- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088814964
感想・レビュー・書評
-
89巻
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
つなぎって感じだった。
-
81巻~【ゾウ・ホールケーキアイランド編】
-
ルフィVSカタクリ。ビッグ・マムからの逃亡。ウェディングケーキ完成。
とホールケーキアイランド編閉幕の89巻。表紙がかっこいい。決着の場面。
ルフィVSカタクリの戦いに水を刺すフランベがとにかく邪魔。勘違いお姫様は退場お願いします。余計なことはしないでほしい、マジで。せっかくの名バトルだったのに。
ついに完成したウェディングケーキ。これを食べさせるために奮闘してきたサンジとプリン。あ、シフォンも。結婚式で三つ目を褒められてからサンジにベタ惚れのプリン。彼女もカタクリと同じように、他人に作られたイメージでしか見てこられなかった鬱屈の塊だったのだと感じました。心の底から美しいと言ったサンジの言葉は、彼女が望むことを諦めていたものだったからこそ、何よりも響いたのでしょう。スケベ心ありきだったりするんだけど、その分混じり気無しの一言ではある。どこでも「恋はいつでもハリケーン」なのです。
二人の別れのシーンは、余韻を残すものなのだけど、ハート目になったのがなぁ。爪先立ちで暗喩させるのは、「タッチ」から連なる王道にして伝説で、とても好きなんですけどね。ま、サンジなので仕方ないか。いいシーンであることは変わりないし。 -
そういうことするとジェルマのこと見直しちゃうから!
-
ルフィとカタクリの戦い好き!!
-
ルフィvsカタクリ、2人ともかっこよかった!父親にとっては出来損ないサンジかもしれないけど、麦わらの一味にとっては最高な仲間の1人だったりするから、どういう人に出会うかってほんと大切。ビッグマム、サンジとプリンちゃんが作ったウェディングケーキ気に入ってくれてよかった。
-
サンジとプリンとショコラ作ウエディングケーキに大喜びのビッグ・マム
-
生き物の感情を感じ取る力がこれから見聞色にどう作用していくのか。
ペコムズは無事なのかな。袋叩きにあってたが。
オーブンの能力は、エースのメラメラや赤犬のマグマとどんな関係性があるんだろう。 -
ルフィvsカタクリが終結!横やりを許さず、戦いにストイックなカタクリ、最後ルフィの言葉を聞いて倒れる時の「ずいぶん未来を見てやがる…‼」、口元に帽子を置いて去るルフィも良かったし、カタクリは本当に好敵手だった…!最近、巻の終わりがだいたいビッグ・マム(今回は船)に追いつめられて絶体絶命で終わっている気がする。
-
カタクリとルフィの戦いがかっこよすぎる。
ルフィはいつだって相手の気持ちの核しかついて来なかったもんなぁ。
物騒なタイトルと思ったらえぇっ!? -
プリンちゃん、サンジの優しさは罪だね!
-
カタクリ、いいキャラだなあ!
-
読みなれていないので、戦いの絵が雑に見えてしまったんだけど本当はそんなことないんだろうなあ
-
やっと決着が。
皆、めちゃくちゃ恰好いいじゃないかぁ。
なんかわけわからんままに、胸が熱くなる。
これがワンピの怖いところなのである。
とはいえ、フランベは…。
たくさんの弟妹たちの長兄としてのカタクリ、という型からの脱却という形のためのキャラだったのかな。
でも、あんまり脱却してる気もしないけど。
つか、ここの兄弟、いくらビックマムがああでも一人や二人反抗期や家を出ちゃったとかっていてもいいんじゃないかと思うのだけど。
いや、これはこれで毒親に洗脳されているってことなんだろうか。
どっちにしろ、なんか哀れなのである。
そして、無駄に恰好いいサンジ。
彼の真っ直ぐさ、揺るぎなさが、プリンや自身の兄弟たちを動かしたのだろう。
うん、ちゃんと生きるって大事だよね。
…にしてもあのウェディングケーキ食べてみたいわ…。 -
強敵カタクリと遂に決着。単独の、ガチの最強の敵。一方、ケーキ完成。
-
遂にカタクリとルフィの戦いが終わった(^^;)口が耳まで裂けていてもカタクリはイイ男だと思うんだけどなぁ( ̄~ ̄;)そしてジェルマ66が登場!ジャッジがサンジは駄目なヤツだと言ったところがルフィにとってはイイところ♪の場面にグッときた(--、)さらに、食い煩いのママがウエディングケーキを…(^q^)
-
ルフィが格上の相手に戦闘中にレベルアップして勝つのはもう定石ではあるけども
今回は格上が過ぎたんじゃないかな~という印象
まぁ勝てて良かったけど
ジャッジの罵倒を聞いて
あいつ何でお前のいいとこ全部言ったんだ?
っていうルフィの感覚はすごく好き -
次の巻待ち遠しい
-
いろいろ気になった。
まずは前半で、ビッグ・マムが乗り込んできたシーンだけど、ジンベエが海の水を大量に浴びせてやれば絶対に勝てるんじゃないの?なんでそういう作戦をとらなかったのかが不思議。
それからカタクリとルフィの戦いだけど、基本的にはカタクリが圧勝していたわけだよね。
自分で腹を切った以外はたいしたダメージを受けていなかったはずなのに、なんで最後の「スネイクマン」と対峙しているあたりから、カタクリが満身創痍になっちゃうわけ?
対極的に、ルフィもなんであんなに元気なの?
カタクリの攻撃を相当数受けているのに、効いていなかったってことだよね。
カタクリが異様に打たれ弱いとか、カタクリの攻撃は軽いとか、そういった描写は無かったと思うけどなあ。
あと最後もさすがにやりすぎ。助かったと思ったらピンチ、と思ったら助かった、の連続で、本来ならすごく面白い流れのはずなのに、あまりに短いページ数で展開しちゃっているから一つ一つがすごく薄まっている。
などと、いろいろ気になりました。 -
サンジのケーキ食べて、ビックマムは?
-
ルフィVSカタクリ戦を中心としたビッグ・マム海賊団からの逃走劇。カタクリは久々に非常に魅力のある強敵として描いてくれてよかった。四皇本人でなくファミリーでルフィ以上の実力者と描いた点も良いし、その戦闘の中で成長して力を伸ばしていく描写も少年漫画らしさ抜群で熱かった。
ビッグ・マムの規格外の強さと異常さをもって、逃げる麦わら海賊団と追うビッグ・マム海賊団の双方が振り回されていく流れが案外色々起きて飽きさせない。そうして気になる状態でこの巻がまた終わってしまう辺りがにくいものである。少し局面が変わると良いなぁ。