All You Need Is Kill 2 (ジャンプコミックス)

著者 :
制作 : 竹内 良輔  安倍 吉俊  桜坂 洋 
  • 集英社 (2014年6月19日発売)
3.78
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本棚登録 : 991
レビュー : 72
  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088801261

作品紹介・あらすじ

コトイウシ島で繰り返される「ギタイ」との戦闘。ふたりの兵士、キリヤ・ケイジとリタ・ヴラタスキ、その距離は徐々に近づいていく──。明日への希望が見えたその時、ふたりが辿り着く運命とは…。完結巻。

感想・レビュー・書評

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  • 実に映画向き。
    映画化したあとに言うのは、後出しジャンケン的な感じもするが、素直にそう思う。

    短編で、綺麗にまとまってる。
    下手に全てを解明するわけでなく。
    全てに終止符をうつわけでもない。

    ただ必要な部分や要素、展開はキチンと終結している。

    物語は、必要な起伏はちゃんと用意されていて、筋の通っている印象。

    が、正直なところ。期待していたような予想外で、胸躍らせる展開はなかった。

    面白かったが、特筆して可もなく不可もなし。

    個人的な趣向からいえば、全てを明かせとは言わないが、しっかりとした設定が背景に欲しかった。
    もしくは、あるのだと匂わせて欲しかった。

    原作は未読なので、もしかしたら原作には描かれているのかもしれないが。

    期待値は、程々にしておいて素直にこの作品をフラットな気持ちで楽しむべきだったな、と反省。

  • 映画も良い出来だったよ。
    リタが可愛くないし、何も言わずにバッテリーを持ち去るという改悪があるけど。

    タキオンかぁ。
    波動砲が撃てそうやね。
    (ちなみにタキオンは光速以下の速度には落とせない粒子というウワサ。)
    まさかの「死んだらループする」ではなかったというカラクリに驚きを隠せない。
    この辺りの“してやられた”感が実に素敵。

    二人の脳がバックアップアンテナになってるってのは良いとして、ギタイ・サーバが破壊されると自分の意志とは無関係に自動的にバックアップが動くとか、厄介極まりないね。
    二人がタキオンが届かないくらいの距離をとれば・・・と思ったけど、それはそれで作戦行動に支障をきたすのかな?
    ていうか、ギタイ・サーバもバックアップも、更には周囲の雑魚ギタイも破壊した状態で、ギタイは何の時間を戻してるんだろうか?
    過去のギタイに記憶が受け継がれているってことは、破壊されても復元されて時間が戻るのか?
    難しい。

    リタが22歳なのは偽名だからなのね。

  • おもしろかった!なるほど、という感じ。読み終えてから、1.2巻の表紙を見て納得。

  • こういう結末とは思ってなかったなぁ。なんだか消化不良だ。面白かった。あっという間に読んだけど、なんだかなぁと思う気持ちが少々。何がと言われれば、こことは言えないほどの微妙な感じなんだけれども。

  • 何だか話題なので、読んでみました。
    タイムループもので、SF。
    全2巻と言うことで、ギュっと詰まって内容が濃い。

    こんな結末でしたか。
    絵も良いし、ストーリーも大好物です。
    なるほどね。こんなのもあるんだね。

  • 女兵士「リタ・ヴラタスキ」を中心にストーリーが進みます。もう1人の主人公と言っていいかも。
    「キリヤ・ケイジ」と同類の彼女。2人が共闘して戦争に立ち向かいますが、結末は何とも感傷的になります。とはいえ、いい終わり方なんじゃないかなと!

  • 2冊で簡潔にまとまっていて、読みやすかった。
    トム・クルーズ主演で映画化するとのことですが、
    日本人的な描写があったりするので、その部分はどうするのでしょうか…。
    ハリウッドでは好まれそうな話の展開。
    ですが、今まで意外とループものの映画って少なかったのかも?
    日本のラノベ原作ですが、結末は「ハリウッドっぽいな」というのが率直な感想です。
    テンポもよく楽しめました。
    そして小畑さんの作画が綺麗。これに尽きる。

  • 全二巻。程よいボリュームでとても面白かった。終わり方がいかにも日本らしく、好みが別れるか?

  • リタ・ヴラタスキの物語から始まる2巻。彼女がキリヤ・ケイジと出会うところから、キリヤ・ケイジ、リタ・ヴラタスキの2人のストーリーが合流する。
    てっきり前巻までは、ギタイという未知の生命体に人類が如何にして立ち向かい勝利(あるいは敗北)していくのか?そこが物語のメインだとばかり思っていたけど、ケイジとリタの激しくも切ないラブロマンスがメインであったのか。1杯食わされたという気持ちで胸がいっぱいになって青い空にむかってこんちくしょ~!と叫びたくなった。なんなんだこのプラトニックラブ、モーニングコーヒーの香りとか、好きすぎる。血なまぐさい戦場を舞台にこんなに美しい愛を描き出せるとは…原作の桜坂洋さんも漫画の小畑健さんもあっぱれすぎる。
    ラストのケイジのセリフがたまらない…
    (あーそれで1巻の表紙が青で2巻が赤なのか。)

    実は昨年の大晦日にたまたまトム・クルーズの同作品の映画をテレビでちら見したのだけど、今年はじっくり見てみたいものだ。

  • 敵の正体や時代背景など細かい説明を省き、ケイジとリタを中心に据えてストーリーが展開されたのが読みやすくて良かった。
    どんなときも孤独は辛い。

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