- Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088813653
作品紹介・あらすじ
美貌の“あの女"は国家と探偵とを弄ぶ──
大英帝国王室で極秘裏に受け継がれて来た、重大な“禁秘"が盗み出され、行方不明となる。帝国の未来を左右するその文書の奪還へ向け、MI6が動き出す一方、シャーロックの下にはボヘミア国を巡る醜聞解決の依頼が舞い込む。2つの醜聞の裏で暗躍するのは、一人の美女──。
感想・レビュー・書評
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5巻はアニメでも描かれていた好きな話。
面白かったです!!
表紙のアルバートかっこいい♡詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前巻から続きの列車内殺人事件は、ホームズとウィリアムの推理合戦で箸休め的な短編であっさり解決。
そして長編「大英帝国の醜聞」がスタート、アイリーン・アドラーが登場。うっかり国家機密に関わる重要文書を盗んでしまったアイリーンはそれをもてあまし、身の安全のために策略を用いてホームズに接近。
アイリーンがただの悪女ではなく、義賊的な側面があってなかなか魅力的。 -
一般的にホームズシリーズで「ボヘミアの醜聞」と呼ばれている話が元ネタ。
ホームズ側には見えてない事実があった‥‥と言う展開。
アイリーンは魅力的な女性だ。 -
アイリーン・アドラーきたーーーーー!
の、前にさらっと短編。
ホームズとウィリアムで列車内殺人事件を解決。
容疑者がワトソン君だったからね。
この世界のホームズもツンデレ(*´∀`*)
そして後半から原典『ボヘミアの醜聞』事件。
あの物語にこんな解釈があったとは。
本当にみんないろいろ考えつくものです。 -
遺体を見ただけで犯人が焦っていたことが分かったり、ワトソンを一目見て太ったことがわかったりするなんてホームズ兄弟の観察眼の鋭さが半端ない。
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面白い。マイクロフトはシャーロックの兄。単純な関係性になってきた。
シャーロックのキレがイマイチ?。本巻ではウィリアムの登場シーンが少なめ。アドラーは何者? -
あの女すげー!!!!
シャーロックも転がしている…!
本人達も共闘して認めあっちゃったしMI6とシャーロックも繋がってしまったし
ウィリアムとホームズの今後が気になる -
美貌の“あの女”は国家と探偵とを弄ぶ── 大英帝国王室で極秘裏に受け継がれて来た、重大な“禁秘”が盗み出され、行方不明となる。帝国の未来を左右するその文書の奪還へ向け、MI6が動き出す一方、シャーロックの下にはボヘミア国を巡る醜聞解決の依頼が舞い込む。2つの醜聞の裏で暗躍するのは、一人の美女──。