ワールドトリガー 13 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 496
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088804996

感想・レビュー・書評

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  • ジャージなどの隊服が多い中、黒スーツに包んだオサレボーダー二宮さんがカバー裏でちゃんと弄られていて良かった。痒いところに手が届く。

    本編はタマコマ第二の初敗北。なんだかんだ勝っちゃうんじゃ無いのって言うところでの挫折(でも無いが)を描いてて良い。
    とはいえ、特訓とか敗北って少年マンガではタブーであるらしいし、大丈夫かなー、と言うのも。
    荒木飛呂彦も言ってるし。

  • ランク戦4つ巴。
    ワールドトリガーの魅力はジャンプ的な王道をやりながらも展開を理詰めで行う点にある。
    今回においても努力で強くなるのは前提に置きつつ、チームを強くするにはもっと強い人に入ってもらえば良いという単純ながらも、これまでの流れを知る読者からすれば「こうきたか」と膝を叩く展開になる。
    「自分より強い人間はどう足掻いても強いので、その差をどう埋めるか」という観点をここまで緻密に描く漫画は無いと思う。

  • 〜15巻まで

  • いろいろ感想あったけど最後で全部持っていかれましたwええええ!?修がこれからどう活躍していくか、本当に楽しみです。
    表紙裏の二宮さんの隊服設定で二宮さんが少し好きになりました!たけのこ派のきのこ、とかキャラが好きになる表紙裏小話が面白い。

  • 急いては事を仕損じた修。二宮隊・影浦隊・東隊とのランク戦で、ついに一つも歯車が合わずに崩壊。烏丸先輩や嵐山さんが懸念した通りの結果に。今までのランク戦でもずっと同じなんだけれど、付け焼き刃の戦力ではひっくり返らない。焦ったあまり、そんな基本も自分の度量も色も見失ってしまった。修の弱さも、ここで再び強調された気がする。今まで戦略で勝ち上がってきた修に対して、読み手も「できる」感を持ってきていた。しかし、本来持たざるものである修が少し特訓を受けたくらいで勝てるほど甘くはない。木虎のコメント「…努力なんて一週間やそこらで実を結ぶものじゃありませんから」が、まるっと代弁してくれた。でも、一週間やそこらの努力は付け焼き刃だが、続けていけば実力になると思う。木虎の言いたいことも、叱咤半分・応援半分ではないかな。風間さんも修に甘い。ランク戦後のコメントは、思い悩む修への大きなヒント。1足す1を10にも100にもするには、個の力を磨くだけではダメだということ、「隊である意味」を思い出させるには的確なアドバイスだと思う。

    ランク戦の中で東さんがまっさきに修を落としたのは、チームの精神的な要である事を見抜いていたからかなと思う。遊真はさすがに崩れなかったけど、あの時点のチカちゃんなら、「修がいてくれる安心感」が失われたら崩れそう。修の指揮能力も侮れないと思っていただろうし、厄介で取りやすいコマを早く仕留めたかったのかもしれない。と同時に、「東さんのズドン」はチカちゃんにとっては転換点になったと思う。修が序盤に落ちたら、遊真を援護できるのは自分しかいないということに気づいたから。自分の役割とその重要性がこの上なくはっきりと際立って示された状況で、その役目を果たせなかったチカちゃんは、残された遊真のピンチをモニターで見て、初めて具体的に後悔するんだよね。この経験が、チカちゃん成長のための布石になりますように。

    13巻で初のスナイパー合同訓練シーン、和んだ!出穂ちゃんと当間さんみたいに、合同訓練だと他の先輩に教えてもらえたりしていると、スナイパー同士横も縦もつながりが広くなりそう。ネコに目を奪われる茜ちゃんはかわいかったし、隊服インナーだけの奈良坂さんはイケメンだし、新キャラユズルは青春だった。そういえば、ユズルナイトがチカちゃんピンチに颯爽と狙撃で助けに入ったシーンは別マンガのようだった…。その狙撃を打ち込まれた、佐鳥と同じ「スケベ目」の犬飼くんも例に漏れず好きです。彼が、あのランク戦では一番臨機応変で鼻が利くタイプ?状況が変わっても、とるべき行動を一番早く判断して実行していた気がする…。

  • 個性的なキャラがまた増えて、修が地味に迷走してて、それぞれがそれぞれの戦いかたを模索中。といったところですね。

    チームのメンバー替えるのは普通にされてるのかな。

  • 第4戦、続くと思いきや決着!
    相変わらず修は頑張っているけれどもあっさりで・・・。
    スポンサーの息子、唯我くんが面白くて結構好き。
    二宮隊はなんだか大人の色気がすごいな・・・と思ったけど、カバー下見てスーツだからか、と気づいた。
    修・・・迅さんを勧誘してどうなる?!続きが楽しみ。

著者プロフィール

葦原大介(あしはら だいすけ)
1981年、東京都生まれの漫画家。岡山県育ち。高校卒業後はアルバイトをしていたが、第75回手塚賞で『ROOM303』が準入選し、2008年『週刊少年ジャンプ』掲載、漫画家デビュー。2009年『賢い犬リリエンタール』で初連載。
代表作に2013年から『週刊少年ジャンプ』で連載開始した『ワールドトリガー』。2014年、アニメ化された。度々の休載を挟んでいるが、2018年、『ジャンプSQ』での連載再開が告知された。

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