憂国のモリアーティ 5 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
4.11
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本棚登録 : 1399
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088813653

作品紹介・あらすじ

美貌の“あの女"は国家と探偵とを弄ぶ──
大英帝国王室で極秘裏に受け継がれて来た、重大な“禁秘"が盗み出され、行方不明となる。帝国の未来を左右するその文書の奪還へ向け、MI6が動き出す一方、シャーロックの下にはボヘミア国を巡る醜聞解決の依頼が舞い込む。2つの醜聞の裏で暗躍するのは、一人の美女──。

感想・レビュー・書評

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  • 5巻はアニメでも描かれていた好きな話。
    面白かったです!!

    表紙のアルバートかっこいい♡

  • 前巻から続きの列車内殺人事件は、ホームズとウィリアムの推理合戦で箸休め的な短編であっさり解決。

    そして長編「大英帝国の醜聞」がスタート、アイリーン・アドラーが登場。うっかり国家機密に関わる重要文書を盗んでしまったアイリーンはそれをもてあまし、身の安全のために策略を用いてホームズに接近。

    アイリーンがただの悪女ではなく、義賊的な側面があってなかなか魅力的。

  • 一般的にホームズシリーズで「ボヘミアの醜聞」と呼ばれている話が元ネタ。
    ホームズ側には見えてない事実があった‥‥と言う展開。
    アイリーンは魅力的な女性だ。

  • アイリーン・アドラーきたーーーーー!

    の、前にさらっと短編。
    ホームズとウィリアムで列車内殺人事件を解決。
    容疑者がワトソン君だったからね。
    この世界のホームズもツンデレ(*´∀`*)

    そして後半から原典『ボヘミアの醜聞』事件。
    あの物語にこんな解釈があったとは。
    本当にみんないろいろ考えつくものです。

  • 遺体を見ただけで犯人が焦っていたことが分かったり、ワトソンを一目見て太ったことがわかったりするなんてホームズ兄弟の観察眼の鋭さが半端ない。

  • 面白い。マイクロフトはシャーロックの兄。単純な関係性になってきた。
    シャーロックのキレがイマイチ?。本巻ではウィリアムの登場シーンが少なめ。アドラーは何者?

  • 「二人の探偵(続き)」
    「大英帝国の醜聞」アイリーン・アドラー登場!ホームズのターン。ウィリアムはあんまり出番がないなぁ。

  • あの女すげー!!!!
    シャーロックも転がしている…!

    本人達も共闘して認めあっちゃったしMI6とシャーロックも繋がってしまったし
    ウィリアムとホームズの今後が気になる

  •  読了。
     アイリーン・アドラー登場。こんなにキレた人だったかな。モリアーティ組は手の平で踊らされませんように
    (210624)

  • 美貌の“あの女”は国家と探偵とを弄ぶ── 大英帝国王室で極秘裏に受け継がれて来た、重大な“禁秘”が盗み出され、行方不明となる。帝国の未来を左右するその文書の奪還へ向け、MI6が動き出す一方、シャーロックの下にはボヘミア国を巡る醜聞解決の依頼が舞い込む。2つの醜聞の裏で暗躍するのは、一人の美女──。

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