僕のヒーローアカデミア 1 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088802640

感想・レビュー・書評

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  • 国民の8割が「個性」という名の何かしらの能力を得るようになった世界。
    それを悪用する者が現れるのは当然の流れだろう
    そこでそのヴィランに対抗し得るのが正義のヒーロー。
    そんな正義のヒーローを養成する事が目的の雄英高校を舞台としたお話。
    舞台が日本のX-MEN。
    武器を持たないソウルイーター。
    全年齢向けになったサンダークラップス。そんな感じ。

    能力バトル物って物語が進むとどうしても能力がインフレしちゃって
    緊迫感を維持できないのが最大の懸念事項だと思うんだけど、
    この作品はそうならないための保険なのか、たまたまなのかは不明だけど
    能力を使う事に対するデメリットがあるのがまた面白い。
    例えば主人公は爆発的な破壊力が能力だけど、己も負傷してしまうしね。

    いろいろ素敵な要素が詰まった作品だと思うけど
    僕が購買意欲をそそられたのはただ1点のみ。
    梅雨ちゃんが可愛すぎて、実はどういう漫画かも知らずに買ったよ。
    カエルが出来る事ならなんでもできるというのが能力の女の子なんだけど
    見た目もややカエルっぽい、好きすぎる。
    X-MENではトードが一番好きだし
    ソウルイーターではエルカがたまらないし
    カエルキャラが好きなのだな、と気づかせてくれた。ありがとう。

    でも、読み進めていくうちに気付くんです。
    この作者、主要キャラばかり扱い過ぎて、脇役にスポットを当てない。
    個性的な脇役揃いなのに勿体ない。

  • 兄から勧められて読み始めた僕のヒロアカ!

    アニメの方が泣ける上に、戦闘シーンの状況とかよくわかるようなので後々にそっちも観ていきたい所存〜!楽しみ〜!

  • ヒーローアクション/学園
    17.06.21 14巻up

    1-14巻 続

  • 6巻までレンタル

  • 26巻まで持ってる。32巻まで読了。

  • 【このマンガがすごい2016】オトコ編5位!
    落ちこぼれの男子高校生・緑谷 出久が「最高のヒーロー」を目指して成長していく「ヒーロー漫画」!2階ラウンジ特集コーナーにご用意しております!

  • 特殊能力を持つのが当たり前になった時代に何の特殊能力も持たないお事の子がヒーローから技を引き継いで強くなる漫画
    悪の存在とかまだまだ未知数だがわかりやすいヒーロー漫画として面白い。

  • アニメ化決定を機に購入。周りの評判もよいので。普通の少年が上を目指していくっていう王道なストーリーだけど基礎の筋トレからやらされるところが好き。やっぱりいつの時代も少年漫画は夢を与えてくれるものであって読み手も面白い王道を待ってるんだよ。
    しかし麗日ちゃんの「デクって頑張れ!って感じでいいよね」って言うのがよくわからんな。私は木偶の坊的な意味しかわからんけど英単語であるのかしら。

  • 流行ってるもんなヒーローもの。御都合主義感は否めないが。眼鏡のエンジンくんがなかなか好きだな

  • 筋トレの計算結果にもっとがんばれやと思ってしまった。

    それ以外は基本的に王道ながら光るものがあって面白い。

  • 2015.9.13
    少年漫画を読んだのは久しぶり。超男子的なイラストなので、最初は読めるか若干不安だったけど、ストーリーがおもしろくて一気に読んでしまった。

  • いつものパターンかと思ったら意外に面白かった

  • 持たざる者が実は一番強い。
    そう教えてくれるようで、
    自分に自信が持てない少年少女の
    希望の光になってくれそうな作品。
    現実は甘くないし、嫌なことも多い。
    でも駄目駄目でもそれがいいと言ってくれる
    人はいるし、きっと誰かは
    見ていてくれるかもしれない…よね。

  • オールマイトの画風違いすぎて鳥肌に笑ってしもた。暑苦しい(笑)一人だけアメコミヒーローの体(笑)そして、チャリで来たを彷彿とさせる普通にドアから来た、にもニヤリ(笑)出久の"個性"はちゃんと機能して発揮できるようになるのかな?なんとなく青エクに雰囲気が似てると思ったわ。学園モノだからかな?

  • おもしろい。舞台は日本だけどどこかアメコミテイスト(ハリボーとかペッツもエキゾチック)。力を継承する前にガッツリ筋トレするのも泥臭くて良いし、なによりデクが主人公らしい強さとオタク少年っぽい愛嬌をもっていて好きだ。ベストジーニストは今後登場したとして活躍するビジョンがみえないけど。デクママの変わりっぷり。Yシャツネルシャツポロシャツ。

  • ジャンプ
    1〜13

  • おっもしろいなぁ。わくわくが止まらないですよ。かといって、わくわくだけでなく熱血もちりばめられていて、たまらないですね。

    1巻で一番心ふるわせられたのは、高校生活初日のお母さんの言葉。
    子供の夢が、本人にはどうしようもない理由で、つぶれてしまった。それはお母さんのせいではないんだけど、責任の一端が自分にあると感じてしまいます。それでも、夢をあきらめずにいる子供を、どんな気持ちで高校入学まで見続けてきたんですかね。
    きっと、絶対に現実を突きつけられる日が来る。4歳で無個性とわかったときのような日が、また訪れる。それまでは、無理だとわかっていても、見守ろう。
    謝ることしかできなかったあの時とは違って、今度は応援できるように。
    そう思ってたんじゃないかな、と思うんですよ。

    自分は諦めていたけど、子供は夢の第一歩踏み出すところでいきました。
    その日の朝、夢をあきらめさせてしまった後悔と、子供を信じてやれなかった謝罪と、夢をかなえることへの応援と、お母さん自身にも希望(子供の将来に対する希望)を再び見させてくれた感謝、をすべてごちゃまぜにしての「超カッコイイよ」。

    泣けます。

    この話をしたら、おじさん涙腺弱すぎといわれました。
    だって、仕方ないじゃないか。

    かっちゃんや∞女子も救った1巻だけど、一番救われたのはお母さんだと思うよ。

    さあ、少年!夢に向かって進むんだ!Plus Ultra‼
    無駄に元気で好きだオールマイト。

  • ジャンプ漫画。今のホープ的作品って感じ。世界観と姿勢と、あと、この「学生達」って感じの雰囲気が好きです。

  • 大好きです

  • ヒーロー参上!

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著者プロフィール

堀越 耕平(ほりこし こうへい、1986年11月20日 - )は、日本の漫画家。愛知県出身。名古屋芸術大学卒業。
東邦高等学校卒業 名古屋芸術大学デザイン学部イラストレーションコースに進学する。在学中、読切『ヌケガラ』で第72回(2006年下期)手塚賞佳作を受賞した。卒業前に読切『テンコ』を『赤マルジャンプ』(集英社)2007 SUMMERに掲載してデビューを果たし、さらに『赤マルジャンプ』2008 WINTERに読切『僕のヒーロー』を掲載した。

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