終わりのセラフ 14 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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本棚登録 : 816
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088810799

作品紹介・あらすじ

日光拷問に処されたクルルらを救うには、さらなる強さが必須。そのためフェリド邸に入った優一郎たち。だがそこでは想定外の事態が多発! 吸血鬼を仲間として信頼できるのか、ミカエラと語り合うシノア隊だが!?

感想・レビュー・書評

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  • 良き

  • ちょっと最近酷評ばかりしちゃってたけど、この巻はクローリーいっぱい活躍してくれたから良かったよー!
    彼の過去を小説で読んでたし、飄々としてるけど実は凄い人なんだよーとか仲間想いなんだよーとか、いい人なの。
    優一郎がなついちゃうのもわかるかな。
    よしよししてくれるお兄ちゃんって感じ。
    更に好感度上がっちゃったなぁ。

    鳴海≠ミカエラ、グレン≠深夜他との流れは、いつものペースかよーって感じだけど、まぁ許す。
    真昼がはっきり実体化して現れたのは意外だったかも。
    こっちの小説は未読だから知らないけど、キーパーソンになる人だし、動向は注視しないと。

    フェリドが百夜の子供達やクローリーの知り合い(おそらく部下だった人では?)を遺体保存している理由は何かあるんだよね?
    核心を突く事柄なのか…。

    次巻はグレン、深夜も合流して日光拷問が終了する10日間で何が出来るんだろうか…?

  • 実は実力者だったクローリー。

    真昼の存在が、話をややこしくしている。

  • 最高の巻じゃないか!
    シノアっぱいがZカップなこととか、パンツが黒いこととか、下着の上下がバラバラなこととか、みっちゃんがGカップなこととか、数日間お風呂に入れてなくてちょっと匂っちゃうかもしれないこととか、いろいろな謎が解明する。
    とはいえ、あのパンツは黒一色すぎるしブラに比べて飾りっ気もないからブルマなのかもわからんね。
    そもそもあんな超人戦闘してるのにパンツ丸出しのあんな短いスカートって合理的じゃないから、生パンツじゃない可能性の方が高いのか・・・?
    生パンツの方が野郎共の戦意高揚には有効だろうけど。
    みっちゃんのパンツが確認できたらパンツかブルマか判断できたのだろうけど、残念ながら脱いでくれなかった。
    っていうか、みっちゃんのブラは可愛いな。
    あんな物資が枯渇しているであろう時代に、あんな見た目を気にした下着が存在するのだろうか?
    単に人間社会が滅びる前の在庫を使ってるだけ(だから上下が合わせられない)とかだろうか?

    しかし入浴シーン自体は割愛されててぐんにょり。
    その後、普通にゴハン食べてるし。
    あのノリなら、その後もピンクだとか大きめとか陥没してるだとか生えてないとか処理が甘い(久しぶりの入浴だし)とかでキャッキャウフフする展開だろうに。

    ・・・まさかテコ入れ回じゃないよね?

  • 最新刊。
    マヒロさん怖い。けどこういう人結構好き。
    自分の欲望に忠実な人の方がなんかわかりやすくて良い(あくまでキャラクターに限るけど)
    どちらかというとグレンとかの方が何考えてるかわからないから怖い。自分の正義とかに酔ってる人は人の話を聞かないし、自分は良かれと思って行動するから余計始末に負えないというか。でも男性はそう言う人が多いんだよなぁ~ なんて思ったり。

  • コミックスとグレンのラノベとミカの小説がイイ感じにリンクしてきたー。
    彼女の登場で今後の展開がますます気になる!
    次巻が待ちきれない。

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