ONE PIECE 78 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 2497
感想 : 88
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088804224

作品紹介・あらすじ

DRの人々の想いを背負い、最終決戦に挑むルフィ達!! それぞれの戦いが佳境を迎える中、遂にルフィとドフラミンゴが対峙する!! 想像を絶する極限バトル、開幕!! “ひとつなぎの大秘宝"を巡る海洋冒険ロマン!!

感想・レビュー・書評

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  • ヒラヒラのやつとネバネバのやつのザコ感が半端ではない。
    ゾロがかっこよかった。あとちょっと出てきたサボと。

  • いつもCoCo壱に行ったらワンピースの最新刊を読むんだけど、久しく行ってなかったから2冊(78、79巻)読んできた(^^;)「ギア4」なんだか凄かったΣ( ̄□ ̄;)!!悪魔の実の能力者もそうじゃない人も、どこまで強くなるんだ!?(゜゜;)

  •  ドレスローザの戦いは続く。

     なんか、だんだんドフラミンゴが哀れになってくるから不思議。
     ひどいヤツなのにね。

     天竜人だったというのはおいといても、周りの大人に恵まれなかったからこそ、彼の今があるのだろう。
     コラソンに救われたローや、シャンクスやフーシャ村の人たちに育まれたルフィーとは対極にいるといってもいいだろう。

     しっかりした大人があってこそ、子供が育つという、当たり前のことを書いているんだよなと思う。

     

  • ギア4ブスすぎる。79巻冒頭で実はまだドフラミンゴ生きてましたという展開はやめていただきたい。

  • 読み

  • ドレスローザの人々の想いを背負い、最終決戦に挑むルフィ達。
    それぞれの戦いが佳境を迎える中、遂にルフィとドフラミンゴが対峙する。
    想像を絶する極限バトル、開幕!

    キュロスVSディアマンテ、ゾロVSピーカ、ローVSトレーボルが決着。
    キュロスお父様は頑張りすぎだと思う。傷を悟られないようにするロビンがかっこいい。
    ゾロの方は本当に、いつ決着出来るのかと思っていたけど、最後にもの凄い大技見せてようやく倒せた。あれだけの大きさを両断するってどういうことだ。
    ローは結局ドフラミンゴには負けた形だけど、とりあえずトレーボルだけでもしとめられて良かった。死ぬのかと思ったわ。
    後はドフラミンゴだけだけど、こっからまた長そうだなぁ。サボが援護に来てくれそうな感じだったけど、ルフィ達移動しちゃったからどうだろう。出番あるのか?
    ギア4はちょっと見た目が残念だった。強いけど。
    最後の王様の演説がかっこよかったです。ばあさん元気になりすぎ。

  • 何か言ったらネタバレしてしまいそうだ。そのくらい展開がわかりやすい。ベラミー嫌なやつだったけど、好きになったよ。それにしてもトンタッタの子たちは可愛らしい。

  • ジャンプを毎週読んでから単行本も買ってます。フツーに好きですね( ^ω^ )

  • いよいよ頂上決戦をむかえる七十八巻。ここまで来ると対立構造が非常にわかりやすくなっていて読みやすい。幹部たちもしっかり悪役に徹してくれるのでスカッとする展開が多かった。
    ゾロがコロシアム勢と他のキャラがやっていないような形で絡んでいるのも面白い。
    それにしても戦闘に入ってからのヴィオラの能力の「メタ的な」活かし方は非常に良い。状況を必ず整理して読者に伝えてくれる上、一応それを作中の人物への解説としていることで、説明的なページ・コマをある程度自然に受け入れることができている。もしかしたらここまで見越してここでこの能力者を出したんだろうか?

  • 言わずと知れた、ひとつなぎの大秘宝を巡る海洋冒険ロマン。
    ようやくドフラミンゴと最終決戦だけど、あちこちで決戦バトルが勃発しているので進みはちょい遅め。悪魔の実のさらなる隠された力も明らかになったりと、展開としては楽しみになってきましたわ。

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著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

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