大正処女御伽話 4 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 233
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088810812

作品紹介・あらすじ

時は大正──。事故が原因で右手が使えなくなり田舎へと追いやられた珠彦。そんな彼のもとに嫁となるべくやってきた夕月。彼女の献身的な働きで二人の心の距離が近づいたある日、関東大震災が発生。二人は離れ離れになるが珠彦の勇気もあって危機を乗り越える。深まりゆく二人の仲。夕月を己で守る力を得るため、学校に通い始めた珠彦の前に!? 大正ノスタルジックホンワカストーリー第四巻!!

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  • 積み重ねた上でのアレはズルい。ここ数年で触れたエロ漫画エロゲームエロ動画の中で一番エロかった。

  • 震災を乗り越えた珠彦とユヅ。珠彦は復学を果たし、そこでことりの兄・策(はかる)と親交を結ぶ。

    珠子、白鳥兄妹、綾、皆それぞれが未来への道を見出し、明るく歩みだした……かに見えたが、最大最後の試練が珠彦とユヅに迫る。

  • 震災があって千葉に帰ってから珠彦とユヅの家には珠子、綾、その弟たちとにぎやかに過ごしている。ユヅに19歳の抱負を話す珠彦カッコよかった。珠子が神戸へ戻る前の最後の夜、珠彦と同じ布団で寝る場面こっちまで泣きそうだった。またここへ帰っておいでって言われて泣いてるところ。珠子可愛い。珠彦が合否の結果を1番に珠子に伝えるところも好き。この巻から大正アイドルのことりちゃんと双子の兄の策くんが出てきたりと兄妹愛が多い気がする。いい。相変わらず珠彦の父親が怪しいけど。珠彦のユヅへの手紙も良かったな。

  • 【あらすじ】
    時は大正――。事故が原因で右手が使えなくなり田舎へと追いやられた珠彦。そんな彼のもとに嫁となるべくやってきた夕月。彼女の献身的な働きで二人の心の距離が近づいたある日、関東大震災が発生。二人は離れ離れになるが珠彦の勇気もあって危機を乗り越える。深まりゆく二人の仲。夕月を己で守る力を得るため、学校に通い始めた珠彦の前に!? 大正ノスタルジックホンワカストーリー第四巻!!

    【感想】

  • エロかった

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