ワールドトリガー 9 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.23
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本棚登録 : 649
レビュー : 28
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088802961

作品紹介・あらすじ

ボーダー本部基地で暴走を続けるアフトクラトルの近界民・エネドラ。強力な黒トリガーを持つ相手にノーマルトリガー最強の男、本部長・忍田が応戦する!! 一方キューブ化された千佳を持って基地を目指す修は!?

感想・レビュー・書評

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  •  1-9巻まで読んでの感想。
     ジャンプ系主人公で、ここまでどん底からスタートっていうのが意外。そして面白い。

     また戦闘時にトリオン体になるからこそ、流血や死に直結しないゲーム的な読みやすさになっているところも好き。
     設定の作り込みやキャラクターへの愛があふれていて楽しい。休載中とのことなので、最新刊まで読んだあと途方に暮れそう。

  • ダメです何度読んでもレプリカ先生が…涙が出ちゃう。

  • "「レプリカ オサムとチカは?」
    『無事だ 気にしなくていい』
    「……めずらしくつまんないウソつくね」
    『目の前の相手に集中しろということだ この老人はおそらく敵の中で一番の使い手
    しかも面倒なのは この相手が我々に対して「足止めで充分」と考えていることだ
    余裕のある相手を崩すのは難しい こちらが欲を出せばその隙を突かれるぞ』
    「わかってる」"[p.126]

    遊真だからこそできた決め手ってのが上手いなぁ……。
    レプリカのもう半分は……?

  • ワクワクしますなー。

  • 大規模進行編も大詰め。ワクワクする展開山盛りでとても面白かった。

  • 9巻読了。
    ライバルというか敵対しているに近しい三輪くんが三雲くんを助ける展開、バトルものの王道ではありますが、やはりいいよね。

  • 〜12巻まで

  • カバー裏のキャラ設定話がとても面白い。本編は怒涛の展開10巻も同時に買っておきましょう

  • 書きたいことが多すぎる、第9巻。
    対エネドラ戦に決着。
    諏訪さんの頑張りでエネドラの弱点がマークされ、
    トリガーの特性も特定された。
    忍田さんの初戦闘お披露目は、
    普段の冷静沈着ぶりから想像つかない暴れっぷり。
    忍田さんを送り出すときに沢村さんが一コマ使って
    「…お気をつけて!」と声をかけるシーンにニヤッとしてしまう。
    こういう暴れっぷりにLOVEなのか…。

    予想に反して超攻撃的な忍田さんも驚きだったけれど、
    世話が焼ける…的な空気を出す城戸さんの姿も意外だ。
    「やんちゃ小僧」というかわいらしい言葉を選んだことも。
    今まで冷徹なところしか見せてこなかったのに、
    人間的な一面を見せた数少ない場面だと思う。

    そしてこれまでみんなが集めてきた情報をもとに、
    エネドラ対策の材料がそろった。
    弱点はマーカー済み、そして得体がしれなかった
    気化攻撃はなんと空調で対応!室内ならではの作戦。
    基地に侵入したが故に、却って泥の王の効果を狭めてしまった。

    戦い終わった後の日佐人の、表情の移り変わりが印象的。
    あのラービット戦で風間さんたちと一緒に突っ込んでいたら、
    それこそ大した活躍もできず退場していたかもしれない。
    今度は自分の役割を冷静に理解して、それを見事に達成できたね。
    修に引き続いての風間さん賞おめでとう。

    さて、この巻で三輪くんの話を避けては通れない。
    ピンチに登場=活躍の予告はあったけれど、
    ここまで単独で押しまくる姿が見られるとは。
    菊地原回に続き、心の準備ができていない。
    声にならない。カッコいい。
    上級者向けの鉛弾を使いこなしながら、
    念願の近界民駆逐に笑みを浮かべながら、
    アタッカー顔負けの接近戦に目を奪われる。

    お姉さんを抱いて助けを求めていた、
    まだ幼さが残った過去の三輪くん。
    「知るか」「他人に縋るな」
    修を蹴っ飛ばしたときの三輪くんは、
    修の姿に無力だった頃の自分を重ねながら
    何を思っていたんだろう。

    短く突き放すような言葉は、甘えに対する反発だ。
    加えて、縋ることしかできなかったあの頃の自分と
    同じことを修がするのは許せないという叱咤ともとれる。
    突き放す中に、ほんの少し激励の気持ち。
    突っかかる三輪くんのことだから、
    決して励ます気などないと言うだろうけど。

    一方、弟子を守りきれずにベイルアウトした烏丸。
    普段のクールさはどこに行ったのかというほど、
    激しく壁を殴りつけて悔しさをぶつける。

    一見、叶わなかった未来干渉。
    でも、彼の予知に抗いたいという願いは
    三輪くんに引き継がれていく。
    出水が気づいた、卵の冠弾の特性。
    加えて、烏丸の粘りが三輪くんの活躍につながった。
    その三輪くんは、出水や烏丸がもたらした情報の集大成を背負い、
    個人の力量も加えてハイレインを圧倒していく。

    最後の最後、ヴィザを破って脇目も振らず
    駆けつけた遊真と三輪くんは、声を重ねてレプリカを呼ぶ。
    レプリカと一心同体とも呼べる相棒・遊真と、
    近界民は絶対排除と見なす三輪くん。
    まさに今!というその時、双極に位置する二人が
    同時に同じ目的で助力を求めたという構図がいい。

    奥の手に残してあった風刃もついに起動!
    三輪くんがやっぱり持ってた、あまりに出てこなくて忘れてた。
    トリオン体の設定が学生服姿なんて眼福。
    若者らしさが強調されて映える。

    この大規模侵攻の間、三輪くんはずっと単独で戦っていたのかな。
    レプリカが今三輪くんのそばにいてくれている意味、
    三輪くんがレプリカに頼った意味がまた重くなるなあ。

  • 71-79

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著者プロフィール

葦原大介(あしはら だいすけ)
1981年、東京都生まれの漫画家。岡山県育ち。高校卒業後はアルバイトをしていたが、第75回手塚賞で『ROOM303』が準入選し、2008年『週刊少年ジャンプ』掲載、漫画家デビュー。2009年『賢い犬リリエンタール』で初連載。
代表作に2013年から『週刊少年ジャンプ』で連載開始した『ワールドトリガー』。2014年、アニメ化された。度々の休載を挟んでいるが、2018年、『ジャンプSQ』での連載再開が告知された。

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