極黒のブリュンヒルデ 9 (ヤングジャンプコミックス)

著者 : 岡本倫

• 集英社 (2014年4月18日発売)

作品紹介・あらすじ

「ウソだ…ダメ…! みんな死んでしまう…!!」
佳奈が見た予知は全員の死──。九に攫われた小鳥を取り戻すため、寧子たち魔法使いは九の隠れ家へと足を踏み入れる。そこでは少女を使った恐ろしい実験が行われていた。高千穂を裏切り、小鳥を攫った九の真の目的とは? そして、ヴァルキュリアの圧倒的な力を前に寧子たちは…!?

感想・レビュー・書評

[myomyaさんの感想 · 2014年5月2日]

ていうか大量死！
キャラの整理がおこなわれた！！

九の野望の真相は、まぁ、前巻で予測はできたので驚きはないなぁ。
九ってメンドイ性格だ。

あと、そりゃイノシシは強いけどさ！
軽トラくらいなら逆に轢いてしまうほどだけど！
流石にコンクリートの壁は砕けないんじゃないか？

ドーナッツはフードミキサーにかけないのな。
明らかにケーキより堅いと思うのだけど。
てか、ケーキは知ってたのにドーナッツは知らなかったのな。

[ヴァッホイさんの感想 · 2020年3月21日]

おお、九（いちじく）がそうなったかー。時折あるお笑い要素はそのままも、事態はより深刻に。ヴァルキュリアの暴走…にならなきゃ良いのだけど。

[しんきちさんの感想 · 2018年10月14日]

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[reinouさんの感想 · 2017年2月9日]

　確かにこれは……。アニメーション版をひどすぎる圧縮・改変と言うのも判らないではないかも……。個人的にあれはあれでコンパクトで良かったんだけれど…。

[takuo4649designさんの感想 · 2016年5月11日]

小鳥ちゃん…(´；ω；｀)

[maruenさんの感想 · 2015年8月1日]

小鳥の食い意地凄いな…

[kadoemonさんの感想 · 2015年2月8日]

今までは厳しいながらも何とかなるかな～といった展開でしたが、今回のは救いようがない展開で辛かった…。(´；ω；｀)

[garikunさんの感想 · 2014年8月13日]

一気に展開が進んだ巻。
カズミ、初菜、佳奈が唐突に死ぬあたり岡本倫だなあと感じる。

[gohangaumaiさんの感想 · 2014年7月15日]

怒涛の展開。アニメを先に見てからコミックをここまで読んだんだけど、アニメは頑張って話を詰め込んだんだなぁと感心する。

[ミヤモトさんの感想 · 2014年7月6日]

カズミとフレイヤのデータバトル、ドーナツ購入、敵地乗り込み、初菜とカズミの死、小鳥覚醒そして孵卵、村上の決意……。
小鳥の言葉をうけてヴァルキュリアを庇い死ぬ九、絶望のヴァルキュリアの暴走の9巻。
ドーナツで爆笑。女の子が皆甘いもの好きでかわいい。
「地球上の……全生命体の中で…私が一番幸せでした…」の言葉は泣かざるを得ない。
悔やまれますドーナッツ…

著者プロフィール

会社員時代を経て、2000年にヤングジャンプ増刊漫革にて読み切り『エルフェンリート』でデビュー。代表作は『エルフェンリート』、『ノノノノ』、『極黒のブリュンヒルデ』、『君は淫らな僕の女王』（原作担当）など。2019年現在、ヤングマガジンにて『パラレルパラダイス』を大好評連載中。趣味はガンプラを作ること。

「2019年 『SDガンダムスペシャルアンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」