キン肉マン 51 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.92
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本棚登録 : 163
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088805283

作品紹介・あらすじ

悪魔将軍率いる悪魔六騎士による超人墓場侵攻の真の狙いは、超人閻魔および10人の始祖の存在消滅にあった!! 一方、グランドキャニオンで行方不明となっていたストロング・ザ・武道が谷底より復活し──!?

感想・レビュー・書評

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  • 三つ巴再び!
    今回は話多い。

    将軍様登場すると、話がグッと引き締まるな。

    次巻から血で血を洗う凄まじいバトルが繰り広げられるんだろうな。
    正義超人ほとんど負けそうな予感する・・・

  • オリジンたちとの緒戦終わって新展開へ。次の舞台はおなじみ国立競技場。そのうち旧国立競技場って言わなければならないのでしょうかね。ま、作中の時代は昭和なので。

    魔雲天が道連れにしたと思われていた武道復活。その正体は超人閻魔にして、完璧超人首領のザ・マン。名前の重厚さがすごい。~マンが多い超人たち。その始祖ともいえるザ・マン。いやいや、ネーミング流石です。

    正義超人・悪魔超人・完璧超人それぞれの軍団の生き残りが集まって、ここが最終決戦か。

    超人委員会のキン肉マンに対するいやがらせは相変わらず。

  • 珍しく試合の無い、話進めるだけの巻。谷底に消えた武道が2年ぶりwに再動。もはやバレバレであるところの正体を語ったりもする。

    このシリーズもついに最終局面を迎えたのか、しかしマッチングを見てると、もう一試合ずつありそうな感じもしますなぁ。

  • (50~51巻)
    悪魔騎士 VS 完璧超人始祖。
    最終戦を終え新展開。

    裁きの神ジャスティスの30年越しの再登場、からのオーバーボディ破壊と、旧作を生かしつつも攻めることをやめないその姿勢には感服するしかありません。
    再開後の評判の良さ、担当の有能さが相乗効果となって、ゆで先生の筆をいい風にうならせている模様。
    一方的な展開になる試合が多いのが少し気にはなりますが、試合以外のパートも面白く、トンデモ展開は残しつつも明かな矛盾点が生まれないように設定は練られ、それどころか謎や伏線までちりばめて、大人になった子供達を毎週楽しませてくれています。

  • ネメシスはやっぱキン肉族?!
    つか、
    悪魔将軍がよく分からない立ち位置になってきたなぁ。。。
    武道が閻魔だったりするし。。。
    いまさら、
    テリーとかブロッケンが闘うんだけど勝てるのか?
    ちょっと、
    盛り上がってるようで盛り下がってる感じ。。。

  • 7.5

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著者プロフィール

ゆでたまごは、日本の漫画家ユニット。嶋田 隆司(しまだ たかし、本名同じ)と中井 義則(なかい よしのり、本名同じ)の合同ペンネーム。デビュー作『キン肉マン』は1980年代に大ヒットし代表作となる。他の代表作に『闘将!!拉麵男』『ゆうれい小僧がやってきた!』など。

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