プラチナエンド 1 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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本棚登録 : 1353
感想 : 75
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088806372

作品紹介・あらすじ

「私が“生きる希望"をあげる」架橋明日は家族を事故で失い、引き取られた親戚のもとでも辛い日々を送っていた。全てに絶望した少年は、中学校を卒業したその日、ビルの屋上から身を投げる。しかし、少年はそこで1羽の天使と出会う――!?

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ、第一弾。
    デスノートの担当者、大葉つぐみさん、小畑健さんタッグを組む。
    天使と人間の葛藤や悩み、正義とは、悪とは?

    中学生の架橋 明日(かけはし みらい)は、過酷な境遇の中で全てに絶望し、ビルの屋上から身を投げる。
    しかさ、そこで、一羽の天使・ナッセと出会う。
    果たして、明日にどんな未来が待っているのか?

  • ジャンプSQで連載中のデスノート・バクマン。のコンビが描くダークファンタジー漫画です。
    前作と比べ、作画のレベルが一気に上がったように感じます。若干バクマン。で亜城木夢叶が連載していた漫画のような雰囲気がありテンションが上がりました。
    ダークファンタジー系や作画のきれいな漫画が好きな方にはおすすめです。

  • 5巻まで読んでの感想です。
    小畑先生と大場先生全開なお話がスタートしたなっていう感じです。
    デスノートの変化系というか、とにかく頭脳戦です。
    続きが気になって読まされる作品だなーっと。
    まだ5巻までしか読んでいないので、期待大です。

  • 小畑健さんと大場つぐみさんのコンビで描く、作品で、白の矢で刺されると人が死に、逆に赤の矢で刺せば人から好かれるという能力を持った主人公、明日(みらい)の話であり、天使が神になるために人に付いたから、他の人を殺せば良いとか簡単に言ってる天使がまるで悪魔のような存在で、死とは何か?人から好かれるのは良いことなのか?とか結構考えさせられる作品かと思います。
    13人の神候補と同時に、メトロポリマンというヒーローのようなスーツを着た神候補にあと11人の人を殺すと言われ、ミライが最初、自殺しようと考えたのにも関わらず急に怖くなり、更に神候補の一人がまさかの好きな人という所で終わります。
    デスゲームのようで、二巻を読むのが楽しみです。
    終わり方も次巻へと続くという終わり方が一冊の漫画として良いです。

  • 天使の弓と翼

  • まさかのヒーロー物?

  • 2巻まで読了。
    天使が神を選ぶ話ですが、天使がまるで悪魔のよう。
    12人の中で命を懸けて争う頭脳ゲーム。
    巻き込まれたような状態で自分の意志が定まって無かったり、メトロポリマンの思惑が分からなかったりするので、その辺が描かれるようになったらもっと面白くなるのかなと思います。

  • デスノート・バクマン読んでます。
    あの頃は自分が小・中学生だったからか楽しんで読んでたけれど、今は大学生。この作者からは人の感情とか会話のやり取りの自然さを感じなくなってきた。
    設定も後からバラしていくスタイルで、なんだかなぁ〜と思ってしまう。
    とはいえ気になるラスト…、もう一巻は読もうかな笑

  • デスノートに比べて設定やストーリーがシンプルで読みやすい。メトロポリマンに悪役としての魅力を感じないが…様子見。天使たちが可愛い。

  • デスノートっぽくて期待させる

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