ジョジョリオン 11 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 891
感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088805481

感想・レビュー・書評

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  • またしても謎なそして強烈な個性のキャラクター登場。漫画で読んでる分には面白いけどあんな子近くにいたらうっとおしそう(笑)
    さらに謎が深まってます。続きが楽しみ。

  • 一気に展開が進んだなと思いました。
    定助の記憶をなくす前の知り合い、カレラの登場により自分自身の本来の名前を知った定助
    岩人間の生物としての謎
    ジョジョリオン読まずにはいられないッ!と叫びたくなるような展開でした。

  • 記憶をなくす前の連れと出会う

  • よくわからなかった……難しかった

  • 岩人間といういよいよバックへの切り込みが始まった
    少しずつ定助の秘密が暴かれつつあるが、まだ暴かれない
    俺は何者かというひっぱりから、岩人間との関わりへどう繋がるか、次巻が楽しみ

  • ほんっっっとう荒木先生の描く屑は素晴らしいなw
    舞台が、自分の見知っている日本の場合、その「さすがにやりすぎ…だけどいそう」感が真に迫ってる。

    仗助の本名(?)も判明したけど、流石に冗談みたいなので誤解な気もする。

  • ついにきた、空条仗世文。それにしてもスゴイ名前だなw

  • 2015/12/21購入。
    ラブラブデラックス。
    顔の区別が難しい。過去の主人公と今の主人公が違いすぎる。
    岩人間考察が面白い。

  • 定助の過去を知る女性が登場。もちろんスタンドが使える。
    11巻にして未だ謎が深まっていくが、一番目を引いたのがラブラブデラックスの利用方法である。
    ただ「髪を生やすだけ」という一見するとこじんまりとした能力を、使用者の性格と絡めて多彩な利用をしている事にジョジョリオンのジョジョリオンたる所以が存在しているように思う。
    荒木先生は7部以降においてスタンドの使い方をバトルという枠組みからさらに拡大して、逸脱しようとしている印象を受ける。
    生活感あふれる、キャラの日常に密接したようなスタンド群は4部以上に洗練されている。

  •  東方定助&作並カレラVSエイ・フェニックス兄弟
     ついに定助を成すもう一人の存在が判明した。「空条仗世文」。ハンバーグみたいなヘアースタイルの青年である。更に定助の過去を知る女性、作並カレラが登場。命の恩人に居候先の妹、メイド、男の娘ときて幼馴染キャラときた。ジョジョは常に新しいものを取り入れていると言うが、少し新しいものを勘違いしている気がする……。新キャラカレラはジョジョキャラでも屈指のDQNぶり、ド底辺ぶりを見せつける。モデルになった山岸由花子とは全く異なったプッツンキャラである。
     ストーリーは定助の正体を明かしただけで終わり。また吉良吉影が「ロカカカの木」を所有していたこと、吉良やカレラ、仗世文たちが何者かに追われていることが明かされる。更に公開された「岩人間」の詳細。二部に登場する「柱の男」を連想させる「リス」というワードが出てくる。人間社会に寄生し生きる、人類とは異なる生物……。その出自は「虫食い」と同じ環境破壊によるものらしい。震災が起きた日、何があったのか。吉良や岩人間の目的は何なのか。またラスボスは誰なのか。既に登場していてもおかしくない筈。今後の展開が気になる一巻だった。だがバトルシーンが短く、盛り上がりに欠けたのが残念だった。
     世界観は岩人間の図解が良かった。図解カーズを彷彿とさせる。
     総合的に見てそこそこ面白かった。説明回だったのが残念だが、新たに「空条」の名が出て、謎は深まるばかりだ。

    キャラクター:☆☆☆
    ストーリー :☆☆☆
    世界観   :☆☆☆☆☆
    テーマ   :☆☆☆
    絵     :☆☆☆☆
    台詞    :☆☆☆☆

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