僕のヒーローアカデミア 5 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 884
レビュー : 39
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088804491

感想・レビュー・書評

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  • ヒーローをめざす学校を舞台にした少年漫画。
    体育祭まで。

    今の少年漫画すごいな。
    女の子が、それもそんなに強くないし戦闘的な性格でもない女の子が、本気で闘ってる。
    それも「女の子なんだから加減してやれよ」っていう"優しい"声が飛ぶ世界の中で。
    手加減する人ではなく対等にみる人が良い側として描かれてる。

    一世代上の漫画、たとえばワンピースやブリーチだと女子が闘う場面はかなり限られる。
    例外的に強い女子キャラが特例として闘うか、ゲスい男かエロい女か三下だけが相手か、男子キャラにいいところをもっていかれたりする。
    そんで主人公サイドの男子は相手が強かろうが弱かろうが「女とは戦えない」ってスタンスをたたえられてたりする。

    鋼の錬金術師は女子も戦闘能力に応じたやり方でそれぞれ本気で闘ってるけどあれは描いてる人女性だな。
    男性が描いてて男性化せず脱ぎもしない女子キャラが本気で対等に闘ってるのって銀魂くらいしか思いつかない。
    あ、進撃の巨人もか。
    まあ私がそこまでたくさん読んでないから知らないのもあるだろうし、ワンピもブリーチも、女の子に人格があって女の子同士の関係性もあるって点で画期的だと思ったけど。

    別に自分より腕力のない女の子をタコ殴りにするDV主人公をみたいわけじゃない。
    けど、従来の少年漫画は自分の運命がかかっている場面ですら女子が勝負の場につくことを許されなくて違和感があった。
    能力合戦みたいな体力腕力関係ないところですらそうなのは価値観の問題だし。
    フィクションの中では女子がまっこう勝負できる時代になってるんだなって感動した。


    まあそういうのは後からおもったことで、普通に面白かったから読んだ。
    人気があるのわかる。

    でも「ナード」とかアメリカンな価値観をそのまま持ち込まなくてもいいのにとは思う。

  • 今回は特に大きな動きも無く、また主人公より周りの人物に焦点を当てた1冊でした。
    次巻以降への布石って感じかな?

  • お茶子、轟、飯田…主だった友達キャラクターの
    背景が着々と描かれて、深みが増してきましたねー。
    バックグラウンドでは何かと事件なども起こっているようで、
    これから彼らがどうなっていくのか楽しみです。
    それにしても、意外に背景が描かれない爆豪くん。
    今はほぼ暴れているだけの彼がどう変わっていくのかも興味津々。

  • 「たとえ望まれてなくたって 救け出す それが俺のスタートラインだと そう思ったからだ」

    体育祭編終結。
    轟というキャラクターにスポットを当てた話だったが、その他のキャラも少しづつ描かれ始めて面白かった。

  • 轟くんかっこいいねえ

  • 体育祭終了。やっぱり轟少年メインの体育祭でした。
    ある意味デザイナーズベイビーな轟少年。父親への鬱屈、母親への葛藤。オールマイトへのあこがれが自分の夢の始まりなのに、それを忘れてただただ執念を燃やすだけの現状。それは憎しみを抱いている父親となんら変わりはありません。
    それをぶち壊しにきたのが、憧れの存在の後継者(秘密だけど)の出久。無個性であるからこそ、受け継いだ個性であるからこそ、持たざる者だったからこそ、ぶち壊しにいったのでしょう。轟少年に対する羨望や嫉妬や怒りがごちゃごちゃで。

    メインは轟少年だけど、参加者それぞれがドラマを繰り広げつつ、体育祭終了。その裏で、飯田の兄が大変なことに。

    あ、お茶子への感想は、プレゼントマイクと一緒です。気丈に頑張る女の子はいいです。がんばれ。

  • お茶子、轟、いずれも良いバトル。
    ラストで爆轟が歯磨きしているのは、多分不名誉なメダルを受けてしまった「口」をキレイにしているって所なんでしょうが少々わかりづらいよなぁ。先生の独特のセンスは物凄くキレのあるセリフやネタを生み出すことが多いけど、たまにこういう理解の難しいものもある。

  • 先の読めない展開とか、内部に敵がいる!?とか伏線もたのしい。

  • 轟くんはいい仲間になりそう。こじらしてるもう1人は悪落ちするのかな?とか邪推中

  • 36-44

著者プロフィール

堀越 耕平(ほりこし こうへい、1986年11月20日 - )は、日本の漫画家。愛知県出身。名古屋芸術大学卒業。
東邦高等学校卒業 名古屋芸術大学デザイン学部イラストレーションコースに進学する。在学中、読切『ヌケガラ』で第72回(2006年下期)手塚賞佳作を受賞した。卒業前に読切『テンコ』を『赤マルジャンプ』(集英社)2007 SUMMERに掲載してデビューを果たし、さらに『赤マルジャンプ』2008 WINTERに読切『僕のヒーロー』を掲載した。

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