- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088802381
作品紹介・あらすじ
匂いを可視化できる憲助の能力で、攫われた康穂を追う定助達。だが、辿り着いた海岸で、なんと岩に姿を変えた八木山夜露が待ち伏せしていた。驚異の体質とスタンド能力を併せ持つ夜露に2人は追いつめられていく!
感想・レビュー・書評
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広大なアメリカ大陸を馬で旅した前作とは一転して
小さな町の中での話なんだけど、
話のスケールとサスペンス性はまた別ものだなって思う。
これは面白い!
そしていつまでも新しい表現に挑戦する荒木さんに脱帽。
胡散臭い人物が次々出てきてもっと先が読みたくなる。
超胡散臭い長男とのクワガタ勝負の行く末がすごく楽しみです。
次巻にも期待!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相変わらず胡散臭い一家にさらに胡散臭い長男坊が加わりさらに怪しい雰囲気。
なんていうのか妖怪変化が家族ごっこしたらあんな感じになるんじゃなかろうかという雰囲気。嫌いじゃないし面白いけど。物語でヨカッタ。 -
謎が明らかになるかと思ったら新キャラ登場でさらに謎が深まるしなぜかクワガタバトルが始まるでござる
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毎日が夏休み
素敵なサブタイトルだな。
そして、前巻読了後に予想していたことがことごとく外れたな。。。
そういえば、定助の見た目が19歳でキラの見た目が29であれば、混ざったもう一人はつるぎと同い年の9歳である可能性もあるよね? -
7巻は話がなかなか進まずに退屈だったけど、8巻はテンポがよい。先が気になる。
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コミック
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定助も、すっかり憲助さんファンになっていていい感じ。
パーラーでの2人も楽しいです。
常秀が不憫だ。
そして次は、クワガタ対決。
なんじゃそりゃ、と思いますが、物語の流れの必然としてそこに動いていくのが凄い。 -
夜鶴のスタンドアイ・アム・ア・ロックの能力と岩になれる特異体質に苦戦しつつも見事勝利した定助だったが東方家の長男のみが発祥する謎の病を治すことの出来るかもしれないフルーツの謎と夜鶴が話しかけていた吉良吉影では無い方のおまえと読んでいた人間が誰なのか?夜鶴のちんちんはどこに行ったのか?そして個人的にラスボスだと思ってた常敏の突然の帰国と突然の虫バトルシリアスなシーンとギャグの緩急がとても素晴らしい巻でした。 とくに相田みつをはツボに入りました。
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うおお、夜露戦終わりー!
結局夜露は見た目がブチャラティで性質がカーズ様なのか。
そして、長男登場!
何というかノリが東方家だな -
メロンパフェ食べたい。