ワールドトリガー 15 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.26
  • (80)
  • (71)
  • (27)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 1509
感想 : 23
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088806877

作品紹介・あらすじ

新たなる近界からの侵攻者・ガロプラ!! その目標である遠征艇をめぐりボーダー精鋭vsガロプラの攻防戦が勃発する!! ボーダー本部基地の内外で繰り広げられる激戦の行方を左右する、不確定要素とは──!?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • カッコいい〜!!!!

  • 新たな敵とのバトル中心だけど、部隊を超えての戦闘にドキドキしかない。登場人物多いけど、把握出来たら楽しさ倍増、更に倍なので誰が誰か分からないって人は是非最初から読み直して把握して欲しい。次巻ではついにヒュースくんが!

  • 現在ジャンプで連載している中で一番面白いと思っている、「遅効性SF」漫画。
    やー、バカとか(馬鹿はいるけど)不快な悪役が極力おらず、それでいて読み込もうと思えばどんどん掘り起こせて、面白いっす。
    アタッカーランクトップ4人がかりの共闘とか、溜まんねーじゃないですか。
    ホント面白いっす。

  • 1冊のコミックの中に
    キャラ毎の見せ場がきっちりあるなんて
    やっぱりうまい。
    迅の予知も
    うまい落ちのつけ方に
    なってて良かった。

    シリアスな場面なのに
    ガトリン隊長から見た4人のボーダーの分析が
    ネタ気味になってて思わず笑った。

  • vsガロプラ戦。自分たちの今すべきこと、できることをやってガロプラに対抗するボーダー。集団戦闘面白い!各戦場での連携・コンビネーション、掛け合いが良い。ガロプラ戦の最中で分かるボーダー内複雑な上下関係、複数隊参加の場合の指揮を誰が取るかの会話が面白い。確かにその方がムカつかない(笑)皆の関係性が垣間見える。
    トップアタッカー4人の戦いも見もの。風間さんが子供扱いされてるの面白い。真っ二つって、そうきたかーー!
    那須さんの必殺技感が凄い(笑)そしてレイジさんのフルアームズ!ガンダムか(笑)男のロマン過ぎる。ガイスト・ガンナーモードもいい!
    落ち着きに定評がある笹森君もいいね。若手成長株か。
    敵国が攻めてきてるという割りとシリアスな状況のはずなのに、敵も味方も真剣なのに要所々々で笑わせてくれてどこか余裕があるのはやはり予知のおかげなのか。
    残す敵はあと一人。次の見どころは、陽太郎とヒュースの動向。

  • ガロプラ戦!ボーダーはホームだけど、だいぶ苦労してるな~。予知がなかったら負けてたかな…、やっぱネイバーの方が強いのか。並行して描かれる各所の戦闘にドキドキする。
    隊を越えたコンビネーションが楽しい。特にアタッカートップクラスの戦闘がカッコいい!敵につけられたあだ名がなんか面白い。お互い、サイドエフェクトは戦略的要素として大きいんだな。
    木虎は作戦立てるのも得意なんだな~。

  • ガロプラ篇、必要?って思ったけど
    ヒュースのためかな?

    人気投票の結果!!!
    佐取先輩とか、歌川先輩そんな出番ないのにすごい!
    もっと下の順位も見たい、、

    きくちはらくん「いやいや 耳、耳」
    可愛すぎる

  • 遠征艇を狙う新たなネイバー・ガロプラ。ボーダー側は迅の予知を共有し対応していく。今回は防衛戦だが、迅の予知が上手くハマって遠征艇の守備にはアタッカーのトップランカーたち、外の防衛はオールランダーのレイジを筆頭に連携。ガロプラの狙いが人ではないのもあって大丈夫か?という危機感が薄い。唯一、ヒュースと洋太郎がどう動くのかだけが確定できないのはよかった。

  • 遠征艇を狙うガロプラの襲撃!それぞれの隊員が自分の役割を果たして戦うカッコよさ。ガロプラもかなりの手練れだけど、ボーダーの抜け目ないコンビネーションは安心感あるよね。会話も相手の気をそらす戦術にしてるのがやっぱり上手い。お互いに戦いの中で相手を分析して対応していく描写もいい。風間が空閑の「手」を使うシーンも、隊員同士が影響し合って強くなっていくのが伝わってくる。あと、ガトリンが太刀川をヒゲって呼称してるのが地味にツボる。

    那須隊も実戦での見せ場があってよかった。那須のトドメの攻撃がド派手で好き。ウェンの分身トリガーの仕組みも一工夫あって面白かった。これは視覚に頼ると初見はやられそう。ボーダーは迅の未来視、天羽の敵の強さを色で識別する能力、菊地原の強化聴覚など、サイドエフェクト持ちも多彩で強いよね。敵に回したくないなって思う(笑)

    迅の未来視は物語上で動かすのが難しい能力だと思うんだけど、それを伏線として綺麗に消化しているのもすごい。

  • 皆、頑張ってる!サイドエフェクトが機能してるし、頭も技能も使ってる。素晴らしい団体戦。
    そして本当にまっぷたつ……!だ、大丈夫なのか?!

全23件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

葦原大介(あしはら だいすけ)
1981年、東京都生まれの漫画家。岡山県育ち。高校卒業後はアルバイトをしていたが、第75回手塚賞で『ROOM303』が準入選し、2008年『週刊少年ジャンプ』掲載、漫画家デビュー。2009年『賢い犬リリエンタール』で初連載。
代表作に2013年から『週刊少年ジャンプ』で連載開始した『ワールドトリガー』。2014年、アニメ化された。度々の休載を挟んでいるが、2018年、『ジャンプSQ』での連載再開が告知された。

葦原大介の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×