本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784088813707
作品紹介・あらすじ
「それでも 一つの命──…」明日の“赤の矢"とメトロポリマンの“白の矢"の撃ち合いによる1対1の攻防。向かい合う緊迫した空気と縮まる両者の距離。決着の時は近づいていた。生きる為。願いを叶える為。命を燃やし、戦う者達の結末は──。
感想・レビュー・書評
-
シリーズ、第八弾。
遊園地を舞台にした明日とメトロポリマンとの一騎打ちに決着が?
そして、六階堂の最後の闘いとは?
闘いに敗れたメトロポリマン。
そして、六階堂との悲しい別れ。
しかし、メトロポリマンの背後にいた謎の黒幕とは?
メトロポリマンも単なる道具に過ぎなかった?
最後、残った6羽の天使の話合いとは?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
続きが気になる
あの子はなんだ -
読了
-
まさかの展開だったな。
-
メトロポリマン死んじゃった…。
まさかの幕引きで驚いた。
しかも、赤の矢を刺されていた。
最後まで生き残っていそうな感じだったけど、もっとこしゃくで狡い奴が身近にいたんだ…可愛い顔して怖い。
天使同士だったり、天使と神候補だったり、自分の望む世界にする為に画策してる奴は必ずいる。
一区切りついた所で、天使のミーティング…何を話し合うんでしょう? -
奏と明日の決着は想像を絶しました…。
双方無傷とはいかなくとも、
明日だから必ず奏を活かすと考えていただけに
本当に残念でなりません。
命とは、正義とは…。
諸々の考えは、奏の言う様に育った環境に依るのではないしょうか。
この正に命を賭けた戦いで、
初めて明日が人を殺した事に肯定しました。
それに気付いたナッセは今後、彼のどの様に助言するのかが
気になります。
そして奏は赤い矢を同じ学校内の生徒から刺されていました。
もし彼から赤い矢を刺されて居なければ、
また異なる展開になって居たのではと考えずには居られません。
奏、底谷一、六階堂の死により、
彼等についていた天使達が天界に戻りました。
バルタとバレには好感を抱いていただけに残念でなりません……。
小畑健の作品
本棚登録 :
感想 :
