とんかつDJアゲ太郎 (11) (ジャンプC+)

  • 集英社
4.19
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本棚登録 : 60
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088812793

作品紹介・あらすじ

それは、突然だった──。倒れた父の代わりに「しぶかつ」を回してピンチを救った揚太郎。DJのほうでは心のライバル・屋敷にも一目置かれるプレイを決め、メキメキ成長を見せつける。自らの意志で、渋谷で生きて行く道を切り拓いた彼にはもう、怖いものなどなかった、が…憧れの大本命・苑子から告げられた、突然の離京、そして結婚。ミラーボールの華やかな光の中で、立ち尽くす揚太郎。その心中はいかに… 春きたる! 復カツなるか!? トンでもねえ爆アゲの予感が君を待っている! 2010年代最“厚"のシティ派漫画、前代未聞の「とんかつ×DJ」青春グラフィティ、これにて完結・総仕アゲ! 大・トン・円へのラストチューンで踊れ! 騒げ! ぶちアガれ!

感想・レビュー・書評

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  • 夫が異常に好きなので全巻持ってますが、
    まあおもしろいっちゃおもしろいです。笑
    現代版DJ版のアイデン&ティティという感じ?笑
    アゲ太郎は元々めっっちゃ才能があったんだな、
    アゲる才能。

  • とんかつ屋もDJの活動も充実してきたアゲ太郎がDJのイベントである「LARD CITY」20回記念ととんかつ屋同士のイベントである「東とん登の大とんかつ祭」をMIXさせ成功に持っていく巻であり最終巻です。イベントに向けるアゲ太郎達の活躍、師匠であるDJオイリーからの師弟関係の解消(不穏なものではなくオイリーから一人前のDJと認められる)、アゲ太郎がDJを目指すきっかけの一つになったDJビッグマスターフライとの再会など最終巻と集大成に相応しいものでした。巻末に載っていた<妄想予告>「TONKATSU DJ AGE-TARO IN THE CITY」も読んでみたい内容でした。

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  • 最終巻読了。
    終わってしまった。まだまだ続くと思ってたのでしばらく気が抜けたようだったけど、実写映画化に目が飛び出してしまった。どうなるんだ。次は実写でアゲるのか。アガるのか?

  • いよいよの完結巻。地元のとんかつ屋として何かやれること、多くの人に認められてきたDJとしてのプレイをミックスさせた一大イベントの開始。アゲ太郎のやりたいことが認められ、大きなうねりとなり、これからも何かを起こしてくれそうなワクワク感を残したままのフィナーレ。読んでてワクワクした。

  • 平和に終わりました。映画化、気になります。

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