終わりのセラフ 10 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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本棚登録 : 994
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088805030

作品紹介・あらすじ

前線から撤退中の月鬼ノ組は、優一郎を助けるため単身で現れたミカエラと遭遇し、戦闘を開始する。傷を負いながらも、優一郎をただ一心に想うミカエラの姿に心を打たれたシノアたちは、思いがけぬ行動を…!?

感想・レビュー・書評

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  • 最新刊。
    家族大事なシノア班はそう来るか~という感じで愉快。今後は吸血鬼、とか日本帝鬼軍とかじゃなくて誰と誰が自分にとって大事か、とか誰に付いていきたいか、という派閥での争いになりそうで面白い。
    というか君月お兄ちゃん!妹ちゃんが!!

  • すごく進展したなぁ。
    謎もけっこう明かされたし、めっちゃ続きが気になるー。
    ミカと優ちゃん、ヨカッタね。

  • ミカエラの必死さ…優一郎が大好きなんだよね。

    シノア隊のある種の裏切り行動は、予測できなくはなかったけど、チームプレーというか誰かに付き従うことが出来ない集まりだね(苦笑)
    何度も言うからあれだけど、"家族"に固執する理由はこの際、何も言わない…。

    優一郎とミカエラ再会、良かったね!
    二人のやり取りも緊迫感がありつつも、優一郎の流れに持っていかれちゃう感じ…ミカエラが不憫。
    笑っていられるくらいが良いのかも、ミカエラの笑顔も出たしさ!

    少なからず事情を知る立場のミカエラからすると、優一郎の真っ直ぐな言動が危うく見えるんだろう。
    彼の血を吸ったミカエラ…我慢してたんだね。
    どこかで優一郎なら許されると思ってたところもあるのかな?
    吸血痕を見た時の恍惚とした表情が何とも…。

    君月の妹はどういう経緯で人体実験されることになったのかはっきりせず。
    "終わりのセラフ"の実験を人間が始めたにしても、帝鬼軍(柊家)に引き継がれてから、更におかしくなったってこと?

    前にフェリドが情報を流していた相手がグレンか!
    鬼に成り果てる一歩手前の状態のグレン…結構無理してるのね。
    "真昼ノ夜"が発動されて、クルルと対峙してどうなることやら…。


    あとがき重要!
    クローリーが元人間だったの忘れてた!
    『吸血鬼 ミカエラの物語』読み直そう!

  • 優とミカがいよいよほんとうの再会を果たした。

    そして騙されているかもしれない人間。

  • 名古屋でのクローリーとの対決。
    クローリー強すぎて、勝てる要素がまったくない。

    優一郎とミカエラも接触。
    ようやく出会えた二人。

    だけど、「仲間」とか「家族」とか言ってて解決するような局面ではないな。

  • ようやく話が動き出したー!
    読みたかった部分がくるまで10冊!

  • セカイ系BLだった♡

  • 優ちゃんのオレ様っぷり爆発な今巻!
    話の通じない彼女を相手にしてるかのようなミカに同情 笑!
    なんだかんだ言って彼らはラブラブだ♪

    グレン♪
    優ちゃんに輪をかけてオレ様な彼の綻び・・・・・萌えた。

  • がっつりミカが出てきて嬉しい限りですウッキウッキ^^^^^^ただ優ちゃんを見てるとイラっとし(強制終了
    ミカごめん(何故かミカに謝るw

    色んな所で面白い展開。
    …ただ色々辛い…妹ちゃん;;

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