Dr.STONE 3 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088812885

感想・レビュー・書評

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  • 良き

  • ワクワクしかしない!
    科学と科学者たちへのリスペクトを感じる。
    ねこじゃらしラーメンはちょっと食べてみたい。

  • まさかの原始人登場と司帝国からの刺客など、急展開。
    そしてらなにより印象的なのは
    光を作ったこと。エジソンの努力を違う形で見ることができたのは感慨深い。改めてエジソンと千空はすごい!

  • コハクとの出会いと、ストーンワールドで見つけた集落!科学には縁がなさそうな村を見つけた千空の「科学力で40人のマンパワー全員仲間にゲットしてやるよ」という悪役面が面白かった。そこでのクロムとの出会いもよかったよね。復活者のような科学の知識がなくても、科学を見つけて自然と発展させようとする人間の姿。科学とは知識でもあり、人間らしい工夫であり魂でもあるんだと感じられた。

    そして、ルリを助けるために挑戦する抗生物質作り!道のりは長いけど、ワクワクする展開だよね。製鉄のマンパワーを得るために、ラーメンを作って村人に振る舞うところも好き。猫じゃらし粉で作る発想も面白くて、原始でグルメを再現っていうのも読んでいて楽しい。まさに飯は科学だった!食べてみたいけど、千空が言ってたように別物ではありそう(笑)

    司陣営から偵察にきたゲンとの出会い。このストーンワールドで鉄と発電機を作り出した千空たちを見て、彼がどのように動くのかが今後のポイントだよね。科学王国のワクワク感はすごいと思う。それにしても、コハクはアニメよりもマンガの方が可愛く感じるね。

  • マジシャン。

  • 【あらすじ】
    コハクの村にやってきた千空は村人たちを仲間にしようと目論む。手始めに科学対決を制し少年を助手にゲットした千空は、コハク姉の病を治そうと万能薬開発に乗り出す。科学王国を興すための挑戦が始まる!!

    【感想】

  • 登場人物もどっと増え、わいわいした雰囲気が楽しい。
    銀郎が少し不憫な気もするけど、金狼と銀狼の兄弟が面白い。
    今巻では強力磁石やラーメンを作ったり、電気をつけたり、どんどん前に進んでいる。
    司側の人間、メンタリストのあさぎりゲンも敵か味方かまだわからないし、続きも楽しみ。

  • 科学王国のためのマンパワー欲する千空。コハクの村で人材募集です。ぶっちゃけ、質より量な現状でもあるんですが、使えるものは何でも使え、の千空です。
    金メッキしたり猫じゃらし拉麺だったりと、あの手この手で勧誘する千空。

    コハクの次に仲間になったのは、かつての自分を見るかのような知的好奇心の塊のクロム。誰がどんな目論見で人類石化を行っても、科学の火は絶えることはない。
    好奇心がなくなることはない。
    旧時代の文明に近づくためのミッションをクリアしていく喜びよりも、そのことが一番の発見で喜び。

    コハクの村を科学王国に吸収するには、村巫女のルリの病を治すことが最大の目標。そのために千空は抗生物質の作成に取り掛かります。
    その過程で、製鉄と発電get。

    いやいや、文明レベル一気に上がってしまうぞ。
    村の人間の装備は貫頭衣なのに、鉄と電気使えるってヤベー。

    3巻も相変わらず「唆るぜ、これは」なのでした。

  • おもしろくなってきた!改めて、人類発展の歴史に感嘆する巻。地球の自転とか重力とか、今は当たり前のことだけど、これを発見するまでは恐ろしい程に未知で、無知で、さらにそれがわかってからの方が人類の歴史が浅いっていうんだからもう驚くしかない。科学ってすごい!

  • 灯りがともるというのは何とも象徴的でよいシーン
    意外と話が通じるっていうのも伏線になってるのは面白い

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著者プロフィール

Boichi (ぼういち、本名:朴 武直 パク・ムジク、박무직)
1973年、大韓民国ソウル特別市出身の漫画家。漫画に活かすため大学では物理学を専攻し、演出技術を学ぶため秋溪芸術大学校大学院に進学した。1993年に韓国でデビューし、2004年に日本の漫画界でデビュー。主に少年漫画や青年漫画で活動している。代表作に『サンケンロック』『ORIGIN』『Dr.STONE』がある。

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