キン肉マン 46 (ジャンプコミックス)

著者 : ゆでたまご

• 集英社 (2014年4月4日発売)

作品紹介・あらすじ

師ロビンが斃れ、悲しみながらもポーラマンを撃破したウォーズマン。だが、そこでネメシスより語られたのは、完璧・無量大数軍の真の目的だった! その頃、悪魔将軍が復活、「超人墓場」への侵攻を宣言し!?

感想・レビュー・書評

[sakopyさんの感想 · 2024年3月13日]

いわゆる
正義超人は全然出てこないのに
面白いって思うのは
悪魔将軍の強さもあるし
かつての敵役なのに
こうして出てくると
カッコ良いんだよね

地獄の断頭台は
忘れられない必殺技の一つ

[コロ@マンガ垢さんの感想 · 2023年10月8日]

キン肉マン 46（ジャンプコミックス）
73〜81話
完璧超人始祖編 中編

[あきらさんの感想 · 2016年7月11日]

悪魔将軍が登場。キン肉マンと対戦した時よりもさらに強くなってる( ￣▽￣)

[stonemaskさんの感想 · 2014年7月21日]

7/20

[mura-bowさんの感想 · 2014年4月27日]

キャー！将軍様ー！

というわけで「あのお方」こと悪魔将軍大活躍の回。
これを見ていると、『キン肉マン』がもはやキン肉マンが活躍しなくても人気を集められるくらいのヒーローユニバースになっていたんだと思えてきますなぁ。

[まなべさんの感想 · 2014年4月11日]

あの、悪魔将軍が大活躍！
さらに、悪魔六騎士の勇姿再び！

大人になっても、こんなワクワク感をマンガで得ることができるなんて幸せ。

○悪魔将軍　VS　ミラージュマン×
○悪魔将軍　VS　アビスマン×
ジャンクマン　VS　ペインマン

[康芳英さんの感想 · 2014年4月10日]

何もかもがカッコイイ。それだけでなくペインマンの独白に感じる寂寥感もあるし、ただ単にリバイバルしたというだけではない35年間の月日を経た上での今を感じる素晴らしい作品になってる。

[gemi655さんの感想 · 2014年4月8日]

想定以上の人気により、尺を大幅拡大、第２部がスタート！なんとまさかの悪魔騎士メイン編です。

冒頭から、キン肉マン史上最強と謳われる「悪魔将軍」の２連戦。往年のファンには胸熱な展開！！のはずなのですが、ＷＥＢ連載では少し間延びして感じられました。単行本で一気に読むとあまり感じませんが。

ガヤにキン肉マンやテリーマンがいないのが大きいかもしれません。超人墓場の鬼どもには、荷が重すぎたようです。

あとは新規超人のキャラクター性に、見た目ほどの差異がないことが気になるといえば気になる……（完璧超人はほとんどみんな中身同じ性格に見える）

[まいつきさんの感想 · 2014年4月7日]

悪魔将軍活躍するの巻。そして六騎士奮闘するの巻。
しかし、好きだよね今回のようなバトル展開。

悪魔将軍率いる悪魔超人軍が、今回の完璧超人との戦いに絡んできた理由が、なーんとなくわかったような。
ま、本来伏線とか裏設定とか気にいていたあら、キリのないマンガなので、素直に受け止めて読むだけです。
そもそも、プロレス自体の因縁ストーリーがなんだかなぁ、ってこと多いので。
それを熟成させるのは、見ているこちら次第です。だれだけ好きか、ってとこに集約されちゃうので。

そういえば、ダイヤモンドってハンマーで砕けるんですって。
それがどうした、っって感じです。

硬度１０ダイヤモンドパワー。という言葉の凄みが伝われば、砕けちゃうなんてことは些細な問題です。
悪魔将軍も言っていたような。
大したことではない、って。
その割りには、かつての仲間からは重宝がられていますね。

悪魔六騎士の嚆矢となったのは、ジャンクマン。
相性悪すぎだろ。どうすんだろ。ダブルフェイスとジャンククラッシュだけじゃ、しんどいぞ。
あのロビン戦で何か学んでいればいいのだけど。

[kagurinさんの感想 · 2014年4月4日]

とりあえず悪魔将軍が強い！
つか、
悪魔六騎士編のこれからも楽しく読めるぞ！
つか、
正義超人がまったく目立ってないというか、弱くないか？！
大丈夫かラーメンマン？！

著者プロフィール

ゆでたまごは、日本の漫画家ユニット。嶋田 隆司（しまだ たかし、本名同じ）と中井 義則（なかい よしのり、本名同じ）の合同ペンネーム。デビュー作『キン肉マン』は1980年代に大ヒットし代表作となる。他の代表作に『闘将!!拉麵男』『ゆうれい小僧がやってきた!』など。