ファイアパンチ 3 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.79
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本棚登録 : 627
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088808734

作品紹介・あらすじ

ドマへの復讐を果たすためベヘムドルグへ向かうアグニたち。そこにはトガタが仕込んだ凶悪な祝福者が待ち受けていた。だが、突如アグニの心を支配したある決意により、トガタの計画は崩れ去り──!?

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    ドマへの復讐を果たすためベヘムドルグへ向かうアグニたち。そこにはトガタが仕込んだ凶悪な祝福者が待ち受けていた。だが、突如アグニの心を支配したある決意により、トガタの計画は崩れ去り──!?

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 絵だけで、訴えかけてくるこの迫力。
    圧がすごい。
    セリフなんていらない、言葉以上の情報量を含んだ圧倒的な画の力。

  • 人は自分が信じたいものを信じる
    薪と人に分けたがる
    この物語の敵って誰なんだろう?それも全部自分が作ってる?

  • 伊勢佐木町dice

  • 怒濤だわ。展開が。

  • 画風が沙村弘明氏に似て来たものですから驚きました。
    不死の怪人いうのもテーマ的にアレでしょうし。
    雑誌上で沙村氏と著者の対談があり、なるほどと納得いたしました。
    やはり上手いもんだよなあって素人の私はやたら感心しきりなんですけどね。
    いいなあ・・こういう文化の繋がりや伝播というものは。
    先輩がいて後輩がいて・・師匠が誰で。どうしてこうなったのかとか。

  • 主人公覚醒。
    からの、ルナ(ユダ)に向けた叫びが悲痛。
    このお話しのキーが復讐なんかじゃなくて演技だってことが明確になってくるけど、またどんでん返しがきそうでワクワクするし、来なくても楽しい。

  • 前回ギャク感があったて笑わせられたが、今回アグニがヒーローの如く立ち上がってます。しかもアグニの信者までいるとは… なんだか先が見えるようで見えない展開にドキドキです。

  • シリアスギャグ街道を突っ走っているが、当初からこの路線の予定だったのかが気になる。

  • アグニが復讐者を演じていたというのは予想外だった。炎をまとっていることで誰にも触れることの出来ないダークヒーロー的なものと思っていたけれど、実際の彼が心中に宿していたのは「助けたい」という純粋な思いだった。

    そして今回で序章終了。復讐は意味をなくしベヘムドルグは壊滅したしアグニ信者なんてよく判らない集団も登場したから次巻からはがらっと話の方向性が変わりそう。最後に登場した自称氷の魔女も前巻で明かされた氷河期の話が本当なら謎の存在だし。これから本作がどのように展開していくの非常に楽しみ

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著者プロフィール

1992年秋田県出身。秋田県立仁賀保高等学校情報メディア科CGデザインコース卒、東北芸術工科大学美術科洋画コース卒業。2016年から18年にかけ「少年ジャンプ+」で『ファイアパンチ』を連載。その後、「週刊少年ジャンプ」で『チェンソーマン』の連載を開始し、20年に第66回「小学館漫画賞」少年向け部門を受賞。翌年には、同作品でハーベイ賞BestManga部門を受賞した。22年にアニメ化された。

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