火ノ丸相撲 7 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088805016

作品紹介・あらすじ

先鋒戦、巨体の間宮に対し蛍は奇策に全てをかけるが――。次の二陣戦では、共に格闘技で王者を経験した千比路と荒木が激突! 両者一歩も譲らぬ攻防戦の行方は…!?

感想・レビュー・書評

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  • 一度は諦めた者が、耐えて耐えて耐え切った先で報われる様は見ていてカタルシスがあるなあ…良かったね部長…ぐす

  • IH予選決勝の激闘は続く。

    二人戦はチヒロと荒木。レスリングと柔道の異種格闘技相撲の戦いは、チヒロの勝利。
    中堅戦は、ユーマと金盛。ユーマ善戦むなしく金盛の勝利。贖罪に苦しめられるユーマ。彼が相撲を自分のためにとる日はいつの日か。
    副将戦は小関と真田。7巻の大一番。
    立ち合い後、自分の勝利を確信する小関の頼もしさときたら。自惚れでも侮りでもなく、自信が確信になって得られた勝利への予感。
    スポーツ選手の覚醒する試合というのは、震えるものがあります。そこに立ち会えた喜び。そして、覚醒後の強さを理解しながら、立ち向かう真田の心意気もいいです。
    相手の強さは知っているけど、だからといっておとなしく負けるわけにはいかないんだ、という。真田にも背負うものがありますから。

    いや、これは名勝負。

    副将戦終えて、星は2-2の五分。全国への切符は、国宝同士の大将戦へ。
    ま、当然だよね。

  • 表紙の美月くんはヤル気満々な状態ですが、この巻では大将戦までたどつかず!試合は拮抗しとりまーす。

  • 激闘。

  • 面白かった〜。部長かっこいいぞ!早く続きが読みたい。あと、部長のカラオケ聞きたい(笑)

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