ハチワンダイバー (34) (ヤングジャンプC)

  • 集英社 (2014年8月20日発売)
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本棚登録 : 175
感想 : 6
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  • 本 ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088798813

作品紹介・あらすじ

そよとの戦いに勝利し、その想いも背負って谷生に挑む菅田!! 負ければ核ミサイルで全員死亡という極限の条件の中、次第に攻め込まれるが!? 人生最大の決戦に挑む男たちが魅せる建前無視の生き様に心奪われる34巻!!

感想・レビュー・書評

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  • 勢い=熱量。セリフ=熱量。覚悟=熱量。
    言霊ってこういうことか。熱量だけテンションだけのマンガだけど、止まらないのはなぜ?

    あ、おっぱいは好きです。そこを受け止めて乗り越える熱量持ってないので、凡人です。核ミサイル押されちゃいます。
    それと、受け師さんはデブじゃねぇぞ。ぽっちゃり美人。

  • 最後の敵は最愛の人でした。
    か ら の だよ!

  • さすがラストバトルはなかなか熱い。ここにきてのオッパイ問答と雄力。理屈じゃなく、理性でもなく、何かを手に入れる腕力。

  • 谷生の四間飛車に、菅田は居飛車穴熊ではなく、天守閣美濃囲い(かつて四間飛車を覚え立ての菅田少年に若き二こ神が指した古い戦法)で対抗する。
    しかし谷生の超絶的な破壊力の前に徐々に囲いを崩されていき、あまつさえそよの心も谷生の将棋力になびき始める。
    菅田に勝ち目はあるのか。
    で、地下の人たちは相変わらず何やってんの(笑)。

  • 東京の存亡が懸かった闘いだったと思って読んでいたら中静そよが懸かった闘いに。
    久しぶりに菅田の『おっぱい』発言も出てこの漫画の初期の頃を思い出しました。二こ神さんの歴代の菅田と谷生の違いの説明と足りない雄力にも妙に納得してしまいました。

    そして由記姐さんのモテ期パワーが凄い。エアマスの頃よりも恋の力でパワーアップしている気がします。

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著者プロフィール

1972年、北海道出身。1992年に「ヤングアニマル」にて『谷仮面』でデビュー。その後、同誌にて『エアマスター』の連載を開始し、TVアニメ化もされる大ヒット作品に。その後「週刊ヤングジャンプ」にて『ハチワンダイバー』の連載を開始。2008年版オトコ編「このマンガがすごい!」で1位を獲得、さらに同年にTVドラマ化もされるなど大ヒットとなった。現在、コミックDAYS月曜日枠で『ブルーストライカー』、月刊ヒーローズにて『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』を連載中。将棋の腕もプロ級であることが知られている。

「2019年 『ブルーストライカー(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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