約束のネバーランド 3 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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感想 : 72
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088810775

感想・レビュー・書評

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  • この作品は、孤児たちが養育施設で育ち、平和な日常を過ごしているかのように見えるが、実は恐ろしい秘密が隠されている世界を描いている。孤児達は施設の真実を知り、支配から脱しようとする。

  • シスターと共闘
    せまる脱獄日

  • イザベラはどうして飼育監になったんだろう。

  • 暗号に気付いたフィル、重要人物の予感。
    ウィリアム・ミネルヴァは、ペンの持ち主で研究者みたいな人?
    頭キレキレのシスタークローネでさえあっけなく殺されて、ますますママが恐ろしく感じる。
    脱走直前にエマの足折られて、ノーマン出荷って、先が気になって仕方ない。

  • 終わり方が衝撃的。続きが気になる。

  • 脱走の準備は進む。
    クローネが近づいいてきて…。

  • ママは何枚もうわてだった

  • これからシスターとの攻防が続くのかと思いきや、あっさりと事態が急変していく。
    それによって、やっぱりママはただ者じゃないと思い知らされる。
    シスターの最期は切なかったな…。
    まだ3巻とは思えない読みごたえで、どんどん物語に引き込まれる。

  •  読了。
     うげー。ママやばい。ママやばい。怖い怖い。
    シスターも哀れだ。
    (201113)

  • 図書室にある本の暗号はちょっとわくわくする。
    人間なのか鬼なのか、今生きているのかもわからないが
    兎に角外に味方もしくは真実を教えてくれる人はいる。
    小さな手がかりだが大きな希望だ。
    脱獄だけでなく出たその後どうやって生きるか
    ということにも言及されているところが良い。

    ドンとギルダはもっと下手を踏むかと緊張して読んだが
    予想ほど酷い自体にならなかったので安心した。

    反面、下見が見つかった時のママの対処は
    予想外だった。
    そんな酷いことをエマにしてでも、彼女を可哀想と思う
    愛情は心底からくるものという恐ろしさ、
    歪なようでいて、ただの監視者ではないのでは
    という描き方が引き込まれる。

著者プロフィール

イラストレーター兼漫画家。週刊少年ジャンプ「約束のネバーランド」作画担当、他児童誌等で執筆。個人イラスト集「PONE」「POSTCARD PLANET」発売中。

「2023年 『アルマーク3 闇の遺跡編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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