火ノ丸相撲 5 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 148
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088804286

作品紹介・あらすじ

辻桐仁は、監督としての手腕を披露しようと中学生を引き連れダチ高相撲部に宣戦布告! 弱点を看破された部員達はなす術なく敗北し、対火ノ丸には桐仁が自ら土俵に…!? ダチ高、IHに向けた本格的な修業へ!!

感想・レビュー・書評

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  • 明るい少年漫画の良いとこが全部詰まってて最高。

    スポ根で主人公もライバルは勿論、
    チームメイトは脇を固めるキャラですらバックボーンありキャラ立ちバッチリだし、
    国宝級の通り名も良いし、
    ここぞという決戦では必殺技繰り出すのも熱い。花札みたい。

  • アニメでも好きだった柴木山部屋での稽古だ!


    ユーマさんの師匠の「今まで勝手して来たのにちょっと良い事して褒められる不良の更生物語は嫌い」「真面目にずっとやって来たやつが一番偉い」(意訳)てセリフはちょこちょこ見る物だけど、それな!過ぎるんだよなあ。
    その言葉を受けてもカッとならずに尚も頭を下げたユーマさんは偉いぞ。

  • 各々の弱点を克服すべく、個別での指導はじまる。火ノ丸は相撲部屋での1日入門。幕内力士との練習で彼は何かを得る感触だけはつかめたのかな。プロは力士養成員とは全然違うのか。一度ぐらいは場所を見てみるべきなのかな。

  • 部屋での修行。

  • 個人に宿る心技体。それを十全に働かせるための頭が必要。ということで、頭脳役の辻桐仁加入です。
    彼の育成プランの下で、ダチ高面々のIH予選へ向けて修行開始。

    火ノ丸の修行は、プロである柴木山部屋へ出稽古。
    久世に通用しなかった実力を見つめなおして、新たな強さを求めます。火ノ丸が目指している場所。国宝たちが到達するであろう場所。そこでの経験が新技会得という形で、強さを証明してくれるのか。

  • めっちゃ面白かった〜!早く続きが読みたい!みんな、頑張れ!

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