杉君はなんだかんだでいいライバルだね。お互いに切磋琢磨していけばいい。悟君は戸惑い心をどうにかおさめられるのかが問題だ。
    あと義友さん、銀太郎さまのこと信じてないわけじゃないんだろうなあ。昔は幼いまことの為に信じているふりをしたのかもしれないけれど、それでも何やら神様に思うところがあるのだろう。そうでなければ話しかけたりしない。
    彼の胸の深い部分もそのうちさらけ出せる話があればいいなと思うよ。

  • 例大祭が近づき、みんなで準備に取りかかる中、氏子さんたちから母の昔話を聞いたまことは、両親が出会ったご縁に想いを馳せる。
    そんな中、芽生え始めたまことへの気持ちに戸惑う悟、そんな悟の様子に焦りを募らせる小杉、達夫と十子の親しげな雰囲気に動揺を隠せない日輪子…と祭りを前に、冴木神社はなんだか複雑な思いが集っているようで――。

    悟くん気のせいじゃなかった! 熱出すくらい本気だった!(笑)
    わあああ~どうなるんだろうな~これから(ニヤニヤ)
    楽しみ過ぎる! 本人より回りの方が敏感に気づいてるのがまた面白い(笑)

    達夫パパと十子さんいいな~と思ってましたが、達夫パパ再婚する気0ですねこれ! まことママへの愛が一途でした! これはこれでいい!
    いつかまことママとの馴れ初め話も見てみたいですなぁ!
    日輪子ちゃんはどうなることかと思ったけど、恋ではなくて「お父さんへの憧れ」という気持ちだったことが分かって、ホッとしました!
    うん、吉住さんでいいじゃない! うっかり義友おじさんまで手玉に取りかけてましたが(笑)

    次巻はいよいよ例大祭かな? 楽しみです!

  •  変わらない場所にうつろう人々。変化する心もあれば、変わらない愛もあることがしっかり描かれていました。

     400年はあっという間。今回は各自恋愛模様の決着というか、ひとまずのゴールを迎えました。これでもかみたいな大恋愛シーンはなかったですが、心の整理を済ますシーンはありました。船橋さんは恋愛ではなく父への憧れであることを自覚し、悟は迷いを欺瞞に変えて、その心を平静に導きました。彼らの17歳としての等身大の思いはなんとも言えない気持ちになりましたが、悟に関してはまだ終わりではないので小休憩といったところなんですかね。また、心の整理が終わってしまった代表である義友も今巻ではだいぶ目立ちました。今まで神使が見えているような素振りをみせていた彼も神使は視えない側の人間だったのは少し驚きました。死んでしまった由子を思い、いないと思っている存在に話しかける。どこか諦めにも似たその行動は、その後の船橋の説得にも繋がっており、義友というキャラクターに影がある良いシーンだと思いました。一方、相変わらずの達夫は変わらず亡き妻への愛をしっかりと語っています。三者三様、十人十色といいますが、今回のかれらの心の変わり具合の比較は面白かったです。この様々な人間たちの心の変わり具合は神使の銀太郎にとってはあっという間の出来事、しかし最後に真に向けて話した通り銀太郎たちはそれらのことをなにも伝えられない。だが、見ていることには変わりなく、その思い出を懐かしむことをしています。400年なんてあっという間と銀太郎は言いますが、神様の使いとしてしっかり人間を見て、それを昨日のように覚えているところをみると神様らしい行動をしているなと思いました。どんな時にも神様は見ているんだからしっかりやらないといけませんな。

     節目の巻としてそれぞれの完全な整理とはいきませんでしたが、様々な人の思いが見れた面白い巻でした。次巻は神社の祭りのなかでもっとも重要とされている例大祭。もう少し、波乱があるもしくは銀太郎の過去の回想でも入るのかなぁと期待しています。

  • いろんな青春や恋が進行中。

    由子さんの話が出てきたこともあってセンチメンタルが漂う面も。
    最後の日輪子ちゃんと十子さんの会話で救われたとこもあり。

    勉強でも恋でも、頑張る女の子は好きだ。

  • 例大祭が近づき、皆で準備に取りかかる中、氏子さんたちから母の昔話を聞いたまことは、両親が出会ったご縁に思いを馳せます。
    芽生え始めたまことへの気持ちに戸惑う悟、その様子に不安をおぼえる小杉、達夫と十子の親しげな雰囲気に動揺を隠せない日輪子…と祭りを前に、冴木神社にはなんだか複雑な想いが集っているようです。

    今回は例大祭前ということで、神社の様子を割と細かく見せながら、皆の気持ちの交錯みたいなものがメイン。
    とりあえず悟君のもどかしさがハンパない。開き直れればいいのに、生真面目だからなぁ。その姿に悶々と不安を募らせる小杉くんもまた哀れ。
    気持ちは分かるけど、ちょっと焦りすぎてる感じ。あとさり気なく日輪子さんが割と本気でお父さん好きだったっぽくて困った。
    いよいよ次は例大祭!かと思ったけど、もしかしてここからお父さんの過去回想始まっちゃうんだろうか?

  • 悟くんいいの!?
    それでいいの!?
    好きじゃないって言ったあとの顔見たこっちが切ないよ!

  • うう…このもどかしい恋愛モードがすごく好みで……!きゅうっと胸を締め付けられました。
    好きになったのを自覚したのはいいけれど、七海の手前、自分の想いを押し込めようとする悟くんがいじらしい。まことのことを「好きじゃない」と言ってしまったあとの悟の表情の変化がすごくいい。

  • 稲荷のお山参りがしたい…

  • 恋愛展開キターーー。
    続きが待ち遠しい。

    悟くん、がんばれ!

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著者プロフィール

2008年、「ウルトラジャンプ」(集英社)3月号に掲載された読み切り『ぎんぎつね』でデビューを果たす。神社の一人娘・まことと神使の銀太郎を中心とした登場人物たちの触れ合いを描いた同作は、同年6月に再び読み切りでの掲載を経て、2009年6月号より連載を開始。現在も「ウルトラジャンプ」誌上で好評連載中。

「2016年 『ほいくの王さま(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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