約束のネバーランド 6 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.14
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本棚登録 : 1215
レビュー : 36
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088812786

感想・レビュー・書評

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  • 6巻で明らかになるのは世界の真実、そして約束の真実。

    一見すると四面楚歌の状況だけど、エマもレイも最悪のその先を常に見据え続けている。この明るさというか、絶望をまったく見せないのが、この二人の強さであり魅力なのだろうな、と思います。

    エマやレイだけでなく、他の子供たちの二人を思う気持ちも伝わってくる。体調不良を押し隠し、無茶を続けたエマに説教をするギルダ。一人囮となったレイを、年少者の子たちが「すぐ死のうとする」といじり、最終的に泣きつかれる場面。

    三巻でドンとギルダのエマ、レイ、ノーマンに対する想いが描かれたけど、それはもはや子供たち全体の想いになっている。こうした絆の描き方も、相変わらずいい。

    後、目的地にたどり着いた時の年少者の子供たちのリアクションは、改めて読むとちょっと笑えました。泣くでも絶望するでもなく、そういうリアクションか、と。

    子どもっぽいといえばそうなのだけど、エマとレイをはじめ信頼できる家族がいるからこそ、こうやってはっちゃけられるんじゃないかな。

    物語のカギを握る謎めいた二人、ムジカとソンジュ。このムジカのキャラであったりデザインも好き。常に浮かべる口元の微笑と、穏やかな話し方とどこか神秘的な雰囲気。あと、コミックスのおまけのページに描かれている彼女が肉を食べる描写も、かわいらしさと上品さ、そしてワイルドさ(?)が併せられててとても好き。あと仮面効果も個人的に大きい。

    話全然変わりますが、子供の頃デジモンの「エンジェウーモン」を見てから、目元隠してる・見えない系女子フェチを、こじらせ続けています。もう人外でもいいよね。

    たどり着いた隠れ家にいたのは、外の世界で初めて会う「大人」。彼は子どもたちの救世主なのか、それとも……


  • ユウゴ出てきた…姿を見るだけで涙腺が...

  • 鬼も一枚岩じゃない。
    宗教上の理由ってそういう……めんどくさいな!?
    仲間のために無理をしすぎるエマへのギルダの一喝(レイもね)が良い。
    約束とは、二つの世界とは、ラストの胡散臭いおじさんは。

  • 脱獄・脱走ものは、逃げるまでがクライマックスで、いざ外の世界に出てしまうとどうしても蛇足感が出てしまうのが、プリズン・ブレイク以来の懸念だったのだけど、約ネバは、外に出てみたらさらに外側がありました、っていう話の持っていき方をして、その先を残したので、うまいやり方だと思った。

  • 早急な安全の確保を目指す子供達に接触した謎の少女。彼女は一体!? 一方囮として皆と離れたレイを鬼の追手が完全包囲する。彼は再び仲間と会えるのか!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ!(Amazon紹介より)

  • 2匹の鬼、ソンジュとムジカに助けてもらったエマたち。
    宗教の都合で人間を食べない、ということだったけれど天然物ならおなか一杯食べたいという真相がこわいし面白い。
    B06-32の地点で出会えたのはミネルヴァさんなのか…?
    続きも楽しみ。

  • 超展開。
    鬼側も色々あるんだなぁ… 宗教上の理由ってのがなんか…うん、そうなんだ、という感じ。
    鬼と人の使用する言語が違うっぽいのにきちんとヒトの言葉も話せる鬼がスゴイ。結構インテリなのかも、あの二人。

    さて、そんな感じで久々に出てきた大人は果たして良い大人なのか悪い大人なのか。続きが気になるなぁ~

  • 前回の最後に出てきた怪しいフードの人物の正体判明。
    いやいやまさかの。
    鬼にも宗教があるのねぇ…。

    この世界の真実?がついに明かされて、読んでる自分まで「ぬーん」って感じだったけど、ポジティブシンキングなエマたちが素敵。
    今回のことでタイトルの「約束」の「束」の字のデザインの意味が少しわかったような気がする。伏線が沢山張られているような気はするんだけど、全然わからん。
    フードの奴ら恐ろしいな。

    ついに頼みの綱ミネルヴァ?と接触。
    じぶんが予想してたミネルヴァさんって、なんていうか、優しいおじいさんみたいなのをイメージしてたけど、思ったよりファンキーで笑いそうになった笑
    傍らに灰皿置いてるしいかついなぁと思いきや、クッキー缶やないかい笑

    いや、でもまだこの人がミネルヴァだと決まったわけではない…!!


    追記
    お風呂入りながら物語を思い返した。
    ソンジュは人間を食べたことがあって、美味しいと知っているしまた食べたいと思ってるってことは、人間狩りをしてた1000年前から生きてるってことになる?じゃないと信仰に背くことになるものなぁ。そうじゃなければ、どこで人間をたらふく食べたのか。
    ムジカは食べたことがないから「約束」のあと生まれなのかな。
    それと、鬼って人間以外のものもなんでも食べるのね。
    人間もなんでも食べるけどね。

  •  読了。
     ムジカとソンジュは敵か味方か。最後なんかやべぇこと言ってるし。

     でも希望が見えてきたとエマやレイが気持ちを強く持っていることにグッとくるぜ。
    (201122)

  • ムジカ、ソンジュ

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著者プロフィール

出水 ぽすか(でみず ぽすか、本名・性別非公表、1988年1月17日 -)は、日本の漫画家、イラストレーター。東京都在住。都内某国立大学卒業。2016年11月、初の画集となる『出水ぽすかアートブック ポ~ン』(パイインターナショナル刊)を出版した。

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