監視官 常守朱 4 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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本棚登録 : 629
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088801186

作品紹介・あらすじ

槙島の唯一の目撃者である朱は、記憶に残る彼の顔を映像化する為、犯罪係数悪化のリスクを承知でモンタージュに同意するが!? 一方、槙島はシビュラシステムを根底から崩壊させる恐るべき計画を実行し!?

感想・レビュー・書評

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  • このボーナストラック、カガアカ人間としては確かに大好きだけどこの巻に入れるか…だって如何考えても次の巻で縢…
    …早く二期と映画やら無いかな…霜月ちゃんに期待…

  • 全6巻。購入済み。

  • 槙島の唯一の目撃者である朱は、記憶に残る彼の顔を映像化する為、犯罪係数悪化のリスクを承知でモンタージュに同意するが!? 一方、槙島はシビュラシステムを根底から崩壊させる恐るべき計画を実行し!?

    事件を共に解決してきた事で、ようやく宜野座さんがデレてきたと喜ぶ反面、彼のサイコパスが濁ってきていて心配な感じ。
    でも朱ちゃんを普通に心配してくれてるシーンはとても好き。あとちょっとずつ征陸さんとの溝も埋まってきてるのがいいわ。
    前回の事でようやく槙島の顔も公になって、事件も本格的に大規模なものに。この辺はアニメも盛り上がったなぁ。シビュラシステムの穴をついていく攻撃は怖いね。
    番外編の平和さがかえって今後の切なさを増幅させてるなぁ。

  •  狡噛さんが仕事ができる男すぎて、涙が出そうです。

     それにしても、ちょいちょい朱と狡噛さんが一緒にいるのは、NL的にはフラグなんだと思うんですが、どんどん叩き落とされていくため、とはいえ、朱の性格が相変わらず苦手な私は、そんなフラグは全力で無視して行くからね!←

     まだ宜野座さんとのフラグの方が割とすんなり受け入れられそうな気もするけど、宜野座さんにそんな気配がまったくないもんな……。

     というわけで、傷付いた朱ちゃんでしたが、彼女は信じられない強さで、その痛みを乗り越えようとしています。
     けれど、街は疑心暗鬼になってしまっていて、あちこちで犯罪多発。他人を疑うことがなくなった世界に慣れきってしまった人々は、行き過ぎた自衛しか出来ず、あれまくってしまっています。
     なんというか、機械に管理されてしまう人間の脆弱性と、管理する側には裏がある……という、現代にも通じる心の闇をまざまざと見せつける感じですね。

     さすが、虚淵先生。
     最終これを、どうオチをつけるのか、とっても楽しみですが、この真っ黒い感じが個人的には大好きなので、是非ともこのまま突っ走っていただきたいと思います!

  • ボーナストラックのかがりくん番外編が読めてよかった!かがりくん目線でのまだ編成したばかりの一係の様子が垣間見られます。皆淡々と任務をこなしているように見えるけど実はそれぞれが重いものを抱えていて…。結局休日に集まってしまう皆とか…和みました(*´ω`*)

  • 暴動シーンは目を背けたくなる。
    山場で続きが楽しみ!

  • 最後の篝くんの一日が良かった。
    槙島が言っていた本を読むことでわかることには、とても納得。
    次巻、シビラシステムの実態に対面。

  • うう。こんがらがってきた…

  •  常守によるメモリースクープ、宜野座の父親にたいする吐露、メットかぶりのサイコハザードへ。
     加えて、小説版のボーナストラック、たまには色相の濁らない一日。縢くんのほんわーとした一日。クッキングアイドルかっこわらいですねそうですね。

  • 宜野座の色相から、タワーに向かうまで。

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