終わりのセラフ 7 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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本棚登録 : 1137
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088802831

作品紹介・あらすじ

名古屋出撃命令を受け、優一郎たちは部隊の集結地へ向かう。だが大遅刻をしグレンの怒りを買ってしまう。隊全体に闘志と緊張が漂う中、遅刻の罰を受けることになる優一郎は!? また作戦を共にする小隊と出会い…。

感想・レビュー・書評

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  • 美味しい展開たくさんありました。小説組大好きなので、巻末のおまけは色々と堪らなかったです。ヤマト先生のデフォルメキャラすっごくかわいくて好きです。グッズ化してくれないかな…。
    新キャラの方もこれからもっと見せ場があればいいな。

    アニメ楽しみですが作品の核に触れる情報が小出しなので原作どの辺りでキリよくまとまるんだろう…ってそわそわしてます。

  • 良い

  • "家族"って言葉に重きを置きたがるけど、そこまでの集まりなの?
    共同生活してるとか、もっと近しくつるんでる感じなら納得なんだけど、普通に"刷り込み"に近いよな。
    おふざけの部分もいらなくね?って思うし、女子二人が汚れ役みたいな…変に不真面目感を出してる風にも見えるし、ちゃんとした先輩でリーダーって存在を作っておいた方がいいと思う。
    主人公が優一郎だとしても、チームや軍の指揮官じゃないし、他で活躍するんだから全て矢面に立たせる必要はないよ。

    グレンと優一郎の対決はアツイ!
    強いて言うなら、もっと場面多くても全然いい!
    物足りないから、あと10ページはくれ!(笑)
    …からの、跡部様!?
    えっ、これ何かの企画だったのかな?
    めっちゃビックリしたわー。

    もう、優一郎が先陣切るって…みんなに注意されたばかりでしょ?
    規律を軍規を乱すような…って、あっさりOK出す鳴海も大概だけど、シノア達もどうかしてるって!
    もう何の為のお説教だったんだよ!
    別に主人公然とさせなくていいって前にも言った気がするんだが…。

  • 前後の空気を読まず挿入される第二十六話の水着扉絵……。まあ、本編じゃ水着回とか出来そうにないっぽいし偶にはこういう扉絵とかもありなのかもな?

    前巻でシノア隊としての方針を明確にした優一郎達。新たな作戦地である海老名へ向かってドライブしていたのだけど……
    幾ら何でもふざけ過ぎだね!その上に遅刻までしてたらそりゃ怒られるよ!
    ここに来ていつも飄々としてきたシノアに態度に修正が入れられた形だね。飄々としているという意味では深夜や五士にも言えることだけど、彼らは他の追随を許さない兄妹な力を有しているし軍律を乱すような行動を取るわけでもない。でも、世の中を舐めている節があるシノアは実力も足りてないのに軍律を重視せず上官であるグレンにも失礼な態度を取り続ける。グレンがシノアにお仕置きという名目で嫌がらせするのも当然というもの。というかそれで済んで万々歳としか……
    それはそれとしてシノアの代わりに自分のせいで遅れたと名乗り出て、嫌な顔せずに罰を受けに行った優一郎は男を見せたね

    グレンはシノアに現実と軍律を教えるためにグレン隊とシノア隊による模擬戦を行わせるのだけど、図らずもこれはシノアだけでなく優一郎たちにも実力の違いやチーム戦における戦い方を教えるものになったね
    これが実戦ならグレンの言う通りシノア達はあっさり殺されてしまう。けれど、模擬戦だから反省点が見え、今後に活かせると思える。シノア達には多くの意味で教訓になるエピソードだったね

    後半から始まる名古屋決戦。貴族との戦いにシノア達はどこまで実力を出せるのかな?

  • 名古屋へ。

  • 吸血鬼との決戦のため名古屋へ。

    人間側と吸血鬼側で圧倒的な力の差がある。
    人間が力を合わせて勝てるレベルではないな。

  • よく言えば丁寧。悪く言えば説明ばっかり。
    ということで、話が進まないw
    新キャラ出すぎて覚えられないけど、こっそり次の巻で死にそうと思ったり。

  • ミカが痛々しい。。

  • やりたい事は絞った方がいい、ちょっと雑かな?

  • このイタズラエピソードはなんのためにあったのか。そりゃ怒られて当然ですわ。
    次巻は激戦ですね。

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