とんかつDJアゲ太郎 (6) (ジャンプC+)

小山ゆうじろう イーピャオ

• 集英社 (2016年4月4日発売)

作品紹介・あらすじ

できたての勝負曲をLARD CITYで披露し、観客を盛大に湧かせた揚太郎。DJとしてのスキルや経験は着実に上がっているが、ふと思う。とんかつも自分のスタイルを見つけて揚げたい! 若き先輩・かつれつ黒門の忍にそんな思いを打ち明けると、連れて行かれたのは東京の名だたるとんかつ店が一堂に会する同業の集い、その名も「東とん登」! そこで揚太郎は知るのだった、まだ見ぬとんかつとの“出会い"なくして自分のスタイルは作れないのだと。かくして老舗の味をdigるとんかつ行脚を開始。DJとのシナジーを生み出せるか!?

感想・レビュー・書評

[ひとこさんの感想 · 2018年7月2日]

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[きゆさんの感想 · 2016年5月15日]

自分の芸風（スタイル）模索。東とん登からの出会い。藤井さんのお節介から苑子ちゃんとのかつデート。ころも受験。屋敷と苑子ちゃん。大阪イベントオファー。さあこれからどうなる。

[chokusunaさんの感想 · 2016年4月14日]

DJは上達したが、カツの方は一向に上達してない…と悩んだアゲ太郎。しかし、DJもカツも、digってMIXという点では同じだ！と開眼し、数々のうまいカツ屋をめぐり、店主と語り、工夫を技術を味の秘密に迫り、そのまま真似するのではなく、自分に取り入れ、より良いものへと仕上げていく、と。面白い、実に面白い。

[ミラコさんの感想 · 2016年4月7日]

大阪遠征が楽しみやね。