- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088804965
感想・レビュー・書評
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いつも常に面白い!!
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何でもかんでもお前は手の中に閉じ込めて どいつもこいつも操ろうとするから おれは息がつまりそうだ
生きててくれて嬉しい -
ドフラミンゴとの対決が終了!
強大な敵だっただけに、ルフィとドフラミンゴの最後の一騎打ちは少しあっさり、早く決着がついたかな、とも思う。
でも今回は、麦わらの一味、コロシアム参加者たち、トンタッタ族、ドレスローザの人々…、全員で勝ち取った勝利だな、とも思う。みんなで立ち向かっていくのを見るのは好き。
最後キュロスの涙に心打たれた、このシーンに彼の辛く苦しい闘いのすべてを感じた。
サボの回想シーンにも泣きたくなった…!
エースの死で、兄弟2人のことを思い出す…、心が引き裂かれるようだったと思う。だからこその「生きててくれてありがとう…ルフィ!!!」
エースもそうだったけど、サボのお兄ちゃんっぷりにも心があたたかくなった。ルフィとサボの兄弟が見れただけでも、この巻は満足! -
決着。
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ドレスローザ編、ついに完結。ドフラミンゴ戦ということを考えると、パンクハザードから一続きにも思えるのでものすごい長編だった気もする。というか、新世界編になってから長編間のからませ方が複雑かつ巧妙になり、むしろ本作の一番の魅力に変わってきた印象がある。実際、まだシーザーを連れて行った一味の半分の話がまだまだ語られていない上、今回の結末が引き起こす影響がかつてない規模なので、話はどこまでも膨らませられるだろう。ロー以外の新世界組の動向もほんの少しだけ描かれ、またそのほんの少しの中にかなり今後に様々な影響を与えそうな要素を出してくるのが実にうまい。長編としては今後の流れに非常に期待が持てる。
ドレスローザ編単体だけでもしっかり収束させていたのはすごいところ。コロシアムで多く出してきた人物を、まさかこんな風に利用するとは。ルフィの話、というだけでなく、またローの話というだけでもなく、ドレスローザという一つの国の話として終わらせるには見事なクライマックスだったのではないか。
ずっと熱いシーンが続いていても、どの要素も濃すぎるせいで冷めてしまったり、熱くなれない気もしているのだが、それを上回る全体の構成の見事さには脱帽を禁じ得ない。 -
続きが気になる…
出し惜しみせずどんどん進展していってほしい -
■書名
書名:ONE PIECE 79
著者:尾田 栄一郎
■概要
「お前」と「鳥カゴ」が邪魔だ!! ──そう言い放ち、決死の覚悟で
ドフラミンゴに挑むルフィ。悲劇のDRに真の解放は訪れるのか!?
極限バトルが遂に決着の時を迎える!!
“ひとつなぎの大秘宝"を巡る海洋冒険ロマン!!
(From amazon)
■感想
もう79巻なんですね。
ドレスローザ編が終わりなのかな??
さすがに話しひっぱりすぎです。
5分間の物語を、何週間かけてやっとんねん!!!
どうせ最後勝つの分かってるんだから、その5分間いらないよ!!
まだ宴になっていないから、次巻で終わりという感じですかね。
藤虎の考え方と立ち位置が面白いですね。
色々な力関係が入り乱れたドレスローザ編でしたね。
あ、バージェスはいらないかと・・・超ザコに成り下がってしまって
いますね。これは。もし生きていいたとしても、今後無理やり出す必要
は無いキャラですね。
ワンピースは、一つの話が終わった後の、回収と伏線が秀逸で面白い
んでよね。
ということで、次巻が楽しみです。 -
カイドウ出てきました!
それより、サボがかっこよすぎる。