悪魔のメムメムちゃん 1 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.02
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本棚登録 : 214
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088808680

作品紹介・あらすじ

「少年ジャンププラス」で大人気連載中のダメっ娘コメディ第1巻!!
ある日高校生・ひょう太のもとに現れた悪魔・メムメム。
男を誘惑して魂を奪うためにやてきたが、幼児体型や押しの弱さから全然上手くいかなくって…!? この悪魔、ポンコツすぎてほっとけない!!
描き下ろし漫画15ページ&おまけも盛り沢山!!

感想・レビュー・書評

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  • メムメムちゃんは何度読んでも面白い。

  • 面白い。とにかく“メムメムちゃん”という発明の優秀さが全部を面白くしちゃってて最高! ジャンプ的エロは露骨すぎて僕は嫌いなんですが、メムメムちゃんが僕の代わりにドン引きしてくれるのも何だか心強い。そしてめちゃめちゃポップだ。絶対アニメ化されるな、と思ったらされるらしい……。<ホワンホワンホワンメムメム~>

  • メムメムのクズっぷりが実にいい。

  • 週刊少年ジャンプで出張読み切りを読み、メムメムちゃんのポンコツかわいさに見事に射抜かれ、すぐにジャンプ+で公開されている話を読んで、単行本を買いました。連載にあたり、メムメムちゃんの頭身が小さくなったようですね。読み切り時だとまだ性癖に刺さる人が多そうな体型でしたが、ギャグに吹っ切る上でさらに小さいあの頭身になったのは私的には大正解だったと思います。「じぽーーーーー!!」と「じぽかくーーーー!!!」は間違いなくこの作品が誇る名言だと思います。調子にノったメムメムちゃんの顔が大好きです。

  • ボケツッコミ、ワードセンス、顔芸、テンポ、間、、、とそれを使うキャラクターの個性の活かし方が上手すぎでは??お笑いの教科書みたいな感じがした(笑)
    特に、漫画だから読み手に委ねられるはずのキャラクター同士のやりとりのテンポや間が、読み手の技量に関わらず勝手に完璧に完成している感じがする。不思議。スゴイ、、、。

  •  ここのところアクマな漫画を多く読めているので、ほかによさげな悪魔がいないかと検索してたどり着いたメムメムちゃん。
     構造としては、主人公のもとに未来のロボットが来たり妖精さんが来たり、魔法少女が修行に来たりといった一連の作品群の文法に準じている。
     この作品がほかの作品と違う点は、悪魔のメムメムちゃんは何もできないポンコツだというあたりです。
     気弱な癖に口が悪いのは悪魔だからであるし、一見ブレブレのようでいて実はそんなにブレていない辺りも新鮮。

     連載前の読み切り版からの収録。

     悪魔らしく魂を奪いに来たメムメムちゃんであるが、あまりにポンコツすぎて何もできない。
     取り合えず話ができた主人公に(メムメムちゃん的には)手ごたえを感じて毎晩襲いに来るも・・・な話。
     魂の代償にエッチな展開ももちろんあるが、メムメムちゃんはポンコツなので、耳元で「おっぱい」とささやく程度のエロさである(それさえも恥ずかしくてまともに言えない)。

     そんな設定が新しくはあるが、それで面白くなっているかというはそれはまた別問題なわけで。
     メムメムちゃんのポンコツ具合は読者もわかっているので、意外な展開があまりないわけで・・・。
     早紀を読ませて裏切らないというのも上質なコメディの要素ではあるが、想像の上をいくような展開にも期待。
     
     ちなみに、子供に手を出したとして、児童ポルノ法はそれを取り締まる法律ではないので、子供と戯れている(ように見える)姿を見て「じぽー」と叫ぶのは適切ではないように思う。

  • メムメムちゃんが一瞬で縮んだ理由が分かってなんかスッキリした。
    書き下ろし大家さん、着替えがないわ!って元々1枚しか乗ってなかったよな…と真顔になった。すごい。

  • 「じぽかく」という新たなパワーワードが、
    この漫画によって誕生した。

  • メムメムちゃんの潔いまでの自己中っぷりwでも何故か愛しいwwじわりとくる。

  • (1)→売却

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