ジョジョリオン 11 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.84
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本棚登録 : 891
感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088805481

作品紹介・あらすじ

謎の果実の鉢植えを持つ男、大年寺山愛唱を倒したつるぎと康穂。そこへ定助が合流し、果実の栽培場所と思われる杜王スタジアムへ向かおうとするも、妙な女が突然現れて…。彼女は定助のことを知っているようだが!?

感想・レビュー・書評

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  • ここで空条姓が出てくるか。
    1-6部ではホリーが嫁ぐことによって、空条とジョースターの間に血縁関係ができていたと思うんだけど、今回はそのホリーの息子吉影と主人公の空条仗世文が融合することによって、血縁関係ができたってことかな。

  • フルーツの名前「ロカカカ」。
    定助の過去の名前「空条仗世文」。

    大事なキーワードがさらっと、ぱあぷうカレラによって明かされます。作並カレラ彼女と吉良良影と空条仗世文の3人がどんな関係だったのか。それが気になるけど、起こってきた双子の岩人間撃退した後、いなくなってしまいます。人間のクズの部分をキャラ立ちとして書くことが多いように感じる第8部ですが、彼女のテンプレ的なダメ女はひどい。

    人間社会に混じっている岩人間って、勤務時間の決められている職業には就けないんですって。睡眠時間が数か月あるので。なので、休んでいることの多い漫画家とかはとても怪しいんですって。

    ということは、あの漫画家もひょっとして???

  • 2016/04/25
    立読

  • そういえば怪奇漫画でもあるのだった。生理的にイヤなカレラ、いきなり理解不能な人間世界の異物と明らかになった岩人間。スタンド戦よりこの「異和」感にページを割いているのが怪奇漫画ですばらしい。

  • ようやく主役の所に戻ってきた訳だけど、
    今度はちゃんと過去を知ってそうな女とかが出てきてまた一大事。
    まあ、でも、これで話の流れが少し見えかけて来たのかも。
    と思いつつも、全然まだ一部なんだよなあとか。
    実の話との接点がようやく出て来た感じで。

  • 新たな登場人部。作並カレラ。やはり不可思議な人物。

  • 定助がカレラから情報を引き出すための駆け引きがハラハラして面白かった。カレラの行動が酷かった。岩人間の生態が少しわかった。ラブラブデラックスの登場で読んでいてニヤリとした。定助の正体が空条仗世文の可能性。続きがどういう展開になるのか気になる。

  • もはや何が何やら。セッちゃんのヘアスタイルすンごいな。結局敵は誰なのか、いるのかいないのか。スティールボールランまでは目的地が見えてたけどジョジョリオンは着地点がまだまだ全然見えない。ラスボスとかどうなるんだろう、やっぱ吉良吉影なのかな

  • すごい…カレラちゃんなんか新しい…よくぞそこまで活かしてるね!?て思う すごい

  • つるぎちゃんLOVE

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