All You Need Is Kill 2 (ジャンプコミックス)

  • 集英社 (2014年6月19日発売)
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感想 : 86
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088801261

感想・レビュー・書評

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  • 同名小説のコミック版の第2巻(本巻で完結)。SF的な設定や謎解きの部分も良かったけど、それ以上にリタの覚悟の強さに心を打たれた。原作小説も早く読まなくては。

  • あっという間に読み終わった。面白かった。映画はどうなんだろう。トムクルーズだからか少し不安ではあるけれど笑

  • トム・クルーズ主演でハリウッド映画化したSFライトノベルの漫画化。いわゆるタイムループ物です。ギタイと呼ばれる異星生命体に脅かされる近未来が舞台。タイムループに陥った主人公・キリヤは、戦場の牝犬(ビッチ)とあだ名される最強の女戦士・リタと出会う。タイムループの秘密と、リタとの切ない心の交流が素晴らしい下巻でございます。原作の魅力を素晴らしい画力で再構成した見事な作品。切なくて美しい読後感でしたわ。

  • ストーリーが良かったです。このラストはいままでにない感じで好きですね。しかし、読み進めるたびに、これは若い二人じゃないと雰囲気に合わないんじゃないか、と思えました。トムクルーズとエミリーブラント、どうだったんだろう。

  • 2巻完結です。漫画としては面白かったですが、ここはどういうことなの?と思うことがちょこちょこあったので、原作も読んでみたいと思います。

  • 泣けた!
    よくできたSFを読ませていただいたという感じ。
    脇キャラも萌えな感じで、とても「日本」らしくていいです。
    が、拒否反応しめす人も中にはいるだろうな、と。
    152cm37kgであのむっちり感はないですよ~、小畑先生~。ま、マンガなのですけどね。
    戦争中ということで、体重がああいう設定なら、ツルペタンコチャンにしなきゃ。
    なんか照れちゃって、真面目な感想書けないけど、いいお話を読ませてもらったなぁ~って、くやしいけど気分いいです。

  • リタは入隊後半年で時のループを経験する。アンテナのついたギタイを倒した後、前日にループする。
    やがてループを抜け出すために必要な法則を見出し、たったひとりで戦い続けたリタだったが、ジャパンでの戦いでケイジと出会う。
    ケイジとリタが共闘することで、時のループから抜け出すことができるのか。

  • 映画も行きましたが、漫画のほうが面白かった。
    小畑さんの画力、素敵!

  • 同じ世界を繰り返す理由が明らかになる。全2巻なので、説明不足の感はあるが、テンポの良さは長所。主役級のキャラは一巻より魅力的になってるけど、脇役の存在感は薄れる。

  • 映画鑑賞後に、原作のストーリーを知りたくて手近にあったマンガから読みました。
    映画の方は、ハリウッドらしく纏まっていて嫌いではないです。こちらはライトノベルらしいストーリーに、迫力の戦闘シーンで楽しめました。
    エンディングは…どちらもメディアにあった"らしさ"があって選べないですね。すっきりするのは断然映画版ですが、マンガ最後のキリヤのモノローグも切ない余韻を残す良い"選択"でした。

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