ONE PIECE 84 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 68
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088810027

感想・レビュー・書評

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  • サンジの過去が明らかに。

  • 卑劣な手段で逃げ道を失ったサンジは、このまま政略結婚の道具となってしまうのか!?
    一方サンジ奪還の為、ビッグ・マムの幹部と戦うルフィ達の運命は如何に。

    うーん、サンジの家族が本当にろくでもない感じでやな感じ。ここにきてゼフがこんなにクローズアップされるとはなぁ。というかサンジの女性への紳士的な対応はゼフの影響だったとは意外。
    家族の中でレイジュだけは一応かろうじて中立って感じだけど、それでも結局見て見ぬ振りだからな。あんまり印象は良くないね。お母さんはよくあの父と結婚したな…。
    サンジ対ルフィはまぁ、ありがちな展開だなと言う感じで。むしろプリンの方がなにやらかすのか心配で気になる。

  • 本編もハラハラするんだけど、SBSで新事実発覚してもう、尾田先生ありがとうございます……。ハートたちの出会い可愛い……。

  • サンジの過去がこんなに重いものだったなんて
    そりゃーゼフのこと大事にするよなぁ…
    プリンはプリンでいい子だし、この結婚どうなんの…!?

    あとソウルキングがいかしてた!
    強そう!

  • サンジカッコいい。
    でもあんまり話が進まなかったように感じてしまった。
    85巻出たら今回のともう一回読み直そ。

  • 展開がだらだらしそうで中々手を付けられなかった。
    読んだらやっぱりって感じは為ましたが、やっぱりスキーー!!
    どっかで見たぞ、って感じはするんですが、それでもウルウル泣きそうです!

  • ひそひそ、最後は何を言ったのか。

  • サンジとルフィの戦いが、ベタなんだけど泣ける。。

    あまり大きく話が進まなかったなー

    最後のプリンの行動の伏線はいい方向に行く気がしない。

  • 今までで読んでて一番辛かったです。
    子供を道具としてしか見ないジャッジとビッグ・マム。それだけならまだ悪い親なんだけど、ジャッジに至っては子供を1度捨てておいて連れ戻してまたひどいことをするという、もっと悪い親かと。少しは強くなったんだから、「お前もジェルマ66に入らないか」ぐらい言ってやっても……ムリだ、ムリだな。
    サンジがジェルマに戻ってきた理由がまだよくわからない。レイジュも「何で戻ってきたんだ」と言ってたけど、あんな性格破綻な奴らに「俺は結婚する気はない」と言ったところでムダだとわかっているのになぜだ……そのうちわからないと困る、サンジがただのバカになってしまうから。
    サンジがどうにかしてルフィたちと絆を断ち切ろうとするシーンを見てて、個人的にはナミが以前やったこと(村のためにルフィたちに仕方なく冷たく当たる)を思い出した。そのワリにはナミはサンジの気持ちを深くわかってあげられないような感じに見えたのが残念だった。まあ、彼女の場合仲間を半殺しにしてないし、女の子で優しいからかもしれないけど……ムチャクチャなことばっかり言うのにルフィが一番いい奴に見えた。
    ペドロを犠牲にしてポーネグリフを取ろうとする冷徹さを見せるブルックがかっこよかった。言うときは言うんだな。もちろん、ペドロもかっこいい。

    あとはレイジュが最後にはサンジ側についてくれることを祈る。彼女も本当はこんなことしたくないはずだ。はずなんだ、たぶん。

    とにかくプリンちゃんがかわいくていい子でかわいそうで、早まったことしないでくれと願うばかりです。ワンピースにこんなかわいくていい子いたかよ!いないよ!(反語)

    どうでもいいこと。
    ジャッジが昔人体実験に関わっていっしょに実験してた奴が政府に逮捕されたけど、その時点で世界会議に出られないのが普通じゃないかと……政府は誰がやってるかわからなかったのだろうか?
    マンティコアの「フンドシフンドシ」はツボです。

  • そうそう。サンジ君の政略結婚の話だった。
    とは言え人質とかやることが卑劣だよなぁ~ そしてどこまでもサンジ君は優しい。赤脚のシェフなら自分にかかった火の粉は自分で払う、チビナスに心配される筋合いはねぇ!ドン!とか言いそうだけどなぁ。まあそれだけサンジ家族が脅威ってことなのかもしれないけど。

    というわけで冷静に見るとダダこねてワガママ言ってるようにしか見えないルフィが一番正しく見えるってのはどういうことだろう(笑)この頃戦闘とか敵の組織が複雑になりすぎて娯楽漫画として流し読みできなくて結構ツライ。サンジ君の過去もツライ。

著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

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