- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088801933
感想・レビュー・書評
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この引きは気になる…!!次巻が待ち遠しいです。
そして大地さんの表紙がとっても素敵で!!本屋さんでずらっと平積みされてるのも眼福ですww詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大地さんが心配な一冊。
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春高の予選がついに始まりました。
前情報で、県ベスト4の高校に勝った、というのを聞いていて、「わージャンプありがちの主人公がいるチームが簡単に勝っちゃうあれですか?」とちょっとげんなりしていたのですが、本編読んで見ればそんな心配はちっともいりませんでしたね。
ベスト4、と言われた彼ら。なんていうのでしょう。継続的な強さではなくて、なんていうか、調子良くあれよあれよという間に勝ちあがった強さ?青葉城西のような強さでもないし、伊達工のように守備に特化した強さでもない。でも、試合を遊びだというそのスタイルも、何事にも楽しさを見出しちゃうとこも、読み進めて行けばなんだかんだいってすごい魅力的に感じるのです。3年生のマネージャーさんが言ったようにそれだけじゃあダメなのは確かだけど、でもこんなチームで試合したら本当に楽しいんだろうなと思いました。本当の意味で試合を楽しめているような気も。
正直前巻で最初出てきた時はなんかチャラそうな奴出てきたな…、木兎さんみたいな顔しやがって…と変な因縁つけてたんですが(笑)あら不思議、この13巻を読み終わる頃にはすっかりこの条善寺高校のファンになっておりました(笑)
あと、この巻で澤村キャプテンのすごさを改めて実感。烏養監督肩身せまいわー(笑)
この大会で負ければ全部が終わるっていうのに、これまでのように張り付けた空気ではなく随所に笑いが入れてあって笑って泣いて大変。条善寺高校の次の高校も手ごわそうな相手ですし、どんな試合展開をみせてくれるのか、今から次巻が楽しみです! -
「ウォッチ!!今何時!?」
「照島遊児〜!!!」 -
“「…潔子さん…」「?」
「よく分かんないけど俺らの事も叱って貰えませんか出来れば見下すよう「しません」
「じゃあー」「尻も叩きません」
『…!!潔子さんのお口から"尻"頂きました』”[P.128]
2年後真ちゃんに全部もってかれた。
“『俺は昔っから「自由人ジュラシック・パーク」で生きのびてきたんだ
家が「ジュラシック・パーク」ならココはまだせいぜい「動物園」!
"苦労の次男"をナメんじゃねえぜ!』” -
春高予選突入。
大地さんのどっしり感炸裂の巻。
条善寺のマネさん美人。
ところで副題の「アソビバ」って古舘先生の…ってぐっときた -
インターハイ予選ベスト4に勝つとかすご!そこのマネージャーの「あんたたちのスタイル…好きよ」のところがやばかった‼︎‼︎ツッキーメガネが!前にお兄ちゃんが蛍のメガネが…っていうのはあのことだったんだね!苦労の次男wすげーなw頑張れ烏野!ていうか大地さん!?どうしたの!?ピンチじゃない!?評価は4.5
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春の高校バレー、宮城県代表決定戦開幕! 主人公コンビの活躍を、陰になり日向になり(※ダジャレにあらず)支える先輩達が頼もしい。ていうか、表紙に始まり最初っから最後まで大地さんのターンだった。カッコイイぜ、主将!
相変わらず敵チームの描写も丁寧で、今回は特に条善寺のマネさんにグッときた。あと、突然のクシャナ妃殿下には、「どうしたんだスガ」と大地さんの声真似でツッコミを入れたい(笑 -
大地さんのターンだった。