ハイキュー!! 17 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.48
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本棚登録 : 3058
感想 : 92
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088804477

作品紹介・あらすじ

青葉城西がマッチポイントを迎えた県代表決定戦準決勝の第3セット。1点取られたら即試合終了の窮地に烏野は、持てる力の全てで最後の勝負に挑む。宿命の青城戦ついに決着!! 大幅描き下ろし漫画も収録!!

感想・レビュー・書評

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  • これは涙回です。中学から牛若に勝とうと奮闘してた及川に天才後輩影山が現れ、及川は牛若に勝つどころか、後輩影山に負けてしまいます。私が及川だったらバレー辞めたくなります。更には牛若ちゃんに「青葉城西より白鳥沢に入った方はお前はもっと上にいけた」みたいなことを言われます。
    しかし、彼は笑顔でこう言い返すんです。
    「俺のバレーは何1つ終わってない以下略!!」

    がんばれ!とおる! 

  • 勝敗で嗚咽。番外編で再来。

  • いつも試合中のやつ読んでるとドキドキし過ぎて早く終われ心臓もたんとか思ってるけど、今回の青葉城西との試合は何でか終わってほしくなかったな〜
    勝敗決めんといけんのんだけどね。

  • 青葉城西との試合も激アツだった。
    巻末の岩ちゃんと及川さんのやりとりもとっても良かった。
    白鳥沢との試合も始まって、ドキドキ。

  • 青葉城西に勝ったよー!!!!
    そして決勝は白鳥沢。早速牛若に圧倒される。

  • もちろん本編も気になるけど、番外編がめちゃくちゃいいな。

  • 2023/2/19
    青葉城西に勝った!
    牛若だ次は。
    13:44

  •  読了。
     青城に勝っちまったよ。及川はしめっぽくしたりしないのかなと思ったけど、番外編読んでもれなく泣きましたー。

     白鳥沢戦始まって、格が違う感じがしている。青城には頑張ったら勝てる雰囲気あったけど、対牛若になると勝てる気がしない。

    もちろん相手を苦戦させはするんだろうけど、負けしか見えぬ。
    (220918)

  • 及川さんと岩泉さんの関係性が、あの指さし一本に凝縮されていてとても好きな場面。
    ラストの一点、IH予選の青城戦と同じ形だけど、パワーアップした日向と影山によって今度は点をもぎ取っていて。随所でIH予選からの成長を感じさせる描写がニクい春高予選・青城戦だったけど、ラストの一点は互いの成長が詰まっていてよかった。

    どの試合でも思うけど、コートを出入りすることが多い月島・菅原・西谷はラスト1点の時誰か1人しかコートにはいなくて、8人全員コート内にいればいいのに…と無茶なことを思ってしまう…。


    *-----*-----*-----*-----*
    第17巻 才能とセンス
    第145話「極限スイッチ2」
    第146話「才能とセンス」
    第147話「真っ向勝負」
    第148話「宣戦布告」
    第149話「出会いの化学変化」
    第150話「ごあいさつ」
    第151話「決勝初心者」
    第152話「"左"の脅威」
    第153話「3本目」
    番外編 戦いは終わらない

  • 青葉城西戦が決着へ。勝った方が白鳥沢との決勝へ。楽しみ。

  • 勝つためのメンバーチェンジ。
    スガさん投入。
    3年生、悔いのないように頑張って欲しいよね。
    敵チームの及川さんも3年生だけど。

    もう、影山のツーで、及川さんが「クッソガキ共…!!」って言ってるところ、気持ちいいわ!
    いいんだよ!
    及川さん、最初大人キャラだーと思ってたけど、まだ高3だもの。
    負けず嫌いでセンス、才能がある上に努力家。それでここでそういう表情でそういうセリフ言わされて、なんか応援したくなるよね。

    及川さんがスガさんのことを勝手に「さわやか君」と呼んでたのに、「全然さわやかじゃなかった」って言ってるのも好き。

    ラスト、影山日向コンビ。
    夜中なのに、わー!!って叫びそうになったよね。
    ついに青城に勝った!


    そして白鳥沢との決勝戦。
    スガさんでさえ落ち着きがない。
    キャラ崩壊してる。
    ノヤさんに活躍して欲しい。
    ツッキーにも活躍して欲しい。


    あー。
    番外編も良かったです!
    泣きます。

  • 青城との試合に決着。これもいい試合でした。
    次は県内決勝戦で、白鳥沢が対戦相手ですが、こりゃ、どうやって勝つんだという強さで、また先が気になります。

  • 何を言おうとも
    結果は結果のまま
    変わらない
    悔しさが薄まることはない
    後悔の残るプレーもあっただろう
    それでもまずは言わせてもらいたい
    よく戦った
    あの時
    あのボール
    あの際で
    もしかしたら
    結果が違っていたら
    起きたことは変えられない。
    もう結果は出てしまったのだ
    この気持ち、
    この想いを
    次のプレイにつなげてほしい
    この大会はここで終わりだけど
    このメンバーでの戦いはここで終わりだけど
    お前たちそのものは
    この先もあるのだから
    よく戦った

  • 最初の練習試合から青葉城西とはフルセット戦う運命。両チームとも必死にボールを繋いだ。これから先も、烏野の良きライバルでいてくれと願う。
    番外編もすごく良かった。

  • 青葉城西戦がついに決着!
    最後までどちらが勝ってもおかしくない試合であった。

  • [心にふれた一文]
    才能は開花させるもの、センスは磨くもの!!!

    [心にふれた理由]
    才能、センスと片づけられる場面が多いが、努力することが一番大切だということに気付かされたセリフだから。

    ▼配架・貸出状況
    https://opac.nittai.ac.jp/carinopaclink.htm?OAL=SB00531008

  • 40巻以上も出てるマンガいまさら買えないとか思ってたのに、やっぱ好きな試合の巻だけは買おうと思って春高予選この辺かなと思って17と18買った。もうちょい前後も欲しいな。

  • vs 王者。

  • フルセットの総力戦面白かった!!


    そしてとうとう決勝!
    最後のノヤさん、やってくれた!!

  • 青葉城西がマッチポイントを迎えた県代表決定戦準決勝の第3セット。1点取られたら即試合終了の窮地に烏野は、持てる力の全てで最後の勝負に挑む。宿命の青城戦ついに決着!! 大幅描き下ろし漫画も収録!!(Amazon紹介より)

  • さすがに決勝常連校の壁は厚いか?

  • 春高バレー宮城県代表決定戦準決勝、烏野対青葉城西。
    その激戦に決着のつく17巻。そして全国への最後の戦い、白鳥沢への挑戦が始まる17巻。

    青葉城西戦の最後の1点をもぎ取る攻防。試合後の及川のいうように、コート上の全員が持てる力のすべてを出し切っての結果。その結果烏野が少しだけ上をいったというだけ。それが勝者と敗者を、現時点での優劣につながった。
    とはいえ、悔しさが残らないわけではないし、満足感があるわけでもない。負けてしまったことは事実だから。高校バレーという舞台で、及川達3年生が悔しさを晴らす機会はもうないけれど、この悔しさを刻んだ後輩たちに想いを託して先へ進んでいきます。
    及川の将来を示唆するような場面は、どこかの伏線なんだろうか。

    そして烏野はついに王者への挑戦が始まります。

  • (あらすじ)青城戦第3セット、接戦で烏野勝利。次、決勝戦、白鳥沢。ウシワカが強いのは、火力と左利きのため。第1セット、10点差にまで開くが、ノヤさんがやっとレシーブ。
    (感想)青城戦は、両者、実力を出し尽くしてて、この必殺技で逆転とか決めるとかがないので読んでて疲れる。及川さん、へらへらしてそうで実は努力型なとことか、ポジション的に咬ませ犬なとことか、総合的にかなり好きなキャラなので、烏野が勝ったのはうれしいものの、切なさもあり。でも、まだこれから先もバレーやってて良いんだという、前向きな終わり方で、良い感じ。白鳥沢戦はまだテンションが上がらない。

  • 160806読了

  • 凄かった(;゜∇゜)青葉城西戦!及川VS影山が泣けた(ToT)さぁ次はいよいよウシワカのいる白鳥沢との決勝だ(^^)♪烏野苦戦中だが、ノヤッさんナイスッ‼(≧∇≦)

  • 今まで、読んできて良かったと思える巻でした‼︎‼︎‼︎

  • 男前岩ちゃん。
    ラストプレーの緊迫感。

  • 県代表決定戦は、緊迫感があって、代表が決まるという大事な試合なので終始ドキドキハラハラしっぱなしで読了。得点の行方に手に汗握る展開でサーブを始めとする攻撃、守備など全てにおいて臨場感あり、ここ一番という場面でナイスプレーが決まるといった白熱があってよかった。烏野、青葉城西、どちらが代表であっても十分に戦えるだろうなと感じさせるプレーだと思った。代表の椅子はひとつしかないが、どちらも応援したくなるものだと感じる。牛若丸に圧巻されてしまうが、烏野メンバーたちの食らいつく姿が良かった。番外編の話は感動。

  • 何はともあれ巻末おまけ。

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