ONE PIECE 84 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 2286
感想 : 68
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088810027

感想・レビュー・書評

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  • つらい…サンジ奪還の途中、それぞれの想いがとにかく辛い。
    サンジを信じぬくルフィ、君のそういうところにいつも泣かされるんだよね…。
    今はとにかくみんなが辛くてこの先どうなるか分からない状況、それでもきれいにおさまってまたみんなで冒険できるし
    プリンちゃんも自由を手に入れられる、と信じたい!
    次の展開のキーパーソンはやけにかっこよかったブルックと
    何かとてつもない行動を起こしそうなプリンちゃん、そして様子が分からないジンベエさんでは?とか考えてみる。
    あーーー続き気になるーー。

  • 20170204読了。ルフィの「俺はここで待ってるからな!」に号泣しました。ロビンちゃんの時を彷彿とさせるストーリーだけど、敵が敵だけに全然先が見えない。最後のプリンちゃんも意味深だし…読み終わったばかりなのに、続きが気になって仕方無いです。

  • サンジは「四皇」ビッグマムたちとの政略結婚を謀られていた、ヴィンスモーク一族の3男だった。ルフィたちは、サンジ奪還のために動くが、ビッグマムの手に落ちる。

  •  サンジの生い立ち続き、とルフィVSサンジ。

     まあ、ルフィは常にシンプルでよいよね。
     これももって生まれた才能なんだろう。その点では、シンプルに生きるという才能はないよな、サンジ。
     まぁ、生い立ちからしたら仕方ないのだけど。
     でも、これで歪みもせずにここまできてえらい。つか、お姉ちゃん素敵。いい子だ。まぁ、それもあるから女の子に優しいんだろうな。

     でもって意外とプリンちゃんがいい子で…。
     いや、これで結婚も悪くはないんじゃねと思ったわけだ。
     もっとも、ビックマムとのつながりには問題があるけれど。
     サンジ個人としては、幸せになってほしいし、伴侶がいるってことは結構大きなことだと思うしね。
     
     が、…。
     やれやれ。

  • はやく続きを!

  • なんかロビンが処刑されるときの話と同じ感じだなあとは思うけれども、それでもドキドキハラハラ、面白い。
    サンジとルフィの対決は痛くて感動的だ。
    にしても……終わる気配がまったくないなあ。僕が生きているうちに完結するのかしら。

  • ■書名

    書名:ONE PIECE 84
    著者:尾田 栄一郎

    ■概要

    卑劣な手段で逃げ道を失ったサンジは、このまま政略結婚の道具となってしまうのか!?
    一方、サンジ奪還の為、ビッグ・マムの幹部と戦うルフィ達の運命は如何に!? “
    ひとつなぎの大秘宝"を巡る海洋冒険ロマン!!
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    いや~また盛り返してきたね、これは。
    すごいね、サンジ編。
    まじで、どうやって収めるつもりなんだろう・・・・
    もう色々な人間が絡みだしてきて、わちゃわちゃして覚えられないけど、
    話しは面白い。

    サンジは、絶対一味を抜けないで欲しいな~
    サンジいなくなると、強いけど知性的に動ける人間がいなくなるんだよね。

    しかし、今後も一つの話でこれだけのモブキャラが出てくるとなると
    もう登場人物全員覚えていたら、中学英単語全部覚えるレベルぐらいいくのかな?

    ともかく、プリンが何するのか?早く続きを読みたいです。
    あと、ジンベイさん、何がどうなっているのか、早く知りたいです。

  • 結構好きな展開かな。
    ビッグ・マムの所はもうごちゃごちゃだから動きがあったらってことでいいや(笑)
    ルフィとのやりとりもあっさりし過ぎてたし、直接対決にならないと進展なさそう…。

    ヴィンスモーク家、非道。
    サンジだけダメな奴ってなってるけど、凄く裏がありそうと思うのは考え過ぎ?
    サンジだけが普通であとはクローンとか?……無いかぁ。
    幼少期の話も好きだけどな。

    プリンちゃんは何を考えて、伝えたんだろう?
    次巻の始まりが気になる!

  • 新刊。表紙でどんな話かがよく分かる巻。今やっているエピソード、麦わらの一味はともかく他がどんな方向に転がるかが全然予想つかなくて楽しく読んでいる。しかしすごいところで切るなあ。
    コラムのハートの海賊団のエピソードがかわいかった。

  • サンジくんの巻。
    やっぱり好きだな~。
    詳しくは再読した時にでも。

著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

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