- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088811505
感想・レビュー・書評
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良き
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やっぱり、グレンの状態が分かりにくいな。
意識を相反するように保っていないと鬼になるっていうのは喰われちゃうって意味なんだよね?
でも納得行かない…。
君月が急に泣き出すのも無理がある。
彼はそんなに妹にゾッコンってほどにも見えないし、その場しのぎの演出に見えてしまうんだが…。
柊家が黒幕じゃなく、そう仕向けていた理由が分からんな…その分の犠牲の方がデカ過ぎたと思うけど、こじつけ感が否めない。
だから、暮人の行いも茶番に見えちゃう。
四鎌童子ってシノアの鬼呪だよね?
暮人に取り憑くって、シノアのとは別物と考えるべきなのか?
今までもそうだったけど、グレンのやりたい事、目的に一過性が無いようであるような。
今回の"全人類蘇生"もその一端にしか見えないし、自分の最終的な到達点がいまだに明かされない。
それに、まんまと乗っちゃう優一郎達だし、ミカエラが一番まともに見えるのが普通の感覚だと思うけど、従う事が全てみたいな、疑う余地はないのかね?
また優一郎のレベルアップが必須って言ってるけど、今まで一度も成し遂げたことないじゃん?
その達成過程を見せてもくれないしさ、キ・ルクへの攻撃も突然始まりそうだし、クローリーも出損な役回りじゃんかよー!
何の為にこの館に来たのか、ほぼ意味無し。
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柊の親父が、全然イメージと違う。
もっと貫禄あると思っていた。
「人類の全蘇生」…
グレンの希望叶うと良いな。 -
バンカラ抜刀バンパイヤ、首都壊滅に人類滅亡、不死のへの羨望。
トラウマからの劣等コンプレックス&友情依存にお家騒動、謎組織…
さんざん舐られてきたメタのオンパレード!
なのに一話目からうまい(これ大事)!
全部しがみ尽くされた材料なのに、まんまとやめられない!という最近のファンタジー系王道活劇の中じゃあ読める作品。
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グレンの言っていること、ミカの考え、優の気持ちも分かるけど、個人的にはミカの考えが正しいように思う。
暮人のことも含め、今まで以上に複雑になってきた。
整理するためにもまた最初から読み直したほうがいいかも。
グレンのミーちゃんには笑ったー。