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Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ) / ISBN・EAN: 9784088815916
作品紹介・あらすじ
人工虚無界の門が広がり、世界中の人々が悪魔を認識するようになってしまった。混乱の中、自分の出自や両親の事を知らねばならないと決意した燐は、メフィストから直接その目で確かめるように言い渡され…!?
感想・レビュー・書評
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読了
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過去の世界へ行き
藤本神父と母の生い立ちを知る燐。
Mephistoからは、
廃墟が多く浮浪者や犯罪者が多く住む地域に
例えられた北正十字。
二人はここで出逢い、彼女の視点で過去が描かれてます。
時折炎を灯すだけだった青焔魔が幼いYuriと出逢い
交流を交わします。
出逢いは無邪気であったのに
何故青焔魔はYuriを殺すに至ってしまったのか…。
次巻が待ち遠しいです。
それから、しえみがVaticanae側が迎えに来て
自らの意思で彼等についていきました。
言葉をどもりながらも
出雲が彼女に対して友達と言おうとしたのに…。
次に会う時は
きちんと"友達"と言え益々友情が深まる事を願って止みません。 -
雪の果てが終わり、過去編。獅郎は燐よりもすごい。実験体・クローンとして生まれた素性と、ユリとの出会い。どのようにして燐と雪男が生まれてきたのか、過去への旅は悲劇の旅となる。まだまだ先は長そうだけど、今後の展開にワクワクしてしまう。
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やっぱ燐が雪男に比べて、恵まれすぎてんだよな。雪男が闇堕ちするのはしょうがないよ。
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奥村兄弟の出生に関わる過去編が始まりました。
悲劇に終わると聞かされてから見る母と藤本獅郎の関わりを燐はどう受け止めていくのだろう。
それからしえみの本当の姿は何なのか、こちらも気になります。 -
ずっと書い続けてるシリーズ!
新刊が出たという事で買ってきました!
やっぱり面白い!!どんどん話が展開していってこの先どうなるのか気になります! -
ジジイラブな巻。母ちゃんとジジイが可愛すぎる。
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進むようで進まず過去編。
しえみはだれの子なのかしら -
「駒は各々の役目を全うすべく努力動き始めた 仮初めの平穏に 別れを告げて」
遂に獅郎とサタンの物語が幕を開ける。
さまざまな陰謀が渦巻くような暗い過去に引き込まれた。 -
どんどん謎が明らかになっていく。
次巻が楽しみー。
次巻はもうちょい早めに出して欲しい。
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