帝一の國 14 (ジャンプコミックス)

Kindle版

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  • 集英社 (2016年5月2日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ) / ISBN・EAN: 9784088806785

作品紹介・あらすじ

名門・海帝高校の次期生徒会長戦に臨む赤場帝一。洗脳により親友・光明を菊馬陣営に奪われ、大鷹支援という一大決心をするも、選挙戦当日、大鷹の願いから帝一も出馬。制限時間一時間、そして三年生も含んだ全校生徒による投票の中、断トツの票数を集める菊馬陣営。帝一は光明を無事奪還し、巻き返しなるか!? ついに生徒会長が決定する!!

感想・レビュー・書評

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  • 大拍手大団円。期待に応える完璧なクライマックス!最高だった!!
    振り返ってみると、ずっと面白くてめっちゃ笑ったけど実は政治の問題に結構踏み込んでバサバサ切り裂いてるな。
    再度拍手。

  • 180421.ジャンプ+にて。
    最初から最後まで中だるみせず面白かった。ストーリーベースも面白いが毎回展開が読めず、一話一話ごとの落とし所も良く、間延びした感じがなくテンポも良かった。
    シリアスギャグベースだが、後半はとても感動したし、ようやく主人公が成長したのもとても良かった。最終話前は秀逸で泣かされてしまった。
    そこで大満足の最終話へ。後日談かなと、綺麗に収まっていくなーと読み進めていたら、ラストのオチ。素晴らしいです!帝一はもちろん成長したのだが、したたかさも成長していた。お涙ちょうだいから、最後はしっかり笑わせてくれて、作品のテーマもブレないままキレイに着地したと思う。
    これだけ気持ちの良い終わりもなかなかないんでないでしょうか?

  • 最終巻。全編通してすごい面白かったなー。こんなに一気に読んだ漫画は久々。世界観がぶっ飛んでて面白かったし、絵もキャラもすごく良かった。最後の結末の持って行き方も好き。欲を言えば、大人になった帝一の横にちゃんと光明が居るのか描いて欲しかったけど、まあ、この2人が離れることはないか。どういう形にせよ、帝一のブレーンとして側にいるに違いない。

    舞台や映画も見なくては。

  • 面白ゲス熱い物語がついに完結!やっぱり帝一には光明なんだよな〜
    魅力的もといクセの強いキャラだらけだけど、私の推しはずっと光明です。

  • 赤場帝一が総理大臣(国をつくろうとした動機は、誰にも邪魔されずにピアノを弾きたかったから)になるまでの話だった。学内のルーム長を決める仕組みが入学後の寄付金の額で決まることは政治のカラクリ(政党への寄付金の額によって助力の程度が変わること)を暗示しているようだった。海帝合宿戦記のピストルと赤いインクが入った弾を使った攻防戦が面白く、特に帝一の父親が学生の頃に校内に隠した弾を帝一がローランドの信頼を獲得するための自決に使った展開は読めなかった。森園とローランドの生徒会長戦の時、ローランドが文化部に実弾(お金)を注ぎ込んで票集めをしたが、お金を貰わなかった運動部からの反感を買い、日雇いの労働を経てお金を得て配るも、より一層にお金を毟られ無一文になっていく様は読んでいて痛々しかった。生徒会総選挙という場に実弾を持ち込むことの姑息さが実らないのは因果応報に思えた。森園が生徒会長となった後、帝一、弾、菊馬の生徒会長戦における三つ巴にはヒロイン/美美子の争奪戦も掛け合わさって濃密だった。弾の設定である「学費の援助者は元総理大臣」はチートすぎており、誰からも慕われるキャラクター性も主人公より主人公していた。菊馬の狡猾さ(票集めのために盗聴や霰もない噂を学校中に流すことは厭わない。)には嫌気がさすが、最後には「帝一の困惑する顔が見たいから」という動機づけで帝一に一票を投じた展開は熱かった。美美子の帝一か弾のどっちつかずの恋心と優柔不断さには呆れたが、帝一が生徒会長になることを辞めて弾を推すことにした。生徒会長になろうとせずにピアノに打ち込んでいた頃の帝一が好きな美美子が帝一を選び直したことには納得した。結局は、生徒会長になったのは弾だったが、総理大臣になったのは赤場帝一だった。その間のストーリーは読者が想像するしかなかった。

  • ジャンプスクエアで連載だったということもあり、
    『ライチ☆光クラブ』とかよりマイルドだった。
    不思議なテイストのギャグ漫画である。

    実写化も大成功してたしな。菅田将暉のハイテンション演技ハマり役で良かった。

  • 上昇志向で粘着質、腹黒、けっこうヘタレ。
    確かに少年マンガの主人公ではありえないキャラ。
    これを愛嬌ある人物に魅せれてしまうのが、古屋兎丸作品なのだろう。
    全14巻、中弛みすることなく、大変楽しませてもらいました。

  • 映画の宣伝で知り、LINE漫画で前半フリーで読んでハマって一気読み。多彩なギャグ的表現で笑いつつも、個性溢れ魅力的なキャラクター達と、骨太なストーリーにやられた!最初は取っつきにくいかもしれないが、人に薦められる良作でした。

  • 完結。面白かった!もう、素直に。やっぱり帝一には光明だよね。ベストカップル

  • (あらすじ)会長戦、冒頭は3年生が殆ど帝一に投票、1、2年生の大半が菊馬に投票。父兄やマスコミが集まっている中、野々宮総理が登場し、大鷹との関係、野々宮が大鷹の学費を止めたこと、野々宮がマヨネーズ事件の犯人であること等を告発し、責任をとるため辞任を宣言。また、光明が高天原のアジトで録音したテープを仕込んだ猫が出てきて高天原の陰謀が露見、光明の洗脳も解けた。これにより菊馬派の生徒は殆ど帝一か大鷹に流れ、菊馬自身も帝一に投票。これにより一票差で帝一が優勢になっていたが、投票時間終了間際、帝一が大鷹に投票し、大鷹が会長に決定。帝一は、自分はピアノを好きなように弾くのが望みだったと言い、会長戦は双方納得のうちに終了。大鷹は選挙改革をさらに進め、立候補による完全民主制に移行。また野々宮元総理の力を借りて、政界における海帝派閥の存在を暴露する等活躍した。美々子は改めて帝一に告白し、大鷹もそれを了承。なお、実は、会長戦で帝一が大鷹に投票したのは、その直前に草壁先輩が大鷹に投票しようとしているのを見たからだった。「負けた」のと「勝たせた」のでは印象が大きく異なるため、とっさに自分が投票したのだった。最後、総理大臣になった帝一が登場。
    (感想)ピアノが出てくるのがやや唐突だが、帝一が身を引く理由としてはきれいにまとまっている。大鷹の民主改革については衆愚政治の危険性にもちゃんと言及しつつ、それでもとりあえずやってみるというのが良い。

  • 珍しくエログロがほぼ無い古屋先生の成り上がりギャグ。

  • 最終巻。最後までらしさを失わなかったのが良かった。

  • 5.29

  • なんと…予想通りすぎて予想外みたいな終わり方だった。いやあそうか、その在り方を貫くか…。それはそれで祝うべきことだなあ。

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著者プロフィール

一九六八年東京都生まれ。九四年に『月刊漫画ガロ』より「Palepoli」でデビュー。卓越した画力と多彩な画風で熱狂的な支持を集める。著書に『ライチ☆光クラブ』『帝一の國』『女子高生に殺されたい』などがある。

「2021年 『谷崎マンガ 変態アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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