約束のネバーランド 11 (ジャンプコミックス)

著者 : 出水ぽすか 白井カイウ

• 集英社 (2018年11月2日発売)

作品紹介・あらすじ

圧倒的な力で子供達の前に立ちはだかるレウウィス。窮地の中、勝利を信じ戦いに身を投じるエマ達。総力をあげた猟場での決戦は、最終局面を迎える!! 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!

感想・レビュー・書評

[みさんの感想 · 2024年3月29日]

ついにレウウィスを倒した。
傷を負っても立ち上がるエマにも、おじさんがエマの名前を呼ぶのも、レイがおじさんを信用してるのも、レイが｢ここじゃなくてもまだ死ねる｣って言ってるのもすごく感動した。
主人公が死ぬわけないってわかってても、エマが助かったシーンは特に泣いた。
エマ、強くて優しくて素敵な女の子だな。

[おかちんさんの感想 · 2019年2月22日]

いつ、アダムからノーマンにつながるのか、楽しみ♬
ママがエマの手を引いてくれたとき、泣けた

[マンガタリ編集部さんの感想 · 2018年11月6日]

秘密の狩り庭編、完結。
鬼との闘いの見応えもさることながら、
エマを中心に人々が集まり、結束していく様や、
リーダーとして着実に成長していくエマの姿に
胸が熱くなります。
次巻より新展開。章が進むごとに、
きっちりとドラマの軸をシフトしてきている
作品だけに、この先の展開にも期待できます。
ノーマンはどうなった？
アダムとはいったい？ これからどう動く！？

[trivia1001さんの感想 · 2023年8月3日]

01:25.31

[葵高校図書館さんの感想 · 2023年7月26日]

【請求記号：726　シ　11】

[けべんさんの感想 · 2023年3月24日]

13年の計画は、練りに練られてる。

この作品の良いところは、闘いで能力を上げてるところ。生き残るには知性か。観察、分析、敵の策を読む(from ７巻)
闘いは全く想像できないが息を飲んだ。まさかの助っ人あり。なんだかレウウィスは志々雄真実みたいなやつで闘い方だな。すげぇ面白かった。さすがにおっさんは致命傷負うかと踏んでたが。そんでもって、レウさんの瞬間移動的なのは結局なんだったんだ？脅威的な脚力？あと肩にいた猿はどうした？

全然関係ないけど、できる主人公って今時珍しいな。ルフィ以来か？しかも女の子。前向きすぎてすごい作品だ。眩しく思えてきた

脳みその話は、なぜ鬼が喋るか、とかに関係するのかな。名前だけよくわからん文字で、会話が通じるのがずっとよくわからん。あと、鬼って昔は人間だったのかな←二日酔いの下り

※2年以内にやること
1.支援者に連絡を取る
2.7つの壁を探す
3.？？に会う(何語だ？)
4.約束を結び直す
5.フィル達を迎えに戻り人間の世界へ渡る

個人的人気投票はこんな感じ。あんまし票数ないから、ワンピースとかナルトとかは人気の凄さを感じる。
1.レイ(キレ者、元気なL)
2.エマ(前向きすぎてもはや眩しい)
3.ユウゴ(なんだかんだ頼れる兄貴)
4.ザック(頼れる特攻隊長)
5.ジリアン(可愛い)

[まんがタイム虚無botさんの感想 · 2023年2月3日]

善逸に44票入ってるのはなぜ…？

[kimimasaさんの感想 · 2023年1月7日]

狩場反乱ゴールディポンド編　完結

[しょうさんの感想 · 2022年10月31日]

レウウィス打破！
ゴールディ・ポンド密猟場破壊！
無事に鬼からの解放。

[にこまるさんの感想 · 2021年10月15日]

GP編終了。
レウウィスとの戦いに、レイとエマの頭脳や、エマが選んだ銃のお陰でなんとか勝つことができた。
狩場の仲間達全員でシェルターに戻る。
オジサンの名前、ユウゴと判明。

著者プロフィール

イラストレーター兼漫画家。週刊少年ジャンプ「約束のネバーランド」作画担当、他児童誌等で執筆。個人イラスト集「PONE」「POSTCARD PLANET」発売中。

「2023年 『アルマーク３ 闇の遺跡編』 で使われていた紹介文から引用しています。」