青のフラッグ 1 (ジャンプコミックス)

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  • 集英社 (2017年4月4日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ) / ISBN・EAN: 9784088810454

作品紹介・あらすじ

人生の岐路に立つ高3の春──。
一ノ瀬太一は、なぜか苦手と感じる空勢二葉、幼馴染でリア充な三田桃真の2人と同じクラスになる。ある日、二葉から桃真への恋心を打ち明けられ、協力してほしいと頼まれた太一は…!? 青春に染まりゆく3人の新“純"愛物語、開幕!!

みんなの感想まとめ

不安定で儚い友情と恋愛を描いたこの作品は、青春の葛藤や劣等感、憧れを深く掘り下げています。登場人物たちの微妙な心の動きが、繊細な表情や視線を通じて伝わってきて、読者は彼らの切ない思いに引き込まれます。...

感想・レビュー・書評

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  • 【だってあんたの本当に好きな人って】
    ひりつくような痛みを伴う、不安定で儚い友情と恋愛を惜しみなく描いたマンガ。あの頃、誰もが芽生えたであろう他者への劣等感や憧れ、自分を変えたい気持ちの解像度がものすごく高く、登場人物の表情や視線一つで繊細な感情が伝わってくる。凄い。相手を想う切なさも、思いつめると焼けつくような痛みに変わっていき、読み進めるごとに胸がぐっと締めつけられる。主要登場人物たちが「近づきたいのに、お互いを傷つけあってしまうがために近づくことができない」という心の葛藤とどう向き合っていくのか?

  • 平凡な主人公・太一、イケメン好青年のトーマ、引っ込み思案のヒロイン・二葉。あ~最高過ぎて辛い…。
    教室での視線で、もうトーマの想い人は半ば察した感じで読んでいたので満員電車シーンとか今年最高に床ローリングでした///最高過ぎてこの余韻にしばらく浸りたく続きに手が出せない…トーマの行く末を知りたくない…なぜ一般誌なの…でもこれはNLだからこその切なさ、面白さなんだろうな。
    自分Twitterとかしてないんでトレンドには疎く、この作品に出会うきっかけとなったレビュアー様にひそかに感謝です。そんでめっちゃ腐女子の独り言ですが、太一と聞くと「ひだまりが聴こえる」の太一を思い出し、トーマのキャラは「さらば、佳き日」の剛を思い出した。それ無しにしても、自分的に文乃ゆき(茜田千)さんの作品を好きな感覚に似たものをこの作品に覚えた。

  • 全八巻読了。
    ジャンプ+で連載された、受験を控える高校三年生の男女による三角関係(四角関係)もの。人それぞれの恋愛・人間関係のスタンスや、それに伴う悩みが描かれている。

    当初はアプリからも読んでいましたが、数巻してからは集中するために紙で読もうと発売日を待ちました。
    メインの人物のみならず、その友人・クラスメイトたちにも考えがあり言動し、物語というよりは、人間ひとりひとりの人生が交錯して編まれた作品になっている。人当たりが柔らかかろうがキツかろうが、みんな器用不器用あれど優しい子だし、人の数だけ『普通』とするものがありつつ個々の認識のズレで縺れたり解いたりを繰り返している。
    青春漫画の最終話が青春の枠の中にあったとしても、本当はその外側があるように、区切りは終わりではなく、死ぬまで続いていく選択のどこかの一区切りで、この結末は予想していなかったけど当たり前にあることなんだな。と、ここまでの積み重ねで納得できます。
    最終巻には連載までの裏話のようなあとがきがついています。
    この中のトーマフレンズの言うように、どういうこと!? そこも大事でしょ! という気持ちもないわけではないのですが、彼らは『話し合える人たち』という安心感のためか読後も穏やかな気持ちのが大きいです。
    いや喋る大人トーマも見たいが!? ってのはありますけどね!
    『ハピマジ』からのファンなので、好きなものを詰め込み描ききったというのはとてもめでたいことです。ありがとうございました!

    8巻のおまけ的続きはカバー裏の、カバー側に印刷されています。
    読み逃しなく。

  • レンタルとアプリでちまちま読んでたんだけど、こないだ最終回読みました。
    終着点にはめちゃめちゃびっくりしたけど、そこに至るまでの話をなぜかかんのかという意見も多く見たけど、そういう選択ができるようになるまでを丁寧に描きたかったんやろなあと思った。
    中盤は読んでてしんどいことが多くて、みんなが切なくてつらい思いをしたまま話が終わったらいややなーみんな幸せになってほしいなーと思いながら読んでました。

  • 1〜5話

    おー!面白い!
    ありがちな展開ではあるけど、読んでてワクワクするなぁ。
    少年マンガて、きゅんはないのに面白いのなんでだろ。
    こっちの太一もかわいい。愚かなところがかわいい。
    つーか二葉ちゃん、かわいいよねぇ。太一に怒鳴られても追いかけていくとことか、結構根性あるし。つーか手紙の折り方なつかしーわー!

    うわーうわー、そうかと思ったけどやっぱそうか。伊達さんは意外だったけど。

    なんで「だて」じゃなくて「いたち」なんだろ。

  • 心理描写が素晴らしい漫画。
    それぞれが抱えるジェンダーの話と青春が合わさってとても考えさせられる。

  • なんの情報もなしに表紙とタイトルだけで読んでみたらジャンプ作品なのにまさかのごりごりの恋愛系でビックリ。でもどタイプ過ぎる。出会えたことに感謝したい。表情描くのが上手いから感情移入しやすくて置いてかれないからまじでみんながんばれて思えた。

  • 二葉、切ない。トーマ、切ない。太一、切ない。伊達、切ない。みんな、切ない。
    自然とのめり込んだ。人物の微細な所作を細かなコマ割りで見せる手法、好き。また、シーンの移りも自然だし必要最低限で良い。2冊目の単行本が出るのが待ちきれない。

  • 夫婦共有財産じゃない、わたしの所有する漫画です。読んだ知り合いとはひたすら語り合いたい。よろしくお願いいたします。青春の話。表情の描き方が抜群。

  • 試し読みでグッときて購入。すごく引き込まれる。
    ストレート(?)にそういう三角関係なのか、もう一段裏があるのか続きが待ちきれない。

  • 凄い…なんかもう言葉にならんこの切なさと狂おしさ…!表情が凄く良いたまらん。
    みんな可愛いしみんな幸せになって欲しいけどコレあああああ続き早く読みたい

    満員電車のシーンたまらなすぎるな…これ、こんな、すし詰めの満員電車で(おそらく)好きな相手がギュウギュウに自分に身を寄せてくるとか拷問かよどんな顔して耐えてたんだよトーマ…うっかり抱きしめてしまわないように両手挙げてんだよトーマ切なすぎる

  • よくある三角関係かと思いきや1巻のラストの「やられた!」感がすごい。
    「黒髪しか合ってないでしょ」で鳥肌がたった。
    再読するとトーマの視線、言動に別の意味が見えてくるのが味わい深いところ。

  • いまジャンプ+で1番推しています!
    正しい青春!!
    新しくないのに飽きずに毎回楽しみに見れるのは、作り手の丁寧な気持ちが表れてるからだとおもいます。

  • 面白かったけど、好きという感じではない。興味深いかな。

    個人的な嗜好の話で言えば、恋愛モノ、特に同性同士のものは興味がないし理解する気もないのだけど、当然ながら「相手の意見を頭ごなしに否定するのって良くないよね」という前提がある。
    しかしここで、更に考えると「『相手の意見を頭ごなしに否定するのは良くない』って頭ごなしに否定するのも良くないよね(否定することにも理由があるんじゃない?)多数派の正義で押しつぶしてるのはお前らじゃね?」という反論が出てくる。こういうの好き。

    最終巻での作者の言いたいことについては、首を1000回ぐらい縦に振って同意したい。

  • なにそれ……!?
    うー、双葉、可愛いけど、この子はちょっと自分のことしか考えてないから、これが悪いよねー。
    最終的に少年漫画的に、タイちゃんと双葉かなあ?

  • 空勢さんの想いも、少しずつ想いが変化した太一も…過程が好きすぎる( ˘ᾥ˘ )

    空勢さんの泣き虫加減に共感したり、空勢さんといるときの太一の男の子の部分がしっかりと感じ取れて…もうなに…好き( ˘ᾥ˘ )w

  • 二読目。結末知ってるからこそ、全てが伏線に思えてくる。学園ラブロマンスなのに、一筋縄ではいかないストーリー展開が深くて極めて面白い。

  • うーん、ありきたり

  • 1〜8巻まで一気に読んだ。良かった。
    自分自身の気持ち、他人に対する気持ち、自分に対する他人からのイメージ、それぞれが持つ価値観、周りから感じる圧とも呼べる空気とも呼べるなにか。
    登場人物たちが自答しながら傷つきながら笑いながら進んでいく。いちどとまって考えさせられる瞬間もあったし、感情がゆさぶられて涙が流れるときもあった。

    最後のあとがきで作者の方が、この恋愛ストーリーが"特別視"されるようなことになるのは、、と触れていたが、セクシュアリティにまつわる恋愛のお話、と収拾されるものではなくあってほしい。属性にかかわらずそれぞれ悩みがあって、苦しみながらもがいている。その部分を、出てくるキャラクター個々にちゃんと語らせている作品。
    登場人物たちの関係の安心感というか、いい奴なんだよ〜みんな〜と思いながら読んだ。

    あとは高校生の話だけど、自意識だとか将来への話とか、迷いのある大学生のいまの自分にとってもなんだか共感するところがあった。
    これからも読み直して、その度にいろいろ考えるのかな、と思う。

  • 1巻

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