黒子のバスケ 26 (ジャンプコミックス)

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  • 集英社
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感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088800257

感想・レビュー・書評

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  • 既刊26巻まで読了
    腐女子とかそういう系の女子と話すネタ用に読んだ

    最初の方つまらなくて仕方なかった
    このレベルで26冊読むのキッツ!と思った
    でも我慢して読んだら13巻くらいから面白くなってきた!すごい絵がうまくなってきたし、漫画を描く技術がすごい上達してきた。素晴らしい。

    26巻現在はすっかり、安心して読める面白い漫画に変貌した。

    構成もいいと思う。最初に「キセキの世代」というものをブチ上げておいて、話が進むにつれてその全貌が明らかになっていくさまや、
    主人公の黒子君が彼ら全員と戦っていく流れもいい。

    少年漫画らしさもすごいし、事件とか色々あったのに描き続ける作者さんのメンタルの高さも尊敬する。

    ただ初期絵がヘタだったのもあって、腐女子は絵があまりうまくなくて自分たちの補完する隙のある漫画や、グループなどの集団男子が好きだから、腐女子の餌食になってしまったと分析。髪色のカラフルさも腐女子受けか。

    また、バスケを描いている意味はあんまり無い。
    この作者さんのバスケじゃなくてバトルとかの漫画が読みたい。
    次の作品に期待する!

  • 結局、赤司くんが2人という意味はよく理解できないまま・・・ちょうどつなぎの部分だったんだろうなぁ。ほとんど進まなかった感じ。次を期待しよう!

  • 過去編が終わり、新たな決意のもと「WC」の決勝戦に挑む誠凜のみんな。決戦前の家族とのシーンにほっこりです。火神と氷室の場面は良かったなぁ… 皇帝率いる洛山、もちろん赤司様も怖いけど他のメンバーも充分怖い、まだ謎の黛が気になりますね。初めから飛ばしてる火神、最後の黒子の不穏な引きとこれからの展開が楽しみでドキドキします。

  • ファイナル。最初のリードがどんどん食い潰され、聖凛劣勢だ。黒子が攻撃力を持つことで失ってしまった影の薄さは、それ以上の進化でプラスに変えられるのか。まだ1Q。どちらにとっても一筋縄ではいかない。気持ちで引かない聖凛を応援したい!

  • 回想も終わって、最後の戦いに。
    でも、頑張れば頑張るほど、黒子の力はなくなっていくという……。

    すごいこと考えるなぁ。面白い。

  • クライマックスが近づいている感じ。

  • いよいよ赤司との対決始まる!

  • 読了

  • だんだんキャラに高校生らしい幼さが出てきた気がする(見た目的に)。数巻前はちょっと大人びすぎていたから今がちょうどよいかも。
    とうとうリコと日向に恋が…!?
    日向って床屋さんだったのか~。
    同級生に噛み切って…いや髪切ってもらうのって良さそうですね。
    ファンに怒られそうですが洛山に優勢になってもらって、赤司にもっと見下されたりするシーンが増えることを期待しています。

  • 改めて、誠凛って良いチームだなぁと思った。
    一人の暴走やミスを、チーム皆でフォローする。
    キセキのいるチームは、一人の力が突出する傾向があるだけに、
    尚更誠凛の良さを実感しますね、、、

    それにしても赤司君のキャラ自体がもうウケる。
    「贋物と本物比べられることすら不快だ」
    そんなの真顔で言われちゃったら……!!!(笑)

著者プロフィール

藤巻 忠俊(ふじまき ただとし)
1982年生まれ、東京都出身の漫画家。
第36回(2006年3月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞にて、『GEKISHIN!虎徹』で最終候補。
第44回(2006年11月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞にて、『黒子のバスケ』で十二傑賞受賞。同作は『赤マルジャンプ』2007SPRINGに掲載され、デビューを果たす。
『週刊少年ジャンプ』2009年2号から『黒子のバスケ』が連載開始され、2012年にアニメ化。これが大ヒットとなり、代表作となった。

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