怪物事変 3 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.12
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本棚登録 : 1066
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088811697

感想・レビュー・書評

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  • 蜘蛛のシーンぐろっ

  • デート(?)回がかわいすぎるな

  • 紺ちゃん不憫で可愛い

  • "「あれっもしかして ちょっとかわいそうとか思ってます?」
    「……殺すのはやむを得ないけど 消すのは少しやりすぎのように思う
    "殺す"のと"なかったことにする"のは違う……
    でも助けたいとは思わないし かわいそうとかも よくわからないから
    別に止めない」
    「あはは 助かります」"

    怪しい狐……。

  • 「いいお友達ね でも死んじゃったらおしまいね」

    なんか始めてバトル漫画っぽいことしてたなあ。
    バトル路線も行けるよう。
    最後の終わり方は中々ホラーっぽくて良いね。
    紺がとっても可愛い巻。

  • 不思議な同居人・ミハイ。常人ならざる力を持つとされ、不老で半不死の「吸血鬼」である彼は、どうやら一癖も二癖もあるようでございます。ミハイの謀によって依頼をこなすことになった夏羽・織・晶の3人。ですが少々、厄介な案件のようで…。

    最初の紺ちゃんのくだりが…忘れそうだなと思ったら本気で忘れられて、しかも数日レベルで忘れられててさすがに可哀想だった。せっかくお魚も用意したのにね…。まぁその後の謎のデートはそこそこ楽しそうだったので良かった。
    子供三人で向かったというか向かわされた依頼は、危なかったけど何とか三人無事に治められて良かった。蚊の怪物めっちゃ怖いんだけど。
    あと不穏な終わり方が気になる識の叔父さんの話。これお母さんの死の原因叔父さんじゃね?

  • 読了

  • 探偵事務所の同居人、吸血鬼ミハイの策略で仕事をすることになった夏羽たち3人。蚊の怪物が餌場として潜伏している工場へ侵入します。
    この話、怪物の気色悪さがすごい。虫が人間と同じスケールになったときの身体能力恐るべし、っていいますね、火星ゴキブリとか。でも、一番恐ろしいのは体のディティールが拡大されて目の前に現れることだと思う。柔らかい腹部の蠕動とか、複眼とか、わさわさした触角とか。
    うおぉ、怖気が。

    いかにもトリックスター風な狐の野火丸登場して、物語は織の親を巡る事件へ。

  • 購入。無事、届いて良かった。

    安定したクオリティで、満足。
    ヴァンパイアさんの対応がすごすぎる。狸さんの出番なしだったね(笑)
    化狐の紺ちゃんが可愛くて仕方ない。続編希望。

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