マッチョグルメ (ジャンプコミックス)

  • 集英社 (2017年7月4日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ) / ISBN・EAN: 9784088811345

作品紹介・あらすじ

筋肉の化身とも呼ばれる男・天王寺 美貴久。ボディビルダーである彼は日々の食事制限に余念がないが、『チートデイ』を迎えると一変。ビーフカツ、つけ汁うどん、シュークリーム…本能の赴くまま、自らの欲するものを食すのだった。筋肉と食欲の織り成す超新機軸グルメ漫画!

感想・レビュー・書評

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  • なんか面白いマンガを見つけてしまった。「29番デカいっ」、「ナイスバルク!」、「32番キレてる!」、「背中バリバリイ!」、「29番土台が違うよ!!」。。。皆さんこれ全部ボディービルで用いられる声援、総じて筋肉への賛美だそうです。。。そして主人公ボディービルダー天王寺美貴久が送るチートデイ(食事制限を続けると身体が低燃費モードになり、基礎代謝が下がる。これを防ぐために数週間に一度好きに飲食をする「騙す日」を設けるとゆうダイエットテクニック)の日々をつづった物語です。そうまさかの筋肉マッチョのグルメ本です。実は私筋肉フェチでボディビルダーを尊敬してます。過酷なトレーニングの後のチートデイ。思いっきり好きなものを食す主人公天王寺がいい表情してる!ただ1巻で完結してしまってるのが惜しい!もっと見たかったなあ。。。

  • ボディビルダーである天王寺美貴久がチートデイにとびきり美味い飯を食らう本作。

    濃い!ひたすらに濃い!!
    食を尊び、生き甲斐としての食事を全力で楽しむことで周囲の人々を惹き付ける主人公の姿を見ていると、自身の食に対する考え方をすぐにでも改めたくなった。

    食べることへの背徳感を時に優しく時に強引に消し去ってくれる1冊。

  • ボディビルダー天王寺の、好きなものを好きなだけ食べられるチートデイの日が描かれたグルメ漫画。
    天王寺がすごくおいしそうに食べるところやライバルや同僚、お店のひとや知り合ったひとと描かれる関係が良かった。
    筋肉はもちろんのこと、頭にもこだわりを感じた。

  • 筋肉の造形も美しいが、チートデイをかなり正しく(?)描いていて、トレーニーには「うんうん」と頷いてもらえる内容になっていると思います。
    ちなみに、登場人物の名前が、名ビルダーのオマージュになっているのもあって、成田さんの筋肉愛が感じられて好きです。単巻で終わっているのがホントに惜しまれます。

  • 東武東上線率が異様に高い。
    それを抜いても楽しめました。

  • 実にキレてる!土台が違う!!
    やはり、まだまだ、食系漫画の可能性は無限大だな。『紺田照の合法レシピ』や『桐谷さん、ちょっそれ食うんすか?!』に匹敵する、インパクトのある食系漫画だ
    確かに、表紙からは、これが食系漫画だ、と判断できないだろう。中身を呼んでも、「?」は幾度か、頭から飛び出た
    ただ、表紙を見て購入を決断した私を褒めてやりたい。また一つ、漫画読みとして、ちょっと成長できたか?
    『女の友情と筋肉』や『筋トレ社長』と同系統ではあるが、ジャンルが異なっている
    メインは筋肉だが、その魅力を引き立てているのは、一貫して、食だ
    ここまで筋肉を愛し、育み、鍛え上げるのは、一般人には無理にしろ、食が体を作るって点は同じだ
    同じ食べ物でも、ニコニコし、良い気分で食べるのと、イライラし、良くない気分で食べるのでは、感じる味も異なってくるだろうし、体への影響も異なってくるかも知れない
    食べる、それは、幸せになる行為だ。笑顔になれない食事は、食事にあらず
    リアクションは暑苦しいを通り越し、男臭いと怯んでしまうレベルに到っているにしろ、不思議と、いつしか、筋肉に魅了されている自分がいた
    それだけに、たったの一巻で終わってしまったのが残念だ
    この巻は、天王寺美貴久のライバル・不乱久善がラストで登場した第6話「炊飯器低温調理蒸し鶏」か、圧倒的な筋肉美の差により天王寺の心と食欲へ亀裂が淹れられてしまう第7話「赤い鶏カレー全部乗せ」で止め、次の巻に引っ張っても良かったんじゃないだろうか。そんで、(2)の1、2話で、じっくり、天王寺が復活する様を描くべきだったのではないか、と素人なりに思う
    最終話は、よくまとまっていたが、ちょい性急すぎて、やや、全体的な良さを削いでしまったのではないか。残念である
    毎度、悔しさ混じりに思うんだが、こういうレベルの高い漫画は、週刊少年ジャンプ本誌で連載してほしいもんだ
    まぁ、もちろん、この『マッチョグルメ』は本誌で連載となったら、かなり浮いてしまい、人気が獲得できないってのは、私もそれなりに鍛錬している漫画読みなので、察しはつく
    だけど、これだけのものを描けるなら、成田先生は本誌でも、十分に他の漫画家と互角に渡り合えるはずだ。さすがに、まだ、上位陣には歯が立たないにしろ、中位陣とは切磋琢磨し合い、トップランカーに手が届くレベルまで、更なる成長が出来るはずだ
    新作を読んでみたいって気持ちもあるが、できりゃ、続編が読みたいな、と願う自分もいる
    もちろん、主軸は食事と筋肉のコラボであるのは必須だが、そこに恋愛要素が混じって欲しい。ヒロインは、天王寺に負けないくらい、食と筋肉作りに対して本気になれる、女性ボディビルダーでもいいけど、個人的には、筋トレ初心者だけど、食欲旺盛で、料理の腕は『食戟のソーマ』の女性陣に劣らない美少女だと萌える
    続編が読めないのなら、他のジャンルには浮気せず、食系漫画を極めて欲しい、成田先生には
    どの回も、良い意味で鬱陶しさMAXだが、私としちゃ、第5話「刺身盛り合わせ」だ。基本的に、私は魚より肉が好きだ。なのに、これを推すのは、ストーリーが実に良いからだ。自分を見失っている、本当は強い男に、道を示す、生半可な男には出来ない。諦めぬ限り、心が折れぬ限り、自分を見限らない限り、男の強さは幾度も蘇り、光輝けるものだ
    この台詞を引用に選んだのは、理屈抜きで読み手を納得させる力があったからだ。食を疎かにする者は、望むものを手に入れる事も、勝利の喜びに浸る事も出来ないようだ。常に、食に感謝して生きて行こう。そうすれば、いざって時、体が動いてくれる

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