黒子のバスケ 27 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1325
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088800578

作品紹介・あらすじ

洛山とのWC決勝戦で黒子破れる!? 今までの勝利の代償として、特性を失ってしまった黒子。不利な状況の誠凛をさらに洛山最後のメンバー・黛千尋が襲う。彼の正体は黒子と同じ特性を持つ新型の幻の6人目で!?

感想・レビュー・書評

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  • 黒子とおなじ能力?!?

  • 2023/4/30
    まさかの幻の六人目が消されてからのシックスマン返し。日向も木吉もきついし、赤司も止めることはできず。自力の差。
    15:09

  • 最終戦だからベンチの子も活躍してるね。

  • 木吉、日向、黒子、それぞれの次の展開が楽しみ♪
    降旗くんの頑張りも見どころだったかな。

  • 黛。素晴らしい名前だ。
    このマンガのこういう潔いところが好き。

    スペックの高い黒子。
    それって、黒子が目指していたところとどうちがうのかは、イマイチわからないのですが。そのスペックの分だけ、目立つんじゃね??

    監督リコが、実はこのマンガで1番凄い人なのかも。

  • 圧倒的な力の差を見せつけられる。

  • 聖凛のみんなが潰されていく。こんなにも努力しているのに。スーパープレイじゃないんだよね。普通のゴールをするために、苦しい思いをして練習している。だから、それが普通にできるような試合をして欲しいと願ってしまう。追いつけないほどの差がついてきているけれど、彼らならやってくれるんじゃないかと期待しています。もしそんな奇跡があったらすてきじゃない。がんばろうって思えるじゃない。

  • 読むのが辛くなるほど徹底的に洛山との力の差を見せつけられる誠凛… 要である日向と木吉が折れてしまうほどに。赤司VS降旗のシーン、最初は『ライオンの前のチワワ』に笑ったけど降旗くんカッコ良かったよ!『普通のシュートを普通に決めるそのために…』一生懸命練習したんだよね… いったいどうやって這い上がっていくのか、ここで諦めてしまう誠凛のメンバーではないと信じてます! ほっと一息つけたNG集とガールズトーク、レオ姉の想い人が誰なのか気になりますね。

  • 決勝戦、第2Qの攻防。

    予想どおり、洛山の5人目は、黒子のような存在。

    圧倒的に押されて、叩きのめされて・・・

    これではキセキは起きそうにない。

  • ミスディレクションを自分たちがやられたら、そりゃ驚くし、咄嗟には反応できんやろなぁ。洛山、みんな源氏名ならぬ異名いや、、、なんだ、あの、、、呼ばれると恥ずかしいやつが付いてるのね。いっそつけないでくれ、と思うメンバーはいないのか?(笑) 次巻で試合は終わるのかなぁ?

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著者プロフィール

藤巻 忠俊(ふじまき ただとし)
1982年生まれ、東京都出身の漫画家。
第36回(2006年3月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞にて、『GEKISHIN!虎徹』で最終候補。
第44回(2006年11月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞にて、『黒子のバスケ』で十二傑賞受賞。同作は『赤マルジャンプ』2007SPRINGに掲載され、デビューを果たす。
『週刊少年ジャンプ』2009年2号から『黒子のバスケ』が連載開始され、2012年にアニメ化。これが大ヒットとなり、代表作となった。

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