- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088805481
作品紹介・あらすじ
謎の果実の鉢植えを持つ男、大年寺山愛唱を倒したつるぎと康穂。そこへ定助が合流し、果実の栽培場所と思われる杜王スタジアムへ向かおうとするも、妙な女が突然現れて…。彼女は定助のことを知っているようだが!?
感想・レビュー・書評
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まさかの「空条」の血統に興奮した。
定助と吉良の過去を知るカエラとの関係。
「岩人間」との因縁。
謎のフルーツ。
少しずつ物語の核心に迫っていってるようでドキドキする。
「岩人間」の観察。
意外と人間に近い存在なのか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
謎が明らかとなりつつも、謎が謎を呼ぶ展開。空条の姓が登場、しかし名は承世文!?本気とパロディーが混ざりあう世界。
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大きく進んだ!? とはいえ1つの謎が明らかになると、また新たな謎が!…といった雰囲気。
岩人間を見ていると第2部に登場した柱の男を思い出すんですが、何か関係があるのかなあ。 -
いいねー話動いてきた。ラブラブデラックスの子は4部でいうと山岸由花子のポジションなんだろうけど、スタンド使って金策してるとこ見てるとこいつも実は壁の目付近で重ちーポジションの銭ゲバと融合した人間なんじゃねえかなって思った。
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物語が大きく動き出した感じですね。
空条も登場ですか!
これはひょっとしたらカーズ様の登場はないか?!
ちなみに、
ジョジョにタロットカードがでてきて興味を持ち、
まさかのプロタロット占い師になった人が居るって知ってますか? -
本名が明らかに。未だにジョジョの能力が把握しきれない。
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遂に定助の名前が!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
4部であり2部でもあるのか。岩人間はカーズだし、柱の男でもあるのか。
そしてラスボス吉良は既に死んでいて、ジョセフ!!!!!!
モーーー、最高すぎる。
時間予告もとても愉しみ。
わーーー。 -
ここで空条姓が出てくるか。
1-6部ではホリーが嫁ぐことによって、空条とジョースターの間に血縁関係ができていたと思うんだけど、今回はそのホリーの息子吉影と主人公の空条仗世文が融合することによって、血縁関係ができたってことかな。 -
フルーツの名前「ロカカカ」。
定助の過去の名前「空条仗世文」。
大事なキーワードがさらっと、ぱあぷうカレラによって明かされます。作並カレラ彼女と吉良良影と空条仗世文の3人がどんな関係だったのか。それが気になるけど、起こってきた双子の岩人間撃退した後、いなくなってしまいます。人間のクズの部分をキャラ立ちとして書くことが多いように感じる第8部ですが、彼女のテンプレ的なダメ女はひどい。
人間社会に混じっている岩人間って、勤務時間の決められている職業には就けないんですって。睡眠時間が数か月あるので。なので、休んでいることの多い漫画家とかはとても怪しいんですって。
ということは、あの漫画家もひょっとして??? -
2016/04/25
立読 -
そういえば怪奇漫画でもあるのだった。生理的にイヤなカレラ、いきなり理解不能な人間世界の異物と明らかになった岩人間。スタンド戦よりこの「異和」感にページを割いているのが怪奇漫画ですばらしい。
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もはや何が何やら。セッちゃんのヘアスタイルすンごいな。結局敵は誰なのか、いるのかいないのか。スティールボールランまでは目的地が見えてたけどジョジョリオンは着地点がまだまだ全然見えない。ラスボスとかどうなるんだろう、やっぱ吉良吉影なのかな
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すごい…カレラちゃんなんか新しい…よくぞそこまで活かしてるね!?て思う すごい
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つるぎちゃんLOVE
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住所不定の自由人、作並カレラ。ゲスな振る舞いは長い放浪生活のせいか、元々の性格か。
髪の毛を生やす能力なんて気持ち悪いし役に立たないしいらないわ〜なんて思いましたが、工夫すればいろいろ使いようはあるんですね。
定助の本名が判明しました。そして物語は核心に近づく『ロカカカの実』争奪戦へ。 -
作並カレラちゃんのクズオブクズっぷりに荒木美女キャラの新境地を見た思い。
巻数を重ねても新しいキャラ設定を生み出そうという荒木先生の気概はほんとすごいなー。
これだけ大御所になってもセンスが古ぼけないというのは単純に凄い。
岩人間という新しい設定はサラッと出てきて読み飛ばしがちだけどこれはきちんと頭に入れておかないと置いてけぼりにされる重要な設定だなと後で理解
じょせふみしかりカレラしかり、名付けのセンスは本当に凄いっていうかスキ -
またしても謎なそして強烈な個性のキャラクター登場。漫画で読んでる分には面白いけどあんな子近くにいたらうっとおしそう(笑)
さらに謎が深まってます。続きが楽しみ。 -
一気に展開が進んだなと思いました。
定助の記憶をなくす前の知り合い、カレラの登場により自分自身の本来の名前を知った定助
岩人間の生物としての謎
ジョジョリオン読まずにはいられないッ!と叫びたくなるような展開でした。 -
記憶をなくす前の連れと出会う
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よくわからなかった……難しかった
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ほんっっっとう荒木先生の描く屑は素晴らしいなw
舞台が、自分の見知っている日本の場合、その「さすがにやりすぎ…だけどいそう」感が真に迫ってる。
仗助の本名(?)も判明したけど、流石に冗談みたいなので誤解な気もする。 -
ついにきた、空条仗世文。それにしてもスゴイ名前だなw
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2015/12/21購入。
ラブラブデラックス。
顔の区別が難しい。過去の主人公と今の主人公が違いすぎる。
岩人間考察が面白い。 -
定助の過去を知る女性が登場。もちろんスタンドが使える。
11巻にして未だ謎が深まっていくが、一番目を引いたのがラブラブデラックスの利用方法である。
ただ「髪を生やすだけ」という一見するとこじんまりとした能力を、使用者の性格と絡めて多彩な利用をしている事にジョジョリオンのジョジョリオンたる所以が存在しているように思う。
荒木先生は7部以降においてスタンドの使い方をバトルという枠組みからさらに拡大して、逸脱しようとしている印象を受ける。
生活感あふれる、キャラの日常に密接したようなスタンド群は4部以上に洗練されている。